今年の連休は、車でエッチラオッチラ北海道へ行ってきました。総走行距離2,300キロメートルの旅でした。車で行くのも、気楽でよいと実感。フェリーの早朝起床ハキツイので、今度行くとしたら仙台か八戸からにしよう。
4月29日(金) 湯瀬温泉
いつも通り、予定より1h以上遅れて10時半頃に出発。途中、上河内で事故により10キロほど渋滞していたが、それ以外はすこぶる順調。東北道はすばらしい。長者ガ原SAで牛タンまんを買って、ひたすら北上。湯瀬温泉姫の湯に5時前に着いて風呂を楽しむ。夕食は部屋できりたんぽ鍋など。ママは按摩を頼み、花輪から来たというおばあんの施術が絶妙だったとのこと。
4月30日(土) はじめての函館
ラッシュアワーのバイキングを横並び1列で食べ、9時に出て青森港に10時半に着く。陸のランニングシャツをしっかり忘れる(あとで宿から電話があった)。コンビニでおにぎりなどを買って、12時半のフェリー。こどもたちはゲームコーナーにいりびたり。16時過ぎに着き、パパの友人のクボタが迎えに来てくれる。VOLVOと同色のピカピカのプリウスにこどもたちも早速乗せてもらう。今月に独立したばかりの事務所を見せてもらい、屋上で函館の街なみとサッカー場を見せてもらう。1階は石屋さんだった。函館温泉ホテルに入り、ロビーで待っていてくれたクボタの自宅へ。7ヶ月手前の雄介君をこどもたちがいじくりまわしていた。奥様の手料理や寿司、刺身を堪能。10時過ぎまで長居してしまった。ドンペリの大きな瓶をあけて、パパは酔っ払う。帰って熱い温泉に浸かる。
5月1日(日) 函館探索 現地ガイドつき
バイキングもどきを食べて朝市でさらにいくら丼やイカ刺し丼を食べて満腹。北栄という店で開の先生にカニを送り、イクラの試食をこどもたちがバクバク食う。千円分ぐらいは4人で食っただろう。11時ごろにクボタとホテルで落ち合って、函館山、五稜郭などを丹念に案内してもらう。7年も住んでいるというから、くわしい。五稜郭そばのあじたかという店で塩ラーメンも食した。あしたから家族ではじめて福岡の実家に行くというクボタと夕方に別れ、風呂に入ってから「うに むらかみ」でうに丼や浜焼き、いくら丼などを堪能する。満足度が高かった。
5月2日(月) としえちゃん家
今朝も朝市に行き、いくらをキロ買いしてしまう。8,000円。佐野へ送る。それから有珠山へ寄って、火口を歩く。寒風吹きすさんでママはめげるが、こどもは走り回る。洞爺温泉の喫茶店で遅い昼食をとり、町立火山科学館で記録映画などを見る。自然の営みはスケールがでかい。高速をとばして6時半ごろに札幌のとしえちゃん家に着く。スウェーデンハウスはやはり快適だった。木の味わいがあった。住んで3年近いというが、ぴかぴかで感心する。おとうさんのワゴン車に10人のりで、武すしというのに連れて行ってもらい、イカ沖付けやイカ刺し、特特すしを堪能する。こどもたちはすぐにうちとけて、男3人は徒党を組んでいる。名づけて「わるだくみ3人組」。あゆみちゃんが小6、ゆうとくんが小5。
5月3日(火) こどものための日
こどもたちは6時前に大騒ぎ。修学旅行状態。おとうさんに送ってもらって、円山公園のキッドランドでさんざん遊ぶ。花はあゆみちゃんに沢山乗り物にのせてもらい、ご満悦。昼は伏見というお店で札幌ラーメンを楽しむ。それから大倉山ジャンプ台に連れて行ってもらい、てっぺんにリフトでのぼる。としえちゃん家がすぐそばに見えて感心。よるは高田屋嘉兵衛の高田屋へ行き、好きなものをさんざん頼む。イカゴロがすばらしく美味であった。そばもあっという間になくなった。北海道は旨い。
5月4日(水) 富良野へ
今朝も6時前からこどもたち大活躍。おとうさんが8時半過ぎに出勤し、あゆみちゃんに花と愛を森に連れて行ってもらい、蛙の卵を見る。10時半、名残惜しく出発。こどもたちが出発したがらなかった。今回のハイライト終わる。
