みやちゃんの趣味の日記

旅行の写真、花の写真、その他の出来事などの日記

すぐ叶って(@_@)

2018-08-01 11:09:59 | 日記
テレビで日本の匠の特集を見た。
どれもすごいなと思った。
その中で、欲しい! こういうものが欲しかった。と思うものがあった。
同じテレビを別の部屋で見ていた主人にも、
「あれが欲しい。インターネットで探すしかないかしら?」と話していた。

翌日、デパートで友人とランチをした。
その後はそれぞれ予定があったので、友人はすぐそばのエレベーターに乗っていった。
私は、その先にあるエスカレーターで、買いたいもののリストを見ながら降りて行った。
レストランの階から一つ下へ降りると、正面に匠の特設コーナーがあった。
左側には数人のお客さんが立って、匠らしき人の話を聞いていた。
そこは、お箸専門の匠のようだった。
去年の秋にお箸は買ってしまった。と言っても、前のがまだ使えるので箱に入ったままになっている。
見るとまた買ってしまいそうなので、側にはいかないで、右側の匠のコーナーを見た。

その品物を見てビックリした。
昨日のテレビで見たものとそっくり!
ウソ~! 声も出ない。
すると、匠が話しかけてきた。
「昨日のテレビを見たお客さんが、今日はたくさん買ってくれてますよ。」と。
数日間の特設コーナーで、今日は特に売れたようだ。
テレビの反響とはすごいものだと、改めて思った。

まさか昨日のテレビで見た匠に会えるとは思ってもみなかった。
エスカレーターを一つ降りてこんな出会いが待っているなんて・・・・・。



私が欲しいと思ったものは…





今までに見たことのない櫛。カーブを描いた櫛。





試しに、従来の真っ直ぐの櫛を使ってみる。普通に使える。

匠のカーブした櫛を使ってみる。違う! これすごい!!!!!

もちろんお高い。でも一生ものだと思った。

木の木目の気に入ったものを選んで購入した。

お店の葉書に、匠のサインをしてもらった。♪



頭皮マッサージにも使える。先端がとんがりすぎず、肌が痛くならないので気持ちがいい。♬

持ち手を変えずに左右の髪が梳かせるのも、カーブが真ん中から上下に波打った形の良さのお蔭。



その日の夜、主人に見せると、ものすごく驚いていた。

出会う運命だったんだねっと。


一生の宝物。

そして、将来娘に使ってもらいたいと思っている。



話はガラッと変わりますが、ようやくアサガオの花芽が出てきました。後数日かな?



暑くて、クーラーがあっても日持ちせず、この花もいつまでもつかしら?



暑い日が続いていますね。夏バテしないようにご自愛なさってくださいね。

暑い中、最後までお付き合い有難うございました。m(__)m


アジサイが泣いている・・・・・。

2018-06-24 23:37:56 | 日記
10日ほど前のことだった。
午後6時少し前に最寄りの駅から歩いて帰る途中だった。
沢山買い物をしたので両手に荷物を持っていて早く歩けず、
重くてうつむき加減でゆっくり歩いていた。
荷物を持つ手を持ち直してふと前方に目を向けると、
駅の改札では、すぐ前方を歩いていた男性が、
いつの間にか10メートル以上先を歩いていた。

と、その時、急にまっすぐ歩いていたはずの男性が、
街路樹の方に近づき、少し体を丸めるようにして、
街路樹の根元に咲いているアジサイの葉をつかんで強い力で引っ張ってもぎ取ったのだ。
アジサイが、大きく引っ張られて、そして元に戻っていく悲鳴を聞いた。

私はあまりにもむごい光景に出会い目を見張ってしまった。
なっ、なっ、なんてことを・・・・・。
引きちぎった葉はすぐに地面に散らかしていくのだろうと思った。
私がそのアジサイの現場まで来ても葉は落ちていなかった。
その男性が青信号で渡っていく後姿を見たら、
左手に水色のあじさいの花を持っているのがちらっと見えた。
葉ではなく、花をもぎ取っていったのだ。

