磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

びっくりYugoがいたー

2010年03月02日 17時28分31秒 | 日記
今日から5日間の日程で、東北大学金属材料研究所強磁場センターで、共同利用実験、議論、会議等をこなす予定。
朝、8時55分鹿児島交通局前のバス停から空港行きリムジンバスに乗り込み、10時に空港に着く。
バスの中でtwitterを見てみるとK_Lab_Kadaiに某R化学研究所のYugo研究員がコメント。びっくりしたなーもー。
Yugo研究員ブログ
11時40分鹿児島空港発伊丹空港へ。早速、機内で昼食。今日のお昼は、幻の黒豚弁当。

以前、鹿児島のタクシーの運転手が、
「黒豚しゃぶしゃぶというが、肉になったら、黒豚かふつうの豚か分からん」と言っていた。
今回はさらに、「幻」。空弁になるほどの豚肉なら幻か?と、自分に問いかけながら空の旅。味はまずまず。
でも、見た目と味では「幻の黒豚」かどうか、やはり、私には分からない。

13時30分伊丹空港発仙台空港へ、14時40分仙台空港着。


仙台の砂浜も雪で真っ白。寒い。気温1℃。鹿児島は20℃ぐらい(と思う)。

大阪からの飛行機で、中性子を使った物性研究でチョー有名な遠藤先生と会う。これまたびっくり。
定年されて5-6年なるのに、さすが、先生から出ているオーラが違う。
(むかし、学生がヤーさんかとおびえる程、オーラが違う)
先生曰く、「九州はいい、鹿児島はいい」とのこと。ぜひ鹿児島にお越し下さい。

16時強磁場センター着。長い道のりでした。
強磁場センター近くの広瀬川も寒そう。


鹿児島大学マーク入り焼酎「篤姫酵母、天翔宙(てんしょうちゅう)」も持ってきたし、

さて、明日からがんばるぞ!

ちなみに、てんしょうしゅうの「しょうちゅう」は焼酎の当て字(だじゃれ)?。
(でも、これ、お湯割りで、なななかおいしいです)