連れずれの記

声なき者の叫びを映す(思い上がりのたわ言)

回想 2

2023-09-11 19:52:32 | 夢の中の話
回想 2 台風の話 
 誰かに背負われて強風、雨の中自宅裏の海岸を
 ゆっくりゆっくり10トンクラスの漁船が港から
 外海に進んでいく。時代と規模からして洞爺丸
 以降の台風だろうと思う。一隻一隻隊列を
 組んでいるように沖に向かい出てゆく。何とも
 言えぬ不気味な光景だった。周りからは悲鳴の
 ような鳴き声と叫びが聞こえて、深く心に
 刻まれた。

ロングロングAgo!

2023-09-11 18:24:33 | 夢の中の話
 思い出っぽい事
遠い水平線の先 青い空ちぎれ雲が転々と
 浮かぶのは,帆船。夢なのだろうが、やけに
 リアルでカラーなのだ。意味があるのかは全く
 解らない。普段は忘れているのだが何かの拍子に
 思い出す。TVの影響はないその当時は小学校に
 入学前でカラー放送はなく動画は映画しか
 なかったと思う。それにその当時の映画など皆目
 思い出せず、見た記憶すらない。今なら堂々と
 「海賊王」になる夢だとか言えるのだろうがWね。
 台風の話 
 誰かに背負われて強風、雨の中自宅裏の海岸を
 ゆっくりゆっくり10トンクラスの漁船が港から
 外海に進んでいく。時代と規模からして洞爺丸
 以降の台風だろうと思う。一隻一隻隊列を
 組んでいるように沖に向かい出てゆく。何とも
 言えぬ不気味な光景だった。周りからは悲鳴の
 ような鳴き声と叫びが聞こえて、深く心に
 刻まれた。