Dunedin Railway station

ダニーデン鉄道駅です。
この写真、あと、ほんの少し遅くシャッターを切ってたら、
面白かったでしょうね。
左からのカモメが・・・。




鉄道駅内部に入ると、このように質素ながらも、
いかにもイギリスらしい装飾が施されています。




線路も長く延びてますね。




オタゴ大学もそうですが、このような建築スタイルはダニーデン特有なんでしょうね。
スコットランドではこの白い部分を見た気がしませんね。




そして階段にはこのように鉄道会社のマークが施されています。
なんとなくおしゃれな気がしますね。


昨日は久しぶりの一大イベントでした。
おかげで筋肉痛です。
それでもこの土日の両日とも、出勤して飲みに行く辺りは、
我ながら労働者の鑑のような気がします。

ライオンとユニコーン

first church of Otagoの内部です。
ステンドグラスですね。
ちょっと小さ目かな。




やはり木目調ですね。
落ち着きますが、ちょっと違和感が・・・、
と思って見たら、多分、ボスがないのがその原因なんでしょうね。




おっとびっくり、って感じでした。




こちらの建物、よく見るとOtago Daily Timesって書いてますね。
新聞社ですね。
どうやら、今でも現役の新聞社でした・・。
歴史的建造物っぽいのにね。




そして、駅にやってきました。
何気なくこの写真を撮ったのですが、ふと、思って拡大してみました。




なんと、ライオンとユニコーン。
こんなところにもイギリスの歴史が刻まれているんですね。
ちょっと驚きでした。


明日はちょっとしイベントです。
これが終われば、仕事に集中できるかな、と言いたいところですが、
来週も出張三昧なんですね～。

First Church of Otago

続いてはランチです。
白ワインを頼むと優雅な感じがしますね。




前日に引き続きクラムチャウダー（？）です。
この横に引っかかっているのが何かというと、




エビなんですね。
これも非常においしかったと思います。
そして、小さく見えますが、意外としっかりとボリュームがありました。




そしてランチを終えてやってきたのが、このFirst Church of Otago。
ん～、このオタゴ地方で最初の教会ということでしょうか・・・。
Wikipediaで調べたら、小さい教会はあったけど、
急な人口増に対応するために、大きな教会が必要になって建てられた長老派教会って書いてますね。


今日、とある申請のリジェクトの手紙が来ました。
意気消沈です・・・。
なんだかなぁ、と我ながら最近思います。

教会の中へ

こちらの教会はKnox Churchというそうです。
（今、調べました）
小さいながらも味わいがありますね。




木目が落ち着いた雰囲気を与えますね。




2階？通路かもしれませんが、珍しい造りのような気がします。




そして教会と言えば、ステンドグラスですね。
というわけで、教会も見終わって、外に出ます。




前日も通りがかって気になったアイリッシュバーですが、
時間も早いので、残念ながらパスです・・。


やっぱり肩こりが辛い日々ですね。
この週末で、リセットできると良いんですけどね。

Otago Museum

オタゴ博物館内に入りました。
これはモアですね。
絶滅したのが残念です。
生きて動いているところを見たかったですね。




こちらはマオリの方の船ですね。




なんとヒラリー卿のパスポートも展示されています。
他人のパスポートをまじまじと見る機会はそうないですよね。
いろんな意味で珍しい展示です。




少し休憩がてらケーキをいただきました。
多分、甘かったですが美味しかったと思います。




そして、外に出まして、ホテルに戻りつつも、
次はこの教会ですね。


いやぁ、今、ちょっとやっかいな仕事に取り組んでます。
本業とは関係ないのですが、それでも自分がやらないといけない仕事ですので、
いろいろ知恵を振り絞ってます。
時間がないのが痛いところですね。