旭川から「木と暮らしの情報館」というのに寄って、美瑛のGoshでランチ。BLTやビーフシチュー、ツナメルトチーズ、ローストビープなど。コーヒーの香りよし。
拓真館に行ったら、ママいわく金儲け主義になったとのこと。赤麦の写真が印象的だったが、いまはもう栽培していないとのこと。
5時に新富良野プリンスホテルに団体バスとともに到着。部屋は典型的なプリンスでせせこましいが、富良野岳や平野の雄大な風景は良かった。プールに入って12階のレストランで夕食。料理の運ばれるタイミングが遅いし従業員は不親切。味はいいのだが。プリンス魂ということか。再建には意識改革が必要だ。ママは、食後にリフレッシュルームという名のロッカールームの一角に行く。
5月5日(木) 富良野ドライブ
6時前に目が覚めてしまう。森の時計やSoh's Barなどを見る。バイキングに行ったら「満席」とだけ言われて並ぶ。席は空いているので、もっとやりようはあるはず。顧客体験をこれっぽちも考えていなくて、役所的対応。工夫ともてなしがない。従業員の私語も多いし、モラルが低下しているのだろう。新社長に期待だ。
ママが「心がすっとする」という風景を見にドライブ。途中、めん紀行で旭川ラーメンを食す。クーポン券で、6人で1,200円というあり得ない会計だった。2時にチェックアウトし、プールに入って4時に出発。だうんひるのソフトクリームがあっさりして旨かった。二風谷に寄って室蘭港へ。ちょいすという回転すしで夕食を食べたら、126円と256円の2種類のみで、ネタがよくてどれも旨い。こどもたちも大満足。23時半のフェリーの一等客室でさっさと寝る。その前に陸に船の風呂につきあわされた。
5月6日(金) 600キロ、いっきに帰る
6時半に青森港に着く。6時前に起こされるのでつらい。こどもたちは熟睡していた。弘前城に寄るが、桜はかなり散っていた。お堀の水面に花が散っていて、また趣のある情景だった。それからひたすら高速を南下。紫波SAでブランチして佐野に3時半に着く。おみやげをおいて森田屋であっさり佐野ラーメンを食べて6時半に帰宅。まる8日間の旅でした。VOLVO、1万キロをようやく超える。
4月29日(金) 湯瀬温泉
いつも通り、予定より1h以上遅れて10時半頃に出発。途中、上河内で事故により10キロほど渋滞していたが、それ以外はすこぶる順調。東北道はすばらしい。長者ガ原SAで牛タンまんを買って、ひたすら北上。湯瀬温泉姫の湯に5時前に着いて風呂を楽しむ。夕食は部屋できりたんぽ鍋など。ママは按摩を頼み、花輪から来たというおばあんの施術が絶妙だったとのこと。
4月30日(土) はじめての函館
ラッシュアワーのバイキングを横並び1列で食べ、9時に出て青森港に10時半に着く。陸のランニングシャツをしっかり忘れる(あとで宿から電話があった)。コンビニでおにぎりなどを買って、12時半のフェリー。こどもたちはゲームコーナーにいりびたり。16時過ぎに着き、パパの友人のクボタが迎えに来てくれる。VOLVOと同色のピカピカのプリウスにこどもたちも早速乗せてもらう。今月に独立したばかりの事務所を見せてもらい、屋上で函館の街なみとサッカー場を見せてもらう。1階は石屋さんだった。函館温泉ホテルに入り、ロビーで待っていてくれたクボタの自宅へ。7ヶ月手前の雄介君をこどもたちがいじくりまわしていた。奥様の手料理や寿司、刺身を堪能。10時過ぎまで長居してしまった。ドンペリの大きな瓶をあけて、パパは酔っ払う。帰って熱い温泉に浸かる。
5月1日(日) 函館探索 現地ガイドつき
バイキングもどきを食べて朝市でさらにいくら丼やイカ刺し丼を食べて満腹。北栄という店で開の先生にカニを送り、イクラの試食をこどもたちがバクバク食う。千円分ぐらいは4人で食っただろう。11時ごろにクボタとホテルで落ち合って、函館山、五稜郭などを丹念に案内してもらう。7年も住んでいるというから、くわしい。五稜郭そばのあじたかという店で塩ラーメンも食した。あしたから家族ではじめて福岡の実家に行くというクボタと夕方に別れ、風呂に入ってから「うに むらかみ」でうに丼や浜焼き、いくら丼などを堪能する。満足度が高かった。
