3月に書いた証明プリの記事
プリ機で撮れる証明写真（フリュー・盛れるby cherry）に挑戦
http://yaplog.jp/kiyop/archive/2246
この記事がとてもアクセス数が多くて、3月以来ずっとこのブログの人気記事ランキング1位
な状態でとてもありがたいです。プリ人気にあやかって・・というわけでもない・・こともないですが、今回紹介するのは、今夏(2014)に登場のフリュー製の新型プリ機「R（アール）」です。
この「R」には今まで1人で何十回もプリ撮影をしている私には注目の機能が・・・・「me.」という1人撮影に特化した影モード
今回はこの1人撮影モードを紹介します。撮影したのは109町田にある「ガールズミニョン」というフリュー自体が運営しているプリショップ。
ここではメイク直しが出来る席が用意されている他に、髪の毛をまきまきするヘアアイロンの無料貸出しサービス（太さが違う4種類・1回10分）があります。
今回は私も借りて毛先を巻き巻きしてから撮影することにします。まきまきで無駄な抵抗をする前に、美容室に行った方がいいような気もしますが
まずは「R」の外観を紹介
「自分至上、最高の『私』」が「R」のキャッチコピーのよう。
中央の「受付ブース」から左側が撮影ブース、右側が落書きブース
まず「受付ブース」の投入口に400円入れてスタート
撮影コース(me.)もこの時点で選びます
シートの選択
「me.」専用のシートが用意されています。
私が撮影した2014年8月初めでの一押しは？？期間限定の109ファッションブランドのコラボシート。
「SLY」「SLYLANG」「rienda」の3種類。
分割数選択
「me.オリジナルシート(分割なし)」
「オリジナルシート+ミニ通常プリ(ミニのサイズは1.8×1.5)」
「オリジナルシート×2(中2)」
「オリジナルシート×3(中1と小2)」
の4種類から選択できます。
ちなみに出てくるシートのサイズは約15.2cm×約9.5cm
×3や×2を選んで名刺のように友達などにあげるのも手かも？？
今回私は＋ミニ通常プリのタイプを選ぶことに。
他に名前入力なども行い、画面の案内で撮影ブースに移動します。
前の人が撮影中の場合はミニゲームで待ち時間をつぶせるようですね。
順番は忘れてしまいましたが・・、全身撮影の際に「正面からの撮影」と「上からの撮影」の2種類を選べます。
今回は着ている服がわかりやすいように正面からの撮影を選択します。
こちらが撮影ブースのカメラ。
これが「R」自慢の撮影角度が変えられるカメラ。
「△」「▽」「おすすめ」のようなタッチパネルの操作ボタンを押して調整できます。
ちなみにこの写真左に私のバッグが少し写っていますが・・・、この写真のように自分の荷物で撮影ブースの照明を隠してしまうと写りに影響が出る可能性があるので要注意です。
撮影は5回。通常の撮影は2回の次に全身撮影2回の順に撮影。
「シートのこの部分を撮ります」
みたいなガイダンスが表示がされますが、後で
（この部分は選択したシートによって違いがあるかも）
撮影後は落書きブースに移動
自分の写真を見ながら目の形を「おすすめ」「たれ目」「ねこ目」「まる目」の4種類から選べます。正直どれを選んでも一緒じゃないかというかよく分からない感もしますが・・・角度や目の形によっては差が出るのかも？？
この他に目の盛り具合（大きさ）も、ナチュラル・おすすめ・激盛りの3種類から選べます。
目の形×盛り具合で12パターンあることに？？
よく分からない私は「おすすめ」を選びます
他に他のプリ機と同じように明るさを5段階ぐらいから選べます。
落書きブースのタッチペン2本のうち、どちらを使うか選びます。
なかなか芸が細かいですね。
この後の操作のガイダンスが表示されます。
「もう知ってるよ！」という場合はスキップも可能のよう。
写真を撮れなかったのですが
の写真のような画面で、撮影した画像をシートのどこに使うかを変更したり、写真の大きさなどを微調整できます。ここで要注意なのは、シートの画像の1箇所、脚がアップになっている場所がありますが、靴や脚にこだわっている場合はこのままでOKですが・・・、つけているアクセに拘りがある場合などは画像を変更して拘って部分をアップにするといいかなと。
私はよく分からなかったので脚そのままになってしまいましたが・・・。この時はお気に入りのネックレス＋ブレスレットだったので、胸か手首の辺りの画像に変更すればよかったです。
私が撮影したシート画像は記事の最後（この下
）に掲載しています。
最後に落書きを・・
画像個々ではなくシート全体に落書きするような形になります。
試しに落書きしてみましたが・・・シート自体のデザインが結構派手なので正直よく分からないですね。落書きに拘る人は｢me｣よりも通常モードでの撮影の方がいいかも？？
こちらが出てきたシート。実際にはこの写真よりも綺麗なシートですよ
右端の部分に小さなフォントで携帯転送用IDや撮影日時、撮影場所（設置店名）なども印字されています。
ちなみに携帯転送は「シート画像」＋「5枚撮影したうちの1枚」の2枚は標準で取得可能。ピクトリンク有料会員は「シート画像」＋「撮影した5枚」の6枚が取得できます。
携帯転送用のメアドを入力する際、キャリアメール(@ezweb.ne.jpのような携帯会社提供のメアド)を持っていない場合や入力に失敗した場合も「携帯転送あり」さえ選んでおけば、シールに表示されているIDをピクトリンクサイトやアプリから入力。でも取得できるみたいですね。
こちらが携帯転送で取得したシート画像。iphoneのピクトリンクアプリで取得。
画像サイズ1080×788
フォトブックの1ページみたいなシートになりましたね
シール自体よりも画像データの方がブログやSNSにアップしたりと色々使えるので、私はピクトリンク有料会員登録していますが、月324円はちょっと高いですね
プリクラ撮影に400円払っているわけで・・200円ぐらいに値下げするか、もっと有料会員特典を増やして欲しいですね。アプリ画面で会員証を表示させて提示したらガールズミニョンのお店で特典があるとか・・
プリ機のメーカーはフリュー以外にもいくつかあるのですが、有料会員はもちろん他社のマシンは対象外。利用者の囲い込みですね。
シート画像を名刺印刷用紙に印刷して、表面は名前とか連絡先の入った普通の名刺、裏は全面シート画像のような名刺をつくるのも楽しいかも
ということで今回紹介した1人撮影コースの「me.」
単に1人で撮影できるという意味ではなく、シートデザインから落書き機能など、完全に1人撮影の為のモードとして設計されています。
なので1人撮影といっても、撮影したシートの用途や好みによっては、従来の通常の撮影モードで1人で撮影した方が、好みの仕上がりになる可能性もあります。
とはいえ、この「me.」専用のシートなどまだ1人で撮った事がない子（女性に限らず男性も）も記念に一度撮影してみても楽しいんじゃないかと思います。
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2014/8/7 22:09(JST)
