連れずれの記

声なき者の叫びを映す(思い上がりのたわ言)

4.65 記憶のカケラのカケラの又、カケラ

2023-09-19 14:38:55 | 夢の中の話
 -担任曰く、職員会議で出席日数の件で他の教師から
 指摘があり卒業にレッドカードが出るかもしれない。
 校長とも相談して、期末試験の順位で他を説得する
 と云うことに為ったらしい。少し考えたが、了承した。
 その日から毎日教科書のやり直し。参考書などないので
 ひたすら教科書の「復習」寝る間も惜しんでやった。
 仕方がない他の学生が「勉強中」自然児を堪能してた
 から、その分頑張るしかない。幸い読解力はあった。
 これは小学生時分家にあった「リーダーズ・ダイジェスト」
 を読み漁ったおかげだろう。世界中の出来事小説、エッセイ
 それらが夢の世界のように展開。読み耽っていた。試験後
 学年で10番以内になったおかげで、中学生活は無事終えた。
 生まれて初めて「勉強」した記憶である。カケラ終り。

4.5 記憶のカケラのカケラ

2023-09-19 14:25:34 | 夢の中の話
約半年ほど毎日のように,河原を飛びまくっていた。極端に 
 動体視力と身体能力鍛えてしまっていた。弊害は半年以上
 授業に出ていないのがすっかりばれていた。試験の成績
 学業順位は、落ちていなかったので、油断があった。
 或る日 担任が家に来た。家庭の事情など誰にもいわず
 話してなかったので、何をしに来たのかわからなかった。javascript:void(0)