磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

台湾国際会議2日目

2013年07月22日 08時21分07秒 | 研究
朝、ホテル(INN)から見える台中市。
今回はINNだのに22階だての17階の部屋。
こんな高い階に泊まることはめったにないので、ちょっと怖い気分です。

日本との時差1時間(遅れ)。
眼下にお隣の"ホテル”のプールが見えます。

午前6時半から朝食。中華風コンチネンタル。
美味しかったです。雑炊風おかゆ、ビーフン、野菜炒めなど。

温かいスープと思いきや、久しぶりに豆乳をのみました。
牛乳もちょっと日本と異なる味。シュウマイも著うっと薬膳風。
十分美味しく食べれます。私この後あと2皿分、他のおかずを取ってきて食べました。
もうお腹いっぱい。

今朝のK-Lab学生さん。


これから学会会場に行きます。続きはまた後で。

朝8時の台中市中心部。バイクが多いです。


タクシーに乗って会議場のホテルへ。
信号待ちの時隣に「萌え系のタクシー」、「痛タク」と言っていいのか?


8時20分会場到着。
オープニング会議場へ。
ネームカード裏にあるプログラムをチェックする学生たちです。



続きはまた後で。

9:00: 会議が始まりました。


10:30: コーヒーブレイク。



12:30:昼食は会場近くの食堂。


私の昼食。


チキンフライしょうゆたれ丼中華風って感じです美味しいかったです。これで50台湾ドル:約150日本円。思わず全メニュー制覇したくなります。
で、学生は。。。。。




肉中華ソバを食べていました。

あとに続く。

15:00から物性理論F教授研究室大学院生G君のポスター発表。


K-Labの大学院1年生Y君は果敢に外国人のポスター前に行き質問していました。


さらに果敢に、女子学生のポスター発表にも質問し、
さらになんと、自分のネームカード(ビジネスカード)も渡していました。

これとは別に、私が行っている研究物質MnBiに含む招待講演も幾つかあり、
世界中で競争が激しくなってきたのを感じました。
K-Labの大学院生A君と共同研究者の東北大M博士には負けないようによりいっそうがんばれ!

夕方5時に口頭発表とポスター発表が終わり、タクシーで台中市の中心街へ。
地球の歩き方に記載されている「中華路夜市(蛇料の屋台もある)」へ夕食をとりに
学生と東北大の研究者らといってきました。
夜7時頃

9名で台湾のビールで乾杯。漢字からの想像で、チャーハンや焼きそばなどを
注文して盛り上がりました。とても美味しかったです。



お腹いっぱい食べてビールもいっぱい飲んで
一人200台湾ドル=約600日本円。大満足です。
下の写真は支払いの様子。

英語も中国語も日本語も筆談も通じませんでしたが
なんとか美味しく食事ができました。
楽しい夕食です。

夜8時半頃
その後、私は宿泊先近くのアイスクリーム専門店へ。
どうしても「夏季限定マンゴーベリーアイスクリーム」が食べたくて、
一人で食べにいきました。
そごうデバート前にあるアイスクリーム店へ行きました。

美味しかったのですが、ちょっと量が多すぎて。。。苦しくなりました。
なお、このアイスクリーム、190台湾ドルでした。
屋台料理+ビールのコストパフォーマンスの良さが改めて判りました。

時刻は午後9時になっていました。


今日も充実した一日。明日はK-Lab学生A君も合流します。

K-Labは鹿児島大学理学部物理科学科で磁気物理学を研究する学生を募集しています。