体調もあって漢方を飲んでいる。
漢方の匂いはそんなに気になったことがない――過去に病院で処方されたことある、各種漢方……名前覚えているのはコロナの時の麻黄湯だけだけど……。コロナの影響で嗅覚がおかしかったから匂いを語っていいのか若からないけど。
まあ、市販の漢方でも匂いが気になったのはない。
漢方の匂いはそんなに気になったことがない――過去に病院で処方されたことある、各種漢方……名前覚えているのはコロナの時の麻黄湯だけだけど……。コロナの影響で嗅覚がおかしかったから匂いを語っていいのか若からないけど。
まあ、市販の漢方でも匂いが気になったのはない。
せいぜいあったのはこの漢方を飲むと「シナモンの匂い」がゲプッとすると上がってくるってことかな。
気にならないけど、シナモンが苦手な人は嫌だろう。
気にならないけど、シナモンが苦手な人は嫌だろう。
そう、何とかは嫌な人は嫌、パターンが来たのだ。
飲んでいたのが「体力中程度」だったし、「低程度」に合うものにしたいと考えていた。その方が楽かなって体に。市販薬であったので買ってみた。
それも粉末タイプ。いや、固形のあったんだけど、一回4錠、朝昼晩だったので結構、冬の水分補給として恐ろしい状況だと思ったのだ。粉末のは朝夕二回。
で、その漢方、箱を開けた時、袋を通して漂う匂い。
個別包装を切って飛んでくる強烈さよ!?
こ、これは……これは……なんだっけ!? 嫌な臭いなのよ、何だっけ!?
とりあえず、頑張って飲んだ。
記憶を手繰り寄せる。
この漢方を頼もうと考えた切っ掛けは「ハーブの本だよ」で、そこに「東洋の何とか」って書いてて「いやーん」と思ったんだ……何とか……。
……何とか!?
……そうだ、東洋のセロリだー!
……セロリーだ……この臭い……。
……そうだ、東洋のセロリだー!
……セロリーだ……この臭い……。
私は、セロリーの匂いが苦手。その結果、セロリーの匂いが強い野菜ジュースやレトルトパウチのスープとか飲まないようにしている。だから、匂いが嫌だけど気づけなかったんだ。
漢方は匂いは気にならないと常々思っていた。それは、たまたま、私が気にしない匂いだったからなのね。
漢方は匂いは気にならないと常々思っていた。それは、たまたま、私が気にしない匂いだったからなのね。
まあ、大分慣れたのか、匂いが放出されたのか……まあ、次も粉末でいいかなと思っている自分がいるのだった。