語学する気になったけど、あまりにも断続的過ぎて、身についているかは怪しい。
いまだに、アルファベットすらフランス語怪しい。
数字くらい発音できるようになりたいと思ってテキスト見て、CDをかけた……そこ、音声ないらしい。
……カタカナと見た目で覚えよう……。
まあ、他にも手段はありそうなので、やる気出したらその内。
で、ま、うん……ゼロだったころに比べれば何かプラスにはなったはず。例えば、何だったかすでに忘れているけど、団体名で「リエゾン」とあったら「あ、フランス語のあれね」という感じで反応できる……だけ。
褒めておく自分。
あ、そういえば、先日、たまたま、テレビのニュースで「母語によって発音が違うってこういうことか」と理解した。フランスの方が英語で取材に答えてたのだ。日本の人だとよくきくけど、他の言語の話者でそういうのはなかなか聞く機会がなかったから。ニュースで見てもぼーとしていると終わってるからね。
これも気づけて嬉しかった、それだけなのだけどね。
でも、ま、それでも、断続的とはいえ、しようと思えるならいいのだろう。
たあ、はっきりわかって来たのは、発音について。
ドイツ語はフランス語より楽、私にとって。ドイツ語は学校で教わったとはいえ、舌を巻くまたは喉で巻くということができる(と思っている)から。鼻から息を抜くというフランス語……まったくわからない……どうやったら抜けるのか……下手に抜くと耳が痛い……上気道がつながっているてことだね! 違う。それがわかっても嬉しくない。
できないことは放置して、アルファベットと数字、月名とか曜日など基本事項は覚えたい……。英語の復習も兼ね、三言語並べて覚えていくスタイルで。
その結果、ドイツ語の月名、知識から抜けていた。学校で習っているはずだろうし、基本なことだから……抜けたんだろうなと判断した。