ギリシア

地下鉄で移動です。
非常に行きづらい駅なんですが、ハックニーセントラルまでやってきました。
乗り換えが結構大変なんですね。




で、ここにあるのが、バーバリーです。
10年前のガイドブックには、世界で唯一のバーバリーのアウトレット、
と書かれていますが、今はどうなんでしょう。
以前の、ほんとに倉庫っぽい印象から、ずいぶんきれいになりました。
中は撮影禁止です。
アウトレットとは言え、さすがバーバリー、って感じのお値段です。
いろいろ物色して、手ごろなのを探しました。
昔は、アウトレットにしかないのがまぁあぁお手頃価格であったんですが、
今はどうもそうでもないです。
店内は9割ぐらいがアジア系というか中国語、韓国語が飛び交ってました。
しかも結構、若い女性も多かったです。
日本人は残念ながら自分だけでしたが、
アジアパワーは健在ですね。




で、適当に買い物を済ませて、ホテルに荷物を置いて、食事です。




まずは、というか頼んでないですが、前菜。




今にして思えば、この滞在の11か月でほんとに随分、たくさんの種類のビールを飲みました。
こういうのもいい経験でしたね。




この絵から明らかなように、




ここはギリシア料理屋さん。
オランダの国際会議でギリシア料理屋に入って以来、
それなりに気に入ってます。




そしてやっぱり頼んでないですがデザートです。
別に追加料金があったわけではないので、もともと含まれてたんでしょうね。
量も質も満足な感じでした。


この数日、ほんとに仕事が終わりません。
今日も会議で、ちょっと頼まれごとがあったのですが、
思いっきり顔をしかめてしまいました。
どうも顔に出すくせが、帰国以来ついてしまっています。

Oscar Wild

自分の中でこのナショナルギャラリーで、
最も印象に残ってたのが、この入り口から見るトラファルガー広場。
遠くにビッグベンを見ることができます。
前に来た時に、「おぉぉ」と思いました。




ギャラリーの見学も終わり、手ごろなパブを探します。




何かと思ったら、オスカーワイルドの何か。
お墓ではないようです。
って、オスカーワイルドって名前は知ってますが、
何をした人か知りません。
なので、今、ウィキペディアで調べたら、作家なんですね。




パブを発見。
まずはビールです。




こんなパブです。
ロンドンぽいですね。




そして、ラストスパートのフィッシュ&チップスです。
そろそろ食べ収め、って感じでしたね。


今朝はなんだか元気がなく、
ちょっと寝坊してしまいました。
別に何かあったわけではないですが、
早寝早起きを心がけたいですね。
昨日、サッカーの決勝戦を見てたのが原因かなぁ。
優勝してよかったですね。

ナショナルギャラリー

出口が大分近くに見えてきました。




ゲートに到着です。
海軍門というそうです。
結構長い道のりでした。




そしてこの風景も、




2002年にちゃんとおさめてます。
10年経っても変わらないですね。




そして、門を出てすぐにあるのが、ナショナルギャラリー。
ここも今回のロンドンツアーの目的地の一つでした。




すぐに入らずにまずは外観を見学。
なんか、ヘルシンキに似てるような気がしますが、気のせいでしょうね。


この週末は、なんだか仕事ばかりでした。
その反動か今日は何にも仕事しませんでしたが、
いろいろと溜まってた、個人的なことをやってました。
ネットでいろいろできるので便利になりましたね。

衛兵

さて、バッキンガム宮殿を後にします。
交代の儀式はまだまだ続きそうで、そんなに待ってられません。
こうして歩き出した道ですが、




2002年も歩いてます。
ちょっと違うかな、と思いましたが、変わってないですね。
当時、結構寒い中を友達と二人で、四方山話をしながら歩いたのを覚えています。
懐かしいなぁ。




少し離れると、全体像が見渡せます。




一直線の長い道のりです。




ちょっとした門の所には衛兵がいます。
確か、あんまり近づけないようになっていました。
そして、この時に思ったのは、イメージと服の色が違うなぁ（と帽子がでかいなぁ）ということです。
赤は夏だけなんでしょうかね。




