奇乃堂

古い年賀はがき、流石に新しいはがきに

 残った年賀状を使って懸賞出していたのは今は昔。
 昨今は、ネットが増えたというより、レシート貼って応募が増えた。その結果、応募することがなくなった。
 郵便はがきや切手入れているところ整理して、何がいるか考えた時、去年の年賀状の使い道が困ると気づいた。今年の年賀状は保留だけど、書き損じは買えて来よう……ついでに。

 それと、寒中見舞い出したかったのもある。寒中見舞い、そろそろ限界時期だから。文面これでいいのか悩むけど、それこそ、悩んでいたって始まらない。なお、寒中見舞い、印刷されているものなので、切手を貼る必要がある。

 さて、通りかかった郵便局は客がちょうどいなかったので、ささっと対応してもらう。
 複数の案件があるから、ひとつずつ伝えた。最後の「はがき出すから切手ください」の後、係りの人が提案してくれた。
「はがきに全部変えないで、切手にするというのはいかがですか?」
 その手があったね!
 だから「お願いします」と言ってはがきと切手に。おかげで手数料だけで郵便出せた。

 ふと、全部切手でもよかったのかと思ったが、はがきはそこに書けば出せるんだし、必要なことがないようであるかもしれないし、これはこれでいいやと考える。

 なお、旧料金のはがきも家にある。それは1円切手とか買ってあるので、それ貼れば出せるから、あえて変えなかった。今後、また変える必要が出るかもしれないし、残っていたらその時考えればいい。

今後ともよろしくでございます。

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