5月2日(月) としえちゃん家
今朝も朝市に行き、いくらをキロ買いしてしまう。8,000円。佐野へ送る。それから有珠山へ寄って、火口を歩く。寒風吹きすさんでママはめげるが、こどもは走り回る。洞爺温泉の喫茶店で遅い昼食をとり、町立火山科学館で記録映画などを見る。自然の営みはスケールがでかい。高速をとばして6時半ごろに札幌のとしえちゃん家に着く。スウェーデンハウスはやはり快適だった。木の味わいがあった。住んで3年近いというが、ぴかぴかで感心する。おとうさんのワゴン車に10人のりで、武すしというのに連れて行ってもらい、イカ沖付けやイカ刺し、特特すしを堪能する。こどもたちはすぐにうちとけて、男3人は徒党を組んでいる。名づけて「わるだくみ3人組」。あゆみちゃんが小6、ゆうとくんが小5。
5月3日(火) こどものための日
こどもたちは6時前に大騒ぎ。修学旅行状態。おとうさんに送ってもらって、円山公園のキッドランドでさんざん遊ぶ。花はあゆみちゃんに沢山乗り物にのせてもらい、ご満悦。昼は伏見というお店で札幌ラーメンを楽しむ。それから大倉山ジャンプ台に連れて行ってもらい、てっぺんにリフトでのぼる。としえちゃん家がすぐそばに見えて感心。よるは高田屋嘉兵衛の高田屋へ行き、好きなものをさんざん頼む。イカゴロがすばらしく美味であった。そばもあっという間になくなった。北海道は旨い。
5月4日(水) 富良野へ
今朝も6時前からこどもたち大活躍。おとうさんが8時半過ぎに出勤し、あゆみちゃんに花と愛を森に連れて行ってもらい、蛙の卵を見る。10時半、名残惜しく出発。こどもたちが出発したがらなかった。今回のハイライト終わる。
旭川から「木と暮らしの情報館」というのに寄って、美瑛のGoshでランチ。BLTやビーフシチュー、ツナメルトチーズ、ローストビープなど。コーヒーの香りよし。
拓真館に行ったら、ママいわく金儲け主義になったとのこと。赤麦の写真が印象的だったが、いまはもう栽培していないとのこと。
5時に新富良野プリンスホテルに団体バスとともに到着。部屋は典型的なプリンスでせせこましいが、富良野岳や平野の雄大な風景は良かった。プールに入って12階のレストランで夕食。料理の運ばれるタイミングが遅いし従業員は不親切。味はいいのだが。プリンス魂ということか。再建には意識改革が必要だ。ママは、食後にリフレッシュルームという名のロッカールームの一角に行く。
5月5日(木) 富良野ドライブ
6時前に目が覚めてしまう。森の時計やSoh's Barなどを見る。バイキングに行ったら「満席」とだけ言われて並ぶ。席は空いているので、もっとやりようはあるはず。顧客体験をこれっぽちも考えていなくて、役所的対応。工夫ともてなしがない。従業員の私語も多いし、モラルが低下しているのだろう。新社長に期待だ。
ママが「心がすっとする」という風景を見にドライブ。途中、めん紀行で旭川ラーメンを食す。クーポン券で、6人で1,200円というあり得ない会計だった。2時にチェックアウトし、プールに入って4時に出発。だうんひるのソフトクリームがあっさりして旨かった。二風谷に寄って室蘭港へ。ちょいすという回転すしで夕食を食べたら、126円と256円の2種類のみで、ネタがよくてどれも旨い。こどもたちも大満足。23時半のフェリーの一等客室でさっさと寝る。その前に陸に船の風呂につきあわされた。
5月6日(金) 600キロ、いっきに帰る
6時半に青森港に着く。6時前に起こされるのでつらい。こどもたちは熟睡していた。弘前城に寄るが、桜はかなり散っていた。お堀の水面に花が散っていて、また趣のある情景だった。それからひたすら高速を南下。紫波SAでブランチして佐野に3時半に着く。おみやげをおいて森田屋であっさり佐野ラーメンを食べて6時半に帰宅。まる8日間の旅でした。VOLVO、1万キロをようやく超える。