『どうか家に帰ったら、花瓶に入れてほしい。』と願った。

帰宅後、娘にその話をした。
「そのアジサイなら、駅の側のあじさいで一番綺麗だと思ったから、昨日写真撮ったよ。」
とスマホの写真を開いてアップにしてじっくりと見始めた。
「お母さんが目撃したのは今日だよね?昨日じゃないよね?」と聞く。
「今日よ。数時間前よ。どうして?」
「ほら見て! 花が満開なのに、花がない空間があって変だな?って思っていたんだ。
 今拡大してみたら、引きちぎられた枝が何か所かあるの。」









今日だけではなかったのか?!
なぜこんなことをするのだろう?
みんなの心を和ませるために植えられているのに、・・・。
目撃した時よりもっともっと悲しみが深くなった。

翌日、あいにくの雨だった。きっとアジサイも泣いているに違いないと思った。

次の日は晴れていたので、行きがけに写真を撮った。





目撃から10日になる。さらに引き裂かれた枝が増えていた。
悲しすぎて、もう写真を撮る気もしなかった。
そこを通る人たちは気づいているのだろうか?
アハ体験ではないが、一輪ずつ日に日に減っていっても気に留める人はいないかも知れない。






我が家の家族ペティ・・・初めての人混みデビュー

2018-03-17 10:41:35 | 日記
ペティ(雄犬)は2月で1歳になりました。
1歳は人間でいうと17歳ぐらいだそうです。
変にかみつくことは少なくなりましたが、
チャイムが鳴ると来客者が帰るまで吠えるのが今の悩みです。



最初のころはカメラを嫌って吠えるので写真は撮れませんでした。
この写真は数か月たったころの写真です。
生後2か月で我が家に来た頃は500グラムなかったので、片手で抱っこできました。




半年で2キロを超えました。今は2.8キロあります。
上の写真(1歳になった2月)の右にある鈴の入ったボールが一番のお気に入りのおもちゃです。
吠える声も成犬と同じような声になりました。

2月まで散歩と動物病院以外は外出していませんでした。
3月10日車で30分ほどのところにあるホームセンターに初めて連れていきました。
初めてのエレベーターで緊張してブルブル震えていました。
犬専用のカートに乗せれば店内の買い物に連れていくことができます。
初めての人混みデビューです。
吠えることもなく大人しかったのでほっとしました。

ペット用品の売り場で急に「かわいいね~」と声をかけてくる人がいました。
振り向くとオウムを連れた男性でした。
オウムを初めて見たペティは興味津々。









お互い声も出さずに見つめあって、そして・・・



だんだんお互いに顔を近づけて・・・・・



ペティのファーストキッスは、なんと‼ オウムのマリコちゃん‼

75歳ぐらいの女の子?のオウムです。飼い主さんが1歳の時からいるのだそうです。
オウムのマリコちゃんは、テレビに出たことがあるそうです。
インターネットで調べると出ていました。

好きな食べ物は、焼き鳥とお酒だそうです。(笑)

オウムの飼い主さんがペティを「かわいいね。」となでると
マリコちゃんはやきもちを焼いて、飼い主の肩にぴょんととび乗りじゃれてべったり。
「重いよ。降りてよ。」と飼い主さん。
そうは言っても、可愛くて仕方がない様子でした。

他の方の通行の邪魔になるので、名残惜しい出会いでしたが、
さよならしました。

こうしてペティの初めての人混みデビューは終わりました。


楽しかった上野動物園 (最終回)