この辺りは中間地点です。
振り返るとこんなんで、




前はこんなんです。


ちょっと疲れてきてるのか、今朝は目覚めがいまいちでした。
それはともかくとしまして、昨日、雨が激しく降ってましたが、
まぁ、仕事もたまってるし、止むまで待とうと思って仕事してました。
それで、ちょっと止んだすきにオフィスを出て、帰ったのですが、
すると電車に乗っている間に、再び激しく降り始めました。
傘持ってきてないし、賭けに負けたなぁ、と思ってたら、
駅に着いたら雨が止んでました。
家に着いて、しばらくしたらまた激しく降り始めたので、非常にラッキーでした。
ついてますね。

バッキンガム宮殿

あっという間にものすごい人だかりになってしまいました。




みんな必死です。




で、衛兵の交代が始まったかと思ったら、ずいぶん遠いなぁ。。。




なんか退屈だし、もう帰ろうかと離れました。




そしたら本隊が遅れて到着。
危ないところでした。
でも、ここからも長いんですけどね。


今日は出張の宿を探している間に、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ちょっとした実験をしてみたのですが、どうにも怪しい。
予想通りの結果なのに、胡散臭い感じがします。

泥棒に注意

さて、しばらく歩いて目的地に着いたわけですが、
目についたのがこの看板。
「私服警官が見張ってるから、泥棒さんは気をつけなさい」
と言う感じなんでしょうけど、泥棒に注意を与える辺りが、さすがイギリスと言った感じですね。




ここはバッキンガム宮殿です。




モニュメントのところにはたくさん人がいてます。


ちなみに、2002年の時は朝早くに来たので、




こんな感じで誰もいませんでした。




もうすぐ衛兵の交代が始まるので、大混雑です。




朝早ければ、こんな感じで静かな感じです。




みんな心待ちにしています。

イケメン（？）

翌朝。
Paddington駅で朝食です。
おなじみのKrispy Kremeドーナツ。
もうちょっと健康によさそうなものがあるにもかかわらず、
こういうのを好んで食べるようになってきたらイギリスに適応できた気がします。




地下鉄に乗り、




少し歩いて、




午前中なのでみんなほとんど同じ方向に向かって歩いてます。




で、通りがかりのホテルで見かけたドアマン（かな）。
「おぉ、イギリスっぽい」と思って、写真撮ってもいい？って聞いたら、
「いいよ」と返事だったのですが、その後で、
「撮る前に言ってくれてありがとう」と言われました。
いきなり撮る人がいるんでしょうね。


イギリス滞在のレポートを昨日提出したら、
事務方の方に「いやぁ、イギリスに行きたくなりましたね～」と言われました。
仕事に関する部分は5行ぐらいなので、果たして、
そのレポートが上層部に受け入れられるか不安です。
今日はこれから出勤です。

何故ロンドンか

この辺りはロンドンでも一番賑やかなところです。




ちょっと道を曲がっても、ネオンがきらびやかです。
で、何故、この時期にロンドンに来たか。
もちろん、ちゃんと観光してなかったとかもあるのですが、




一番は買い物です。
正月明けのこの時期はロンドンはバーゲンシーズンです。
（2002年の時はそうでした）
昔の記憶を頼りに、バーゲンだろうとショッピングをしに来たわけです。
しかしよくわからんので、疲れました。




なので、ホテルのそばで夕飯です。




こんなレストランです。




この日はピザです。
定番ですね。


締切がなんかいろいろあって、頭が飽和しかけてるせいか、
手計算とかにちょっとしたミスが多いです。
さらに、本業の方も論文が通らなかったり、
会議の申し込みでリアクションが悪かったりで、
ちょっと落ち込み気味です。

電飾

タワーブリッジに別れを告げ、




Tower Hill駅から地下鉄に乗ります。




そして着いたのがBond Streetの辺り（だったはず）。
とにかくにぎやかです。




うぉっ、なんだこれ、と思いましたが、




顔がちょくちょく変わるので、親から子へ（かその逆）のメッセージなんでしょうね。


昨日は恒例の知人を招いての勉強会でした。
その後、焼肉を食べに行ったら、口の中が脂っこくなりました。
そして昨日のちょっとした面談の結果、
秋に一仕事することになりました。
ん～、忙しくしちゃったなぁ。

タワーブリッジ

タワーブリッジの麓に到着です。
階段を上り、




橋を渡ります。




大きな橋脚です。




橋の途中から見るテムズ川です。




そして、タワーブリッジは下から見ると、こうなってんるんですね。


またもやデスクワーク三昧の日々です。
締切がどんどんやってきます。
間に合うのか不安です。
その上、明日は、ちょっとした面談があります。
困った困った。