どうも、Klowですおはようございます。
突然ですがわたくし。怒っています。ええそりゃもう怒髪冠を衝くというヤツです。
何に怒っているのか。それは、ここ最近…特にジェイ・ホワイト凱旋帰国後からのお客さんのブーイングに、です。
うん、まあ、長ったらしくなりそーなので、結論から申し上げますと。
選手にリスペクト籠ってないブーイングやめろや!!!!!
という話です。
前置きとして、今一番強くて悪くて切れ味抜群の現王者であるジェイが帰って来て今までの事をちょっと語っておきたいので語っておきます。
ジェイが帰国したのは一昨年2017年11月のPOWER STRUGGLE。彼はその時から棚橋に狙いを定め、棚橋のベルトを奪おうとします(インタコに挑戦しましたがその時は敗退)。
一度は棚橋への挑戦を諦めたかに見えた彼ですが、彼はケニーと戦う事を口実に加入したCHAOSの選手としてケニーの持つヘビー級のベルトを狙いますがこれも失敗。
…しかし彼は転んでもただでは起きません。なんと今度は、CHAOSを手中に収めようと、ありとあらゆる蛮行を働きます。
手始めに去年のG1 CLIMAX 28ではCHAOSの選手として出場。同門であるオカダとYOHSHI-HASHIを手慣れたラフファイトで蹂躙。
そして9月23日のDESTRUCTION in KOBEで、G1の終了と共に一旦CHAOSを乱す手を止めたかに見えた彼は、
勢いのまま外道さんと邪道さんを連れなんとBULLET CLUBへ鞍替え。更に今年2019年2月、
今度はBCの選手として、棚橋がケニーから奪ったヘビー級のベルトを奪い取り、インタコの頃の借りを返すような形となりました。
俗に言うSWITCHBLADE SHOCKですね。
…と言った感じで、凱旋帰国後、悪逆非道の限りを尽くすヒールとして活躍する彼は、今では出ればお客さんのヒールを一様に浴びまくる、という
今新日本で一番輝くヒールと言っても過言ではない存在となりました。
で、問題はここからで。数日前去る3月24日、4月恒例のSAKURA GENESISではなく、アメリカに於けるプロレスの聖地マディソン・スクエア・ガーデンで開催される、
ROHとの交流興行、G1 SUPARCARDでのジェイとのヘビー級試合をかけた、NEW JAPAN CUPが終わりました。
結果は、自らを優勝候補と言ってはばからなかったオカダさんがSANADAを下して優勝という、オカダ推しの筆者としてはこの上ない結果で終わりました。試合後、にこやかにマイクアピールをし、
「ジェイのクソ野郎をブッ飛ばしてきます!」
と宣言するオカダさん。いいぞー!と声援を送ると同時に、花道からジェイが現れます。…うん、ここまではいいですね。
しかしジェイが喋ると「長いぞ!」「通訳寄越せよ!」「日本語で喋れ!」という、ジェイへの具体的なブーイングを飛ばす者がちらほら。
これですよ。冒頭言ったリスペクト籠ってないブーイングと言うのは。
えー、本記事を書くにあたって、参考にしたブログがいくつかありますが、彼方は比較的綺麗で丁寧な言葉で罵られています。
しかし私は一言で言いますよ。
日本語しかわからんねやったら黙っとけ!! 以上!!!!!
これに尽きます。
ホントに思うのですけど、ここ最近ご新規さんを取り込むのは結構なのですけど、その「ご新規さん」のマナーがとんでもなく悪いように感じます。ジェイ凱旋帰国後、と冒頭に書きましたが、
ぶっちゃけると今年はそれがとても顕著に感じます。
で、ですね。はっきり申し上げますと、こういう場での「プロレスラーやめちまえ!!」とか「日本語で喋れよ!!」みたいな野次って、正直聞いてる人を興醒めさせるんです。
多分そう言う人たちって、Twitterのプロレスラーの公式アカウントに向かって、返事されないのをいいことに好き勝手暴言を書き込んでるのと同じ感覚なのでしょうけど、
それを会場でやられるとまぁ興醒めするんですよね。現にデ・ハポン推しのパレハの皆さんはタイチが我々を「クソハポンファン」と罵って来たのは記憶に新しいですもんね。
それもこれも、そう言ったルールとマナーを分かっていないお客様と呼ぶのもはばかられるクソ野郎のせいですので。
新日本プロレスの運営はソコんトコ分かってるんでしょうか?と思わず苦言を呈さずにはいられないレベル…なのですが、流石にどうしようもないのかなと思うのもまた事実なのですけどね、うん。
メイ社長は新しい事をしようと取り組んでらっしゃってますが、それが大事なのはわかりますけど、こうも心無いブーイングをされると興醒めなので、
お客様へのルールとマナーの啓蒙と、自浄作用の促進をしていただきたいと思います。
最後になりますが、我々が見ているのはプロレスです。
我々が見に行っているのは、そしてテレ朝チャンネル2や新日本プロレスワールドを介して見ているのは、「リアリティショー」ならぬ「リアリティファイト」なのです。
そして我々はプロレスラーではなくお客様です。ブーイングをするなとは言いません。ブーイングにも敬意を忘れないでくれ、と言っているのです。
その辺、皆様には身をわきまえて頂けたらなと思います。
一人でも多くの人に読まれることを願って、お終いとさせて頂くことにして。
突然ですがわたくし。怒っています。ええそりゃもう怒髪冠を衝くというヤツです。
何に怒っているのか。それは、ここ最近…特にジェイ・ホワイト凱旋帰国後からのお客さんのブーイングに、です。
うん、まあ、長ったらしくなりそーなので、結論から申し上げますと。
選手にリスペクト籠ってないブーイングやめろや!!!!!
