3泊4日の旅に出てきました。
で、川棚温泉と言えば、元祖瓦そばの「たかせ」本店へ
って、残念!定休日でした。
長府では金子みすず巡り。
さて、これからが本題ですが・・
いわゆる菊屋横丁の一角に屋敷はあり、一般公開されています。
家はミカン畑になっていましたが、石碑と案内板があるだけでした。
と言っても、車中泊の旅でしたが・・
一部、いつか東京から先輩と行ったコースとダブりますが。
山口県の日本海側をとりあえずウロチョロ。
スタートは川棚温泉の元湯、青龍泉から!
で、川棚温泉と言えば、元祖瓦そばの「たかせ」本店へ
って、残念!定休日でした。
んで、お約束の観光コースを楽しんで
長府では金子みすず巡り。
さて、これからが本題ですが・・
私の祖母の貧しい家に生まれたそうです。
子供の頃から子守りなどに出て働いていたそうです。
大変苦労したそうですが、時折、私に「私の先祖は萩藩の藩医だった」と、良く話してくれましたが、私は半信半疑で聞いていました。
まぁ、それが祖母のプライドだったのかもしれません。
何故、私に話したのか?
萩藩の藩医は青木周弼と言うらしい。
祖母の実家も青木家です。
青木周弼は明治維新後東京に行き日本大使になり、大使は世襲制なので、今も青木大使はいるらしいです。
それで、萩の青木周弼邸を見に行きました。
いわゆる菊屋横丁の一角に屋敷はあり、一般公開されています。
高杉晋作邸とは二筋違う道ですが、近くです。
青木周弼は、周防大島の出身らしいので、しんどかったのですが、周防大島まで観光を兼ねて行く事にしました。
島のその地区の人に聞いても,中々場所が分からず、島の細い道を行ったり来たり・・
なんとか辿り着きました。
家はミカン畑になっていましたが、石碑と案内板があるだけでした。
青木周弼が祖母の直接先祖とは考え難いのですが、その青木周弼の多分子孫が祖母の実家に来た時、駅から実家まで大勢の人が道の両側に並び、日の丸の小旗を振っていたそうです。
いずれにしても、私が青木周弼の生家まで訪れた事は、祖母の供養になるのかな?などと、勝手に思っています。
それにしても、周防大島はいい所でしたよ。
又、近いうちに訪れたいと思いました。