この日は弟と都心に出ていたのですが、昼食に日暮里駅近くにあるチュニジア料理店のランチを食べてみることに。チュニジアといえば、北アフリカ・地中海沿岸の国ですね
日暮里に行くので前から気になっていたのですが、今回初めて入ってみることに・・・。
日暮里駅東口から2～3分、雑居ビルの中にあります。その名も「クスクス(couscous)」
ランチメニューは7種類で各800円
私は野菜のクスクスを注文しました。クスクスというのは顆粒状のパスタでチュニジア名物？？のようなもの。
やはり最初はクスクスを注文しないと
さてこちらが注文した野菜のクスクス。
粘度が低いビーフシチューというかボルシチのようなスープを少しずつクスクスにかけながら食べます。意外にクスクスのボリュームがあって最初の方にスープを使いすぎてしまい、後半はちょっとスープ不足に
ちなみに弟は煮込みライスを注文していました。
こちらは前菜のサラダ。キャベツメインの普通のサラダですね
食後に＋200円でミントティーホットをつけました。甘くて美味しかったです。
チュニジアやモロッコではミントティーはメジャーなようで・・・。緑茶に砂糖を加えてミントの葉を浮かべて・・のようなものみたいですね。作りかた自体は難しくないようなのでミントの鉢植えでも買って家でも飲みたいですね
ということでチュニジア料理、初めてでしたが美味しかったです。次回は煮込みも食べてみたいですね
このお店ディナータイムは曜日限定でベリーダンスショーなどもあるそうで。
チュニジアといえばワインの産地でも知られているとか？？
アラブ圏の料理はなかなか食べる機会がないので貴重ですね。エジプト辺りでは鳩を食べるんだとか・・
ちなみにこちらがお店のある雑居ビルの入口。
知らないとわかりづらいかもですが、通りに看板が出ています
日暮里は下町だからか結構B級グルメ的なお店も結構ありそうな気になるエリアですね。日暮里グルメ探索ももいいかも？？
ちなみにこの日は、江戸東京博物館の大妖怪展に行ってました。
常設展との共通券で、大学生料金で1240円でした。ちなみに一般料金は1560円ぐらい
大学生料金がある博物館・美術館などは大変にありがたいですね。
「土偶から妖怪ウォッチまで」という副題が付いていましたが、土偶も妖怪ウォッチも最後の方におまけ程度という感じですね。展示の大半は中世や江戸時代の妖怪画や幽霊画。非常に混んでいてみるのが大変でした。
巻物の展示で一部分だけ広げていて全体が見れないのが残念。全部広げたら場所が凄い必要になるから無理。という理屈はわからないでもないですが・・・
意外に常設展の方も見ごたえがあって、16時30分頃に入ったら閉館までの1時間では見きれないほど。
江戸エリアと東京エリアに分かれていて、江戸エリアでは庶民の長屋や芝居小屋の実物大模型などが目を引きます。以前に較べて展示がよくなっているような気がしますね。リニューアルしたのかな？？
近年の東京の文化のコーナーではコギャルファッションやカメラつき携帯電話の展示も。
ただカメラつき携帯電話を取り上げるなら、日本初のカメラ付携帯電話、J-SH04を紹介して欲しかった。近年の東京の文化のコーナーは。全体的にもうちょっと頑張って欲しい感がしました
日暮里から両国は秋葉原乗換えになるので意外に面倒・・・。浅草や錦糸町ならバス1本で行けるんだけど
【PR】楽天市場で「チュニジア」を検索
2016/9/7 23:25(JST)