という話です。
前置きとして、今一番強くて悪くて切れ味抜群の現王者であるジェイが帰って来て今までの事をちょっと語っておきたいので語っておきます。
ジェイが帰国したのは一昨年2017年11月のPOWER STRUGGLE。彼はその時から棚橋に狙いを定め、棚橋のベルトを奪おうとします(インタコに挑戦しましたがその時は敗退)。
一度は棚橋への挑戦を諦めたかに見えた彼ですが、彼はケニーと戦う事を口実に加入したCHAOSの選手としてケニーの持つヘビー級のベルトを狙いますがこれも失敗。
…しかし彼は転んでもただでは起きません。なんと今度は、CHAOSを手中に収めようと、ありとあらゆる蛮行を働きます。
手始めに去年のG1 CLIMAX 28ではCHAOSの選手として出場。同門であるオカダとYOHSHI-HASHIを手慣れたラフファイトで蹂躙。
そして9月23日のDESTRUCTION in KOBEで、G1の終了と共に一旦CHAOSを乱す手を止めたかに見えた彼は、
勢いのまま外道さんと邪道さんを連れなんとBULLET CLUBへ鞍替え。更に今年2019年2月、
今度はBCの選手として、棚橋がケニーから奪ったヘビー級のベルトを奪い取り、インタコの頃の借りを返すような形となりました。
俗に言うSWITCHBLADE SHOCKですね。
…と言った感じで、凱旋帰国後、悪逆非道の限りを尽くすヒールとして活躍する彼は、今では出ればお客さんのヒールを一様に浴びまくる、という
今新日本で一番輝くヒールと言っても過言ではない存在となりました。
で、問題はここからで。数日前去る3月24日、4月恒例のSAKURA GENESISではなく、アメリカに於けるプロレスの聖地マディソン・スクエア・ガーデンで開催される、
ROHとの交流興行、G1 SUPARCARDでのジェイとのヘビー級試合をかけた、NEW JAPAN CUPが終わりました。
結果は、自らを優勝候補と言ってはばからなかったオカダさんがSANADAを下して優勝という、オカダ推しの筆者としてはこの上ない結果で終わりました。試合後、にこやかにマイクアピールをし、
「ジェイのクソ野郎をブッ飛ばしてきます!」
と宣言するオカダさん。いいぞー!と声援を送ると同時に、花道からジェイが現れます。…うん、ここまではいいですね。
しかしジェイが喋ると「長いぞ!」「通訳寄越せよ!」「日本語で喋れ!」という、ジェイへの具体的なブーイングを飛ばす者がちらほら。
これですよ。冒頭言ったリスペクト籠ってないブーイングと言うのは。
えー、本記事を書くにあたって、参考にしたブログがいくつかありますが、彼方は比較的綺麗で丁寧な言葉で罵られています。
しかし私は一言で言いますよ。
日本語しかわからんねやったら黙っとけ!! 以上!!!!!
これに尽きます。
ホントに思うのですけど、ここ最近ご新規さんを取り込むのは結構なのですけど、その「ご新規さん」のマナーがとんでもなく悪いように感じます。ジェイ凱旋帰国後、と冒頭に書きましたが、
ぶっちゃけると今年はそれがとても顕著に感じます。
で、ですね。はっきり申し上げますと、こういう場での「プロレスラーやめちまえ!!」とか「日本語で喋れよ!!」みたいな野次って、正直聞いてる人を興醒めさせるんです。
多分そう言う人たちって、Twitterのプロレスラーの公式アカウントに向かって、返事されないのをいいことに好き勝手暴言を書き込んでるのと同じ感覚なのでしょうけど、
それを会場でやられるとまぁ興醒めするんですよね。現にデ・ハポン推しのパレハの皆さんはタイチが我々を「クソハポンファン」と罵って来たのは記憶に新しいですもんね。
それもこれも、そう言ったルールとマナーを分かっていないお客様と呼ぶのもはばかられるクソ野郎のせいですので。
新日本プロレスの運営はソコんトコ分かってるんでしょうか?と思わず苦言を呈さずにはいられないレベル…なのですが、流石にどうしようもないのかなと思うのもまた事実なのですけどね、うん。
メイ社長は新しい事をしようと取り組んでらっしゃってますが、それが大事なのはわかりますけど、こうも心無いブーイングをされると興醒めなので、
お客様へのルールとマナーの啓蒙と、自浄作用の促進をしていただきたいと思います。
最後になりますが、我々が見ているのはプロレスです。
我々が見に行っているのは、そしてテレ朝チャンネル2や新日本プロレスワールドを介して見ているのは、「リアリティショー」ならぬ「リアリティファイト」なのです。
そして我々はプロレスラーではなくお客様です。ブーイングをするなとは言いません。ブーイングにも敬意を忘れないでくれ、と言っているのです。
その辺、皆様には身をわきまえて頂けたらなと思います。
一人でも多くの人に読まれることを願って、お終いとさせて頂くことにして。
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