『失われた時を求めて』は香りがどうのっていうので読んでみたいとは思っていた。図書館でようやく借りてきて読んだけれども、延長は不可……借りるって人が出たから……。
というよりも、これ、自分で買ってじっくり読まないと、まったく頭に入らない。
日常を淡々と描くという風であるとしても、時代背景を理解してから読まないとまずい。そうなると、一旦パパッと読んで解説読みつつ再読が必要かなと、私の頭だと。
ふと、電子辞書には日本と海外の文学が結構入ってる。あんまり活用していないけれども……仕事で辞書使うから、その時電池切れもむなしいし、寝る前に読むには電子辞書は避けたいため。
とはいえ、じっくり読むには……と思ったのだけれども、ふと、海外の作家、翻訳が「日本文学」でない限り、「元々の言語」で収録されている記憶が……。
念のため確認。
あ、日本語にはないね。
海外の……だめだ、推定フランス語が英訳されていたとしても、読めない……該当タイトルがあるかすらわからない現実。言語系の勉強は去年からちょっと気にしている……ここ数年「しなきゃ」から、0.1ポイントくらいはした……じわじわしておかないと、いざ本格的にしたいとき、耳や目がゼロな状態になってしまうしね。
なお、『失われた時を求めて』過去に借りた人、鉛筆でチェック入れつつ読んでいるのをみて、じっくり読む必要があると判断。鉛筆であっても書き込むのはやめろ……と、という思いと共に。
……「宝くじ一等があったら買うもの」リストに追加しておこう……。
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