磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

東北大金研強磁場センター日記(1追加)

2010年03月03日 09時49分20秒 | 日記
昨夜、中国人留学生の大学院進学前祝いを、渡辺研学生たちが開いていたので飛び入り参加。
メインディッシュはお好み焼き。おいしい。ロシア人のテレちゃんも絶賛。この料理の名前を聞いていた。
"OKONOMIYAKI"と答える。


実験室では、10T無冷媒超伝導マグネットを用いた実験準備中。渡辺研博士課程1年生との共同研究。
その装置の前で、アリバイの証拠写真。


宿泊先から見る今朝の仙台。
広瀬川と、東北大金研が見えます。

この風景も見納めです。

宿泊先から歩いて10分。東北大正門です。


正門から入ると東北大本部が見えます。


道を渡れば、金属材料研究所です。
本多記念館の前に、本多光太郎先生の像があります。

日本の磁石材料研究の祖である先生です。「金属之密林の大いなる開拓者」で「今が大切」が有名。
東北大学で最初に出来た研究所。日本の低温物理発祥(日本で最初にヘリウム液化機を導入)強磁場科学発祥の地でもある。


午前中、東北大学多元物質研究所の教授と特認教授と共同研究等について議論。
写真は多元物質研究所。


その後、お昼は、金研から歩いて7分にある博多系ラーメン屋でランチを食べました。
とんこつラーメンに、ギョーザ、チャーシューご飯で750円。チャーシューご飯はおかわり無料。3杯おかわりしました。
お腹いっぱい。午後に移る。