何か国語

オタゴ大学の時計台ですが、ハリーポッターみたいですね。
（なんとなくの印象ですが・・）




こういう伝統的な建物で学ぶというのは
モチベーションが上がるのかどうかわからないですが、
母校への思い入れは強くなりそうですね。




というわけで、オタゴ大学を通り過ぎまして、




次に博物館にやってきました。
歓迎の文字が世界中の言葉で書かれていますね。




普通の人は何個ぐらいわかるんでしょう。
自分は日本語を含めて５つぐらいしかわからないですね。


今日は体が重たかったです。
おまけに朝から、あまり実りのない会議でしたし・・。
明日は天気が悪いみたいですが、シャキッとしたいですね。

University of Otago

ぶらぶらと歩いてやってきたのは、オタゴ大学です。




洋館が特徴的ですが、ここの目玉は、




この時計台でしょうね。
スコットランドらしい気がします。




こういう小川が流れているのが、雰囲気がいいですね。
勉強がはかどるかどうかは別として、気分転換に散歩とかしたくなりますね。




こういう感じは比較的新しい様式ですが、
それでもイギリスらしさを感じてしまいますね。


昨日はちょっとしたパーティでしたが、飲むのはほどほどにしました。
というもの、今日は久しぶりに長距離運転だったからです。
昨日の朝から仕事をしたとはいえ、いやぁ、この週末はよく車を走らせました。

おつまみセット

何を食べるかさんざん悩んだ結果、このおつまみセットみたいなのにしました。
これで、４，５人前ぐらいでしたのでボリュームは満点ですが、
野菜が不足しているのは否めませんね。
真ん中のが、かんぴょうみたいで美味しかったです。




続いて白ワインです。
この頃にはすっかり、ワイン好きになってましたね。




でも、やっぱりビールに戻ります。
ちゃんと間食しているところが我ながらさすがですね。
ちなみに、ほかのテーブルではこれを４，５人ぐらいで
ちゃんとシェアしてました。
そして、隣のグループの非常に体の大きな女性（？）から、
こっちのテーブルに来て一緒に食べましょう、みたいな感じで誘われましたが、
丁重にお断りしました。
お腹いっぱいです。
こんなおつまみばっかりで、飲み続けられません。




というわけで、程よいところで切り上げてホテルに戻ります。




そして翌朝です。1/2ですね。
天気もまあまあ良いですね。


探し物が見つかったり、見つからなかったり、で普段から片づけてないのが悔やまれます。
明日は朝からひと仕事してから、イベント参加です。
寝る間もないって感じですね。

写真を撮っている場合ではありませんでした

ダニーデンはスコットランド移民によって開拓された町だそうで、
ケルトの言葉でエジンバラだそうです。
こんなにスコットランドしてるのも珍しいですね。




夕暮れできれいに見えますね。




駅の方角ですね。
このようにぼちぼちと見学しながらオクタゴンに向かったのですが、
こんなことをしている場合ではありませんでした。
レストランがほとんど閉まっているか、営業をそうそうに終えてました。
何故なら元旦・・・。
ファーストフードは開いているんですが、それはちょっとね。




というわけでなんとか開いているパブを見つけて入りました。
ただし、元旦なので、追加料金が発生します。




実にパブらしいパブですね。


この週末、ちょっとした遠出があるのですが、
どうもその前にひと仕事しないといけなさそうです。
慌ただしい毎日ですね。

アホウドリ

ロイヤル・アルバトロス・センターで休憩と言いますか、
風をよける感じでした。
後は売店の物色ですね。
アホウドリは、羽を広げると3メートルにもなると、
ガイドの方は説明されていましたが、ん～、これで3メートルなのか疑問です。
ガイドさんは、「それは模型だから・・」と言ってましたが、
ほんとに3メートルまで大きくなるのでしょうかね。




こういう建物には必ずマオリ系ですね。




そして帰りの車の中で、一緒だった方が、
景色のいいところで写真を撮りたいから止めて、とリクエストされました。
自分も便乗です。




そしてホテルに到着です。
風が強いのが、旗でわかりますね。
そして、この旗ですが、各国ありますが、
これってもしかして、宿泊客に合わせるのでしょうか。
質問しておけばよかったですね。




そして、夕飯のために、外出したのですが、
歩いていて目に留まったのがこのマネキンです。
すごい顔ですね。


なんとなくですが、最近の不調の原因がわかりました。
やっぱり、朝の肩こりのせいで、頭に血が回っていない気がします。
というわけで、とりあえず、何か対策を考えているところです。