ぱぱノ時間

ぱぱノ再起動。

昼も夜も。

2006年05月16日 03時41分53秒 | 働け!
働いているふりしてます(↓)。
         いっしょうけんめい。

こんな時間にならなければ時間もテンションも
思うようにならない生活に突入。

とりあえず、寝ましょう。とりあえず。


本日の仕入れ部。

限定仕様のインフィニットジャスティス。
今回はスタンドしか付いていません。普通に考えてもロボットと
飛行機のセットにクリアーのビームエフェクトパーツが多めなの
で、前2商品に比べボリュームUP。
それにしても、各誌で言われていた番組本編のメカ作督、重田氏
協力と言うのはどの辺だろうか?パッケージ、BOXにはお名前
が見当たらない。その代わり取り説のはビークラフトデザイン画
が満載。デザインアレンジはMGと変わらなくなってきた。
どこに行くのだガンプラ?

この分ではパッケージを開けたところで作る時間も気力もありません。

追伸画像:今回のおまけプレートは1人?
     前2体は基本的にカップル仕様。
     カガリもおろかメイリンすら・・・
     いよいよ報われない系のキャラか?



テクノロジーとか未来感とか。

2006年05月12日 04時11分28秒 | 携帯より
ベストヒットUSAを見てしまったので再び
20数年前の話。

この年代の音楽PVを見るととても最先端な
感じがしていた。
実験的なモノを含め、ありとあらゆる映像表現が
詰め込まれていて、見ているだけですごーく最先
端になれる気がしていた。

邦楽だったらEPIC系のアーティスト
洋楽はかかっていればなんでも良かったような気が
していた。




あの頃は・・・

2006年05月10日 04時17分49秒 | 思うこと・・・
大江千里を聴いた。

寝つけずに、あてもなくテレビのチャンネルをザッピングしてみる。
なんとなく懐かしい歌声が聞こえてザッピングの手を止めた。
「エールをおくろう」。大江千里の歌だ。
私にとってはちょっと懐かしい思い出のアーティストである。

中学に入る頃、実家のある町に戻った。8年ぶりにその町に戻るのだが
それまで別の町で暮らしていたこともあり、殆ど友達もいない様な状態
で新生活をスタートすることになってしまった。
それでも、友達が少しずつ増え落ち着いてきた頃に、転校生がやって来
る。それも女の子。クラスの男どもは否が応でも盛り上がる。
そして彼女がやってきた・・・やって来た・・・個性的な子だった。
いろんな意味で。

そんなこんな(どんなだ?)で元々似たような境遇だったと言うことも
あり、しょっぱいアニメの構成の様だが仲の良い友達となる。とは言っ
てもコレもありがちなグループ的な集まりで、変わり者には変わり者が
集まると言うようなものだ。

ちょうどこのぐらいになると、アイドル歌謡(古っ)からアーティスト
系の音楽に興味を持ち始め、それぞれ好みのアーティストをレコードか
らテープにコピーして交換していた(一応1970年代の生まれです)。
当時はBOWYが全盛でコレさえ聞いていればイケてるような時代。
そんな中で彼女から進められ聴き始めたのが大江千里である。

「十人十色」と言えばデビューの頃の曲だったと思うが、私は、菓子
メーカーのキャンディーのCMで聴いてなんとなく知っていた。
多分その話題がきっかけだったのだと思う。まだそれほどなじみのない
アーティストであったが、彼女はたいそう気に入っていたらしくすでに
2,3枚のアルバムを持っていて、それをダビングしては友達に配った。
そして、私にも2本ばかりカセットを用意してくれた。
大江千里を聴き込んだのは、その時が最初で最後だろう。

今でもこのあたりの曲を聴くと当時のことが思い出される。
すでに当時からこの業界で仕事をしたいといっていた記憶がある。
今考えれば恥ずかしい。
それに比べ彼女は、建設省に入ってダムを作りたい。その為に高専へ行く
といって本当に入ってしまったぐらい変わり者で計画的であった。

あの頃、思っていたことにどれだけ近づいているのだろうか?
今がそうなのだろうか?
久しぶりに大江千里を聴いてそんなことを思った。

その2年後、現在の妻と出会う。
多分、あの頃の理想が今どうなっているのかを知っている唯一の人物だろう。

メッキ落としをするの1

2006年05月08日 00時35分28秒 | 作業中
GW終了。

いつもながら唐突に始めました。
今回は、憧れ?のメッキプラです。
正直メッキと言うのが好きではないので、メッキがかった
ものは始めて購入しました。
何かはまだ言いません。

うる覚えの知識と頂いたアドバイスを駆使して開始です。
まず、ここで始めて知ったのですが、シルバー以外のメッキ
には、大抵カラーのクリアーコートが施されていると言うこと
そして、まずそれを落とさなくてはならないということ。
意外と道のりは険しい?

