台湾４日目：だんだん体力の限界が。。。。追記

台湾４日目、ちょっと疲れてきました。
が、がんばって朝ご飯（チャーハン）を食べて、学会会場に行きました。
今朝は、K-Lab大学院１年生のY君の発表です。

東北大学工学部のK先生との議論で、先生から「次どうするの？」と聞かれ、
Y君が自分の研究プランを答えたところ、先生から「面白い実験だね」と言われたそうで
彼はとても喜んでいました。
ありがとうございます。
その後は、皆で棒餃子を食べにいきました。食後はやはり、

マンゴかき氷。店のお兄ちゃんも「また来た」ってことで喜んでいました。
午後の講演を聴いた後、
急いで台中の科学博物館へ。（一人で）

そこで、中国の科学ってことで、
磁石の発見（方位磁針）=指南

と
紙の発明、印刷の発明、火薬の発明があって
社会科で習ったことを思い出しました。
指南の模型があったのは磁石を研究するものとして嬉しかったです。
初めて指南の大きさが判りました。

なお、指南車（模型）もあって、こちらも大きさが判りました。
とても大きかってです。指南車はコンパスではなく歯車の関係のようです。


それ以外は日本からいろいろ忘れていた仕事がきて、ホテルで進めております。
これから、台湾の大学でのセミナーの準備もします。
続きはまた後で。

午後７時鹿児島大グループで夕食にホテル近くの繁華街に行きました。
で、今夜は鉄板焼き。



たべてたべて食べて。で、そごうデパートの前で学生らは記念写真。
写真をお願いしたのは、そごうデパート横のアイスクリーム店の若い女性店員。
彼女は試食のアイスクリームを皆に配っていましたが、それを止めて（アイスクリームをテーブルにおいて）

写真を撮ってくれました。
その後、１人の学生が私のところに来て「写真取ってくれますか？」って。「えっ」
はい、彼はアイスクリーム店のお姉さんと記念写真でそれを撮るのが教授の私。
「パチ」と写真を撮ってスマホを渡すと、その学生「私が切れている！」でもう一度写真をとっれって。
も～う。彼らの研究に勝るとも劣らないアクティビティーの高さには驚きます。

わざわざ仕事を止めて我々のために写真につきあってくれた彼女のために
皆でアイスクリーム食べにその店に行きました。
焼肉でお腹いっぱいだったのですが、とりあえず別腹に入れました。

アイスクリームはとても美味しかったです。
私も恥ずかしいので先に店を出ることにしました。

店の中に学生らがいます。

学会もアフターファイブも充実している大学院生らです。

K-Labは鹿児島大学理学部物理科学科で磁気物理学を研究する学生をぼsy