今までの干し柿は、熱湯に5秒ほど漬けて干していた。
霧吹きに入れてみると、色がついていた。
渋が無ければかぶりつきたいくらい。
今回は、今までとは違い、焼酎を吹きかけるやり方でやろうと思っていた。
私は焼酎=リキュールだと思っていたので、今後使えそうなこれを買った。
霧吹きに入れてみると、色がついていた。
あれ??そこで、焼酎ではないことになんとなく気がついた。
まぁいい。これを吹きかけた。
今日の柿は、タプタプしたものがあったり、少し柔らかいものがあった。
渋が無ければかぶりつきたいくらい。
こんなに柔らかいので、お酒をかけるやり方で良かった気がする。
少し余ったリキュールは、勿体ないので、先週干した柿にも振りかけた。
それでもほんの少し余ったので、水で割って飲んでみたら意外と飲みやすかった。
熱湯に漬ける方法と、お酒をかける方法と、違いがあるのか、また楽しみだ。