2018-03-11 10:58:46 | 日記
シャンシャンの観覧の後も楽しく過ごすことが出来た。いよいよ最終回。

小獣館にもいろいろな動物がいた。(5)で紹介した野ネズミ、ワタボウシタマリン、コビトマングース、ミーアキャット。

薄暗い照明になっている為スマホでは限界があり、後で何が映っているのか分からなくて没になった画面もあり、何とか見えたものだけのご紹介に( ^ω^)・・・









小獣館を出て再び大きい動物を見る。




この写真を撮った時、急に鳴き声がした。写真にその鳴き声が出せないのが残念。表現できない。変わった声だったとしか…。



あれっ! いないよ。キョロキョロしていたら、・・・
日が陰ってきたので『建物の中います。』という看板が…。



徐々に動物たちはお部屋に入って朝まで過ごすんだね。そだね~

そろそろ帰りましょうか。再びモノレールに乗り東園へ。

モノレールから降りて出口の方へ向かう途中に可愛い動物がいる。足を止めて、可愛い動きを見た。



その側にお土産屋さんがあった。折角来たので記念になるものを買おう。





お手紙を書いた後、折り紙をするとハリネズミになる。さっそく友人に一筆書いて渡した。

パンダのぬいぐるみが大小色々売っていた。『ピンクの赤ちゃんパンダは品切れです。』という張り紙がある。
「3月1日ごろ再入荷の予定ですが、それも確実ではなく。通販はやっていないので、またここに来ていただくしか手に入らない。」とのこと。
白いパンダのぬいぐるみはどこでも手に入るけれど、ピンクのパンダは希少価値だね。そだね~

買い物を済ませ、まっすぐ歩くとリーリー(シャンシャンのパパ)が見えた。庭の右一番奥の扉が開いていて、リーリーの白い大きなお尻だけが見えた。
その開いているところに静かに自分で入っていった。吸い込まれるように、すっと入っていった。
そして扉がすっと閉まった。「今日の観覧は終了しました。」とマイク放送が流れた。

そこにいた人たちは三三五五にその場を離れていった。
私たちもリーリーの後姿を目に焼き付けながら、その場を離れた。
シャンシャンの観覧のために並ぶロープの周りをぐるっと回り、観覧出口の側のコインロッカーへ向かった。
まだシャンシャンの観覧を待つ人たちが200人以上並んでいた。
「パパのお仕事が終わったのに、シャンシャンはまだお仕事しているのね。」と笑ってしまった。




ロッカーに行くと、職員の方がロッカーの一つ一つの扉を開けて忘れ物がないかどうかをチェックしていた。
ロッカーの場所を教えて下さった方、モノレールの駅員さん、ペンギンの羽を下さった方、ボランティアの方々、沢山の職員の方々に親切にしていただき、楽しく一日が過ごせました。
有難うございました。m(__)m


朝入場した入口を見ると、遠くにスカイツリーが見える。


出口は入口に向かって右の方に少し歩いたところだった。

旭山動物園が新しい試みをして大成功したように、上野動物園も工夫して楽しい動物園になった。
今も整備中のところがある。きっともっと楽しくなるに違いない。また来たいと思った。


スタンプを押す場所が何カ所かあって、そこを押すと今年のカレンダーが出来上がった。
帰宅後、お土産のマスキングテープでカレンダーを貼った。今年一年間上野動物園のことは忘れないと思う。

最後にシャンシャンの写真で終わります。最後までお付き合い有難うございました。m(__)m










楽しかった上野動物園 (5)

2018-03-10 22:08:20 | 日記
待望のシャンシャンの観覧の後、他の動物を見て回った。











大きなクマが一頭いた。大きいので存在感がある。上からも下からも横からも見ることができる。
色々な角度から見られるように窓が沢山あった。
窓枠にリンゴやサツマイモなどが置いてあったので、それを食べるためにクマの方から近づいて来てくれる。
目の前に来ると迫力がある。
オレンジ色のボールの中にもたくさん食べ物が入っていて、立ち上がってボールの穴から出てくる餌をほおばる姿は迫力満点だ。





私たちの前の岩には3個の食べ物が置いてあったが、一瞬で食べ終わってしまった。



ハクビシン  運が良ければ綱渡りが見られるときもあるのかも知れない。





ゾウを見ていたら、娘が2歳の時に行った井の頭自然文化園のゾウの花子を思い出した。

シャンシャンの観覧時間がせまっていたため観てないところが沢山あったので、再びモノレールに乗って西園に戻った。



カンガルー  ひなたぼっこかな?

小獣館に入った。照明が少し抑えられているので、少し見にくいかも知れませんが、お許し下さい。







ノネズミ














パンダも可愛いですが、他の動物もカワ(・∀・)イイ!!ので写真撮りまくってしまった。