椅子のどちらに立つべきか？

椅子のどちらに立つべきか？


左です。


レストランのサービスマンが、椅子をひいてくれる時ですね。


そのルールは、１８世紀のフランスで決まったみたいですが、


ひいてくれなくても、利き手が右の方が多いので、


自然と左に立ちそうですね。


理にかなったルールってありがたい。



テーブルマナーって、バブルの頃に頻繁に聞いた気がします。


フランス料理を食べる機会が多かったからかな？


仲間同士でも、優劣をなんとなく付ける傾向はありましたよね。


いい車乗ってるとか、いい地域に住んでるとか。


今ももちろんあるのでしょうが、以前ほど重要視されてない気がします。


むしろ、ひとりカラオケ、ひとり焼き肉、ひとりディズニーなど、


周りに流されずに、自分なりの楽しみ方を探す方が支持されてる感じですかね。


ま、それはそうと、マナーは必要ですよね。


ついでに、割りばしは　上下に引っ張るように割るそうです。


左右に引っ張ると、となりの人と肘がぶつかってしまうから見たいです。


ひとりで行く機会が多い、吉野家とかで、


実質的に生きてくるマナーですね。

	テーブルマナーの絵本
	クリエーター情報なし
	あすなろ書房