で、そのコート剤落としとしてガイアノーツのモデレート(シンナー臭緩和)
を溶剤として用意、入れ物は小型のタッパー。
パーツは、持ち手用にある程度ランナーを残し、数個単位のグループに小分
けして、先ほどの溶剤の入ったタッパーに漬けて密閉。
軽くゆすり、数十秒から1分弱漬け込み、ピンセットなどで引き上げてティッ
シュを敷いた別のケースに素早く移動。すべてを移し終えたところでさらに
ティッシュでふき取ります。
途中、入り組んだ部品などは筆などを使い、撫で落とします。
基本的に複数のパーツを数回に分けて行いますが、大量に行うと個々のパーツ
に目が届かなくなるので、自分の把握し易い数を基準として行います。
この作業を数回繰り返しますが、モデレイトといいつつも使っているうちに
シンナー臭は濃くなるので、作業台には塗装ブースを換気のために設置し
足元には、パーツの最低限の乾燥と消臭の為に塗装ブースを用意、終わった
順にケース内に入れてしばらく乾燥させています。この間、約30分程度。
簡単な乾燥を行い、現在は漂白剤のプールの中です。

GW最終日

2006年05月07日 03時59分42秒 | 日常のこと
ゴールデンなウイークもあと1日。

週はじめ、息子は軽い風邪をひき帰省を断念。
コレは、以外にゆっくりとしたGWが過ごせると踏み、都内の
子供向けイベントをチェック、夜の予定としては手の着きかけ
ている仕事を少し片付け、そのほかの書類をまとめつつ、のこ
った時間は、先週から着々と買い集めた「プ」を軽く4,5体
ほどパチ組みでもしようと着々と計画。

で、進行具合はと言うと・・・
3日 息子と2人で昼食の食材を近所のスーパーに買出し。
   その後、息子と昼寝。親子3人爆睡起きたら夕方・・・

4日 西武ドームを目指し出発。イベントのためめちゃ混み。
   駐車場を探すだけで約1時間。
   その間に息子<ゲボ>。やはり本調子ではなかったらし
   く、初めての車酔いにて・・・。息子曰く<ゲボ>。
   その後、ドームから西武園遊園地に変更。
   なんだかんだと8種程度の乗り物をこなす。観覧車から
   自宅を確認、比較的高いところに昇る乗り物に終始。
   ちなみに前回のとしまえんから1週間も経っていない。

5日 午前中から家の掃除を始め、夕方買い物に出かけ帰宅。
   こどもの日メニュー?の夕食を家族で楽しみ、その後定
   例?ガンプラ部お茶会へ。
   最近、ガンプラ以外のバトルトーク多し。
   帰りに話題に上がった緑茶成分入りファブリーズを購入。

6日 本日もイベント外出。「プラレール博2006」へ。
   混んではいたものの、会場内が比較的余裕を持った
   ブース構成になっていたためゆっくりと見学が出来た。
   特に1フロアー丸ごとジオラマ(レイアウト)になって
   いたコーナーは圧巻、100両前後の車両がめまぐるし
   く行き交う様は感動もの。
   そして、気が付くと手元には貨車、客車ばかりが5両。
   このイベントは、後半のゲームなど殆どのものが1回
   300円~500円で必ず何かしら1両はもらえると言
   う仕組みで、さらに入場時にも大人、子供関係なく1両
   貰える(有料入場者に限り)というシステムのため、何
   もしなくてもまず3両、それからゲームで2両GETの
   計5両。う~んもう収納場所もなくなってきた・・・。
   その後、会場のあるサンシャイン60にてお茶に買い物
   にと歩き回り、22時ごろ帰宅。
   今回は、珍しく息子のおねだりがあり、前々から欲しが
   っていた子供用キックボードを購入。明日、晴れたら近
   所をテスト走行。

現在までの各種進行度。
・家族サービス 95%
・仕事      5%
・「プ」     5%(お茶会、パチ組み1点)


GW消滅まであと20時間・・・

機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデルVOL.1

2006年05月03日 11時12分00秒 | ガンプラ
タイトル長めに。

模型誌の別冊なんて何年振りでしょう?
特にSEED-Dの別冊は始めて。

今回は伊世谷さんと言うモデラーのSフリーダムと
セイラマスオさんのコレクションシリーズの作例に
が見たいが為に購入したようなもの。

改めてじっくり見るとやはり上手い。
特にセイラマスオさんのお手軽かつ遊びが非常に良
い。

そういえば近所のポストホビーで作品の展示がされ
ているらしく、ちょっと実物を拝見してみたい。

こういったセンスの方はもっと違うことをしなけれ
ばいけないと思う。
ここだけに収まって欲しくないものだ。