一本は花が咲くかどうかってところで、力尽きた。
もう一本新しい方は……まさかのアブラムシまみれに……う、ううおおうう。
その大根の水の上に、小さなゴミはたくさんあったんだよね。
隣にあった先に水栽培していたものから何か落ちているんだろうとか思っていた。
ただ、大根の葉に黒い粒粒があるのは気付いていた。
ゴミだろうと思って、粘着テープでとったりしていた。
事件が発生する直前の日、絨毯の上に、羽虫がいた。生きてるけど、動かないというか……これ、なんでここにいるんだろう、珍しい、って思った。いや、屋内で、何度か見たかもしれない、窓に張り付いてた。
そして、その時が来た。
中央ではなく、周辺の葉がへにょーんとし始めた。
腐ったのか、もう、力尽きたのか、としたから触ったときに、見えた。
葉の上に密集する、丸丸と太ったアブラムシたちの姿を。
「ふおおおおおおおおおおおおおおおう、アブラムシ、アブラムシ、ふぇえええええええええ、丸丸と太ってる」
いや、まじで、衝撃で。
急遽、ゴミ箱へ。
つまり、その、アブラムシを育てていたのかな。
それとも、外から来た飛べるアブラムシが「ここ、ちょうどいいね」ってなったのか。
何にせよ、植物だから致し方がないとはいえ、衝撃は大きかった。
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