喜望峰出発

喜望峰、風も強いですが、波も強いです。
航海が大変だったんでしょうね。




それにしても、すごい岩山です。
こう、層状になるのは何か理由があるんでしょうね。




すると、ひょっこりとバブーンが現れます。




我ながら、こう、正面に回るって、度胸ありますね。




ということで、堪能したら喜望峰を出発です。
船なら格好いいかもしれませんが、車ですね。～。


郵便て、なかなか面倒ですね。
痛感しました・・。

喜望峰到達

車を下りまして、こう、バブーンをそっとやり過ごしたら、




ついに喜望峰です。
とはいえ、ここが最南端というわけではなさそうですがね。




バブーンだらけです。
これが可愛いと思えるのは、襲われてないからでしょうね。
でも多少の恐怖心はありました。




それはともかく、喜望峰です。




風は強いものの、天気が良くてよかったです。
こうして、バスコダガマとかに思いを馳せながら、海を眺める時間が堪能できます。


今日は、待望？の連絡がきました。
ちょっと都合の悪い部分もありますが、
これからちょっと忙しくなりそうです。

バブーン

下から灯台を見るとこんな感じで遠いですが、




こうして駐車場から見ると、とても小さいですね。
そして、意外と高いところにありますね。




このバブーンの象は何やろな、って感じで、
車に乗って、次の目的地へ出発です。




で、早速登場のバブーン。




車の上に乗ったりして、やりたい放題ですね。


今日はちょっとした宴会でした。
酔いつぶれることもなく、無事に帰って来れたので、良かったです。
これなら明日も元気に出勤できますね。

下山

世界の各都市の方向と距離が示されています。
結構、世界中でこういうのを見ますが、合ってるんですかね。
確かめようがないといえばないですよね。




ということで、下りです。
ケーブルカーの先頭に来れました。




直線ではないんですね。
ぐるっと回り込む感じです。




そして下山です。
相変わらず、車が多いですね！




そして、この裏？が喜望峰なんですね～。


今日は朝は出遅れてしまいましたが、ある程度の予定はこなせました。
ですが、博物館とかって、やっぱり広いですね。
結局、最後は駆け足ですね。

灯台からの絶景

灯台まで登ってきました。
地図を見てると、こちらは旧灯台で、新しいのは別のところにあるみたいですね。




そして、ここからはさすがに絶景です。
喜望峰が一望です。




この半島はだいたいこんな感じなんですね。




インド洋か大西洋か・・。
この先にあるのは南極なんですよね。
地球って大きいですね。




そして、この岩山の先がケープポイントのようです。
さっぱりわかりませんね。
でも、よく見ると人がいてるので、時間があれば歩いて先まで行けるんでしょうね。


あっという間に週末ですね。
だらっとして、働いて、だらっとして、働いて、の繰り返しなので、
効率悪いですね。
この「だらっとして」を無くせないもんですかね。

食後の散歩

食後ですね。
みんな思い思いに過ごすところで、
喜望峰の先に行ってみたいなとは思うのですが・・・。
ケーブルカーに乗って、上に向かいます。




このくらいならいけそうかな、って思うのですが、




引いてみると、予想以上に険しいですね。
ガイドブックとかにも確か往復2時間ぐらいって書かれてたような気がします。




そして、この道にびっしり車が止められているのを見ると、
やっぱり人気の観光地なんやなって思いますね。




そして、ケーブルカーでやってきた目的地はこの灯台です。
ケーブルカーを下りたら歩いて登ります。


今日は残念なお知らせを受け取ったのもあり（後付けの理由ですね）、
仕事帰りにアルコール度数が高めのビールを見つけたので、
ちょっと寄り道して飲んでみました。
空きっ腹で飲んだせいか、一杯だけなのに酔った気がします。

two oceans

あ～、喜望峰が・・・、って思いながら通り過ぎていきました。
そして連れてこられたのは、




レストランです。
ランチなのですが、
「この（まあまあ値の張る）レストランか売店でサンドイッチにするかどっちかです」
みたいな感じで、こっちのレストランは予約されているのかすぐに座れる一方で、
売店の方が劇込みでしたので、選択の余地はありませんでした。
ツアーとは言えちょっとな、って感じですね。




このレストランの売りは眺望でして、
右が大西洋、左がインド洋ということになります。
スケールが大きいですね。




こちらサーモンと




マグロですね。
この時、同じツアーグループの日本人のご家族の方が、
パーティーセットみたいなのを注文されまして、
ツアー参加者みんなで御呼ばれすることになりました。
スケールでかいですね。


いろいろ考えて、方針転換することにしました。
ということで、またいろいろ慌ただしくなりそうですが、
そもそもできるんか、っていうのも問題なんですよね・・。

喜望峰国立公園

渋滞にはまりながらも入り口に近づいてきました。




でゲートに到着。
警備員の方が物々しいですね。




ここから喜望峰国立公園に入ります。
開門が20時までというのは夏とはいえ、遅いですね。
それだけ多くの方が訪れるんでしょうね。




ゲートを過ぎたら快走です。
あれが喜望峰かな、なんて思ってるうちに




あっという間に通り過ぎちゃいます。


仕事は相変わらずはかどりませんが、
なんとか体調も立て直すことができたので（途中ですが・・）、
今週辺りから、調子を上げたいところですね。

ダチョウ

こうして、ハウト湾を堪能したら出発です。




どこかわからないですが、ダチョウを発見。




どうやらダチョウ牧場みたいです。
そういえば、ここに至る道中で、多くの移民の方を見ました。
ガイドさんによると、ケープタウンは大都市なので、
やっぱり多くの移民が不法にやってくるそうです。
そうした方々が路肩に何人もいてますので、やっぱり車を止めづらいですね。




そして次の目的地らしきところまで来ましたが、大渋滞です。




丘でもみながら、じわじわと進むのを待つのみです。


今日は美術館・博物館に久しぶりに出かけてみました。
たまに行くと面白いですが、
絵画はやっぱり見たことあるのとかが中心になってしまいますね。

ハウト湾

港に戻ってきたら、車に乗って移動です。




次は、先ほどまで船で見てたところですね。




ハウト湾が一望できるポイントです。




こうして思い思いに写真を撮影します。
温かそうですが、風が強くて、体感はそうでもなかったように思います。




あまり家の周りでは見ないような木ですね。
多分・・。


今日はちょっと遠くまで散歩しました。
（遠くで散歩した、の方が正解かな）
その後、ちょっとだけ出勤。
朝が出遅れた割には充実してたのかもしれませんね。