国立九州歴史博物館

国立九州歴史博物館で「皇室の名宝」って企画展をやってまして、期間が長いので「いつでも行ける」って思っていたら29日までと言うので、慌てて出かけました。

博物館には、いつも博多祇園山笠の山笠が入ってすぐの場所に展示しています。

2階が企画展会場、3階が常設展と小規模の企画展になっています。

良かったですね！

子供の頃、美術や歴史の教科書で見た物がそこにある。

そりゃ、ありますよね。

最後の部屋は、部屋全部に若冲！

それも最高傑作！

いや〜、参りました。

常設展をぶらついていたら、東大寺の観音像が・・

写真撮影OKって言うので、思わずパチリ。

以前来た時は確か，興福寺の東堂？の観音像だったと思いますが、写真撮影はNGだったと思うけど・・・

で、博物館見学後、いつもお約束のランチは一九ラーメン🍜

やっぱ、美味しいですね。

からの、お約束、篠栗九大の森。

以前、春？来た時は緊急事態宣言下で閉まっていたので、あまり期待していなかったのですが、開いていました。

ラッキー！

「もののけの森」的雰囲気。

大好きな空間です。

福岡ICからすぐなのですが、意外に知らない人が多いのです。

なんか、すごく満たされた感の1日でしたね！！

化学調味料抜き

今日の大谷君、第一打席でライト前ヒット。

二盗の後、滑り込んだ時？後ろポケットの内側がペロリ。

誰か教えてやってよ！

で、昨日愛馬が走りまして、4コーナーすぎてトップに出たものの、ラスト100メートルで力つきて4着でゴール。

まぁ、休み明けやからしゃーないですね。

馬体重も重かったし、次走に期待ですね。

で、表題の件ですが・・・

以前も紹介した「日豊ラーメン」ですが、味はいいのですが豚骨とアゴ（飛び魚）の出汁で充分コクとうまみが出てると思うのですが、なぜかそれに化学調味料をプラスしてるんですよね。

私、化学調味料を多量に摂取すると、口の奥というか喉の入り口あたりに嫌な後味が残るんですよね。

それで、前回から「化学調味料抜き」でオーダーしてるんです。

マジに、こっちの方があっさりして、とてもおいしいんです。

そんなん、わがままな客かもしれませんが、化学調味料は多量に摂取すると前述したように、嫌な後味がするし体にも良くないと思うんです。

でも、これで、お気に入りのラーメン屋が一軒増えましたし、それはそれでお店にとっても良いことではないでしょうか?

でも無いのかなぁ？

ギター完成です

何年かかったのでしょう？

やっと手作りギター完成しました。

何度も挫折しましたが、その都度、色々アドバイスを貰ったり、道具を譲って貰ったり、多くの人に助けて貰いました。

ヘッドは貝殻で、桜が散る様を表したつもりですが、この貝殻細工が難しく、桜の花びらを巧く作れませんでした。

黒漆を塗り、サンドでぼかしてオールド感を出しましたが、どうなんでしょうね⁉️

1番の収穫は、ギターの造りが分かったので、リペアが出来る様になったことかな⁉︎

今、手掛けているヤマハ・ダイナミックギターのリペアに生きていると思います。

でも、もうギターは2度と作りません！

日田往還

大分県の中津市から天領、日田市までの旧街道を日田往還と言います。

街道と往還の違いは私には分かりませんが、我が家の前の道も求菩提往還という道です。

中津からの、青の洞門で有名な耶馬溪を抜け、山国町から伏木峠を超えて日田に行きます。

この道の存在を知っていれば、菊池寛の「恩讐の彼方に」が全くのフィクションである事が分かります。

そして、青の洞門が破壊されたいきさつも、地元の人は怒りを持って、忘れないでしょう！

今回は日田と伏木峠に少し確認したい事があって、40数年ぶりに、この旧街道を車で走った訳です。

30数年前と変わらぬ風景が続きます。

二つの用事が、意外に早く終わったので、日田往還の反対側、石坂石畳道に行って見ました。

ここは私も行くのは初めてです。

少しだけ、探索してみました。

ここから伏木峠近くまで続きます。

これは、天領日田といえど、幕府では無く、民間人の資金で作られた物ですが、さすが天領日田って感じですね。

今度、ゆっくり歩いてみようと思います。

日田側からスタートし、伏木峠まで行って又帰って来る！

1日かかるかもしれませんがね。

また、新しい宿題が出来ました。

宿題だらけで、早くも夏休み終盤の子供の頃の様な気分です。

勝っちゃいました！

あーだこーだ、言われながらも、オリンピックも折り返し。

私の東京の友達も、外人のいかにもオリンピック関係者が、揃いの服で街を歩いているのを見かけたそうです。

バブル、破れっぱなしですね。

さて、いつもは負けてばかりの愛馬ですが、今日、函館6R3歳未勝利戦で見事勝ちました。

前走は1番人気なのに、スタート前馬体の故障で競争除外。そのまま放牧。

なんとか立て直して、先週出走予定を今週に伸ばしての出走でした。

899勝の三浦皇成騎手に900勝をプレゼントするオマケ付き！

スタートはあまり良くなかったのですが、押して2番手へ。

そこでじっと我慢出来たのも愛馬の成長でしょう。

直線になると、逃げる馬を交わしに行きます。

なんなく交わして、先頭へ！

余裕を持って、外から押し寄せる馬達を押し切って一馬身差でゴール！

3歳未勝利戦は8月で終わり。

ギリギリセーフですね。

3歳馬は2頭しか持っていませんが、これで2頭共勝ち上がり。

もう1頭は2勝クラスで好走してますし、これからが楽しみです。