磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

今週のK-Lab(8月第3週)

2015年08月14日 22時02分15秒 | 研究
8月10日月曜日:夏休みに入り一般の学部学生はほとんどいません。

理学部1号館前北辰通りは鹿児島大学のシンボル的存在です。
朝、コンビニで「貝ひも」を購入して、食べてみると
口の中で「ガリ」と音がした。
取り出してみると、直径1ミリ以下の小さな粒が出てきました。

虫眼鏡で見てみると

小さな粒は丸く奇麗な光沢がありました。
真珠?
注意書きにも真珠について記述がありました。


今年も製鉄所バスツアーを企画することを決め、生協にバスの手配を頼みました。

今年は2月9日から10日に製鉄所バスツアーを行う予定です。
今回で4回目の企画になりますが、
この製鉄所見学に参加した学生はその後3名もその会社に入社(予定を含む)しました。

午後、アフリカからの留学生が大学院生の指導を受けながら
実験を開始していました。




火曜日:リサーチアシスタントの採用手続きで1日かかりました。
本日、夏休みを利用して2014年度の研究室活動記録をまとめました。
今回でVol.5となり、今年は64ページのボリュームになってしまいました。

今月中には印刷したいと思っています。