福井の土産にマエダセイカの「はぶたえいも子」をもらった。
前情報を持っていないため、羽二重に芋が練り込んでいるのか、と思ったりしつつ。
羽二重の間に芋あん。
今回は皿に載せて、楊枝で食べる。
あ、でも、二口……いや、三口？
切ったときに分裂したので羽二重は程よい甘さ。
中は、芋だと確認。
芋の皮とかあったから。
芋あんでも芋度は色々だもの。
美味しかった。
コーヒーには合うらしい。
私が飲んでた緑茶は合わなかった。
抹茶がいいかも。
むしろ紅茶でも合うのかな。
私が飲んでた緑茶は渋みがある新茶だけど、この菓子食べると、妙な甘さが共鳴して口の中に残るという……つまり意外と渋くないのでは……。
例えば、店で「これとこれが合います」って出すのって、吟味されていると感じるのだった。
紅茶や抹茶と言っても、またこれ買わないと、試せない！
というオチだった。
