でも、なぜか、お腹のあたりも赤みがあり体全体もカサカサしているし、
小児科でもらったお薬ではイマイチなので、
この日は皮膚科に行ってきました
車で10分くらいのところにある皮膚科で、
行ってみると、意外と小さい子供さんの受診が多いようで、
絵本やおもちゃなんかもありました。
受診前に看護婦さんから現在の皮膚の様子などを
事細かく聞かれ説明。
リウだけじゃなく、コウもお口のまわりが離乳食を食べ始めた頃から
ずっと荒れまくり、治ってはまたひどくなり、、、を繰り返してるので、
こちらも、一緒に説明し受診しました。
看護婦さんとの話の後、今度は先生の診察。
先生は女の先生で、わりと事細かく色々説明してくれたんですが、
色々ちょっとショックなことを言われました
① 以前、宮崎の皮膚科で頂いていたコウのお口のまわりに塗る
お薬は、かなり強いものだったらしく、常時使用しては
いけなかったらしい。このまま使用していては皮膚が薄くなり、
そのお薬を塗らないと治らなく、クセになるというものだったようだ。。。
なので、これを綺麗に治すには、軽いものに替え、
食前食後は、濡れたもので必ず拭いてあげ、お薬も4つ渡され、
1: 昼間の強いお薬
2: 昼間の軽いお薬
3: 夜間のお薬
4:水分や食べ物をはじくお薬
この4つを使い分けきちんと塗ってあげること。
② リウは生後2ヶ月にしては、全身のブツブツ、カサカサがひどすぎ、
まだ、アトピーなどとは、はっきり判断は出来ないが、
母乳の影響は、少なからずあるのでは、、、ということ。
なので、ママの母乳をあげてる間はママの食事制限の話が。。。
な、なんと、、、
先生いわく、、、
タマゴ、牛乳、揚げ物、甘いもの、アルコールなどは、一切禁止!
朝ごはんもパンはダメでご飯を。
コーヒーも禁止、出来るだけ油を使わない料理を、、、。
だってェーーーーーー
かなり、かなり、ママ的にはショック極まりないお言葉でした。。。
③ なので、リウはお薬がコウの倍ほどの量が出て、
8つほどのお薬を使い分けるように言われました。。。
しかも、今回の妊娠中夏だったこともあり、
これでもかッ!!っというほどアイスを食べすぎたことが原因か!?
いえ、原因っぽい。。。
リウの皮膚が弱いのは。。。
こういう風になんらかの形で胎児に影響がでるんですね。
産んでからじゃないとこんな事って分かるはずはなく、
後悔先に立たず、、、という感じでしょうか。
コウのときは、すごく食生活を気にして妊娠生活を送っていたんですが、
リウのときは、ほとんど気にしてなかったんですよね。
アイスは食べまくり、ジュースもよく炭酸飲んでたし。。。
やっぱり、妊娠中の食生活ってすごく大事なんだなって
つくづく思いました。
今、妊娠しているかた、今後子供がほしいかたは、
本当に、気をつけてくださいねェ~~
ポンって押してくれるとうれしいです