トウキビの生長記録、第8週

「とうきびの せいちょうきろく だいはっしゅう」

ここんとこ雨続きで蒸し暑くて、外での作業が全然できず。今日も一日ずっと霧雨に見舞われる中を観察。

先発、極甘コーン。大半から雌穂が出てきたので、セッセとヒゲに受粉攻撃を仕掛けなければ。

これなんかはヒゲの量が多くて、このまま順調に育てば良いトウキビに仕上がってくれそう。

こっちは一番早くヒゲが出てきたので、ずいぶんヒゲの色が変わったし、形もトウキビになってきた。

なんかでも、去年と比べると細いのよな。ちょっと今後の出来具合が心配(>_<)

中継ぎ、バンタム。雄穂が一気に出てきたんだけど、それにマッチングする雌穂がなかなか育たない(-_-)

とりあえず目についたヒゲに、ひたすら受粉攻撃を仕掛ける。なんとか無事に育っておくれ(-人-)

雌穂が育ってないのに、雄穂ばっか先走るから、なかなか切れずに残してると虫にたかられるし(>_<)

害虫対策に、今ある雄穂を全部切り落としたいけど、受粉ができなかったら困るし…うむむ(-_-;

抑え、移植部隊。雄穂も出てきてしまったし、背丈がこれ以上伸びそうにないし、雌穂のカケラも見えないし(>_<)

これは収穫をあきらめるべきなんかな(T_T) 受粉用に雄穂をとっといて、極甘やバンタムの雄穂は全部切るか。

生長記録を2か月ほど綴ってきたけど、ちゃんとした食べられる形のトウキビができるのか、心配になってきた(>_<)

トウキビの生長記録、第7週

「とうきびの せいちょうきろく だいななしゅう」

この1週間で急激な変化が起こったのは極甘コーン。雄穂が姿を見せたと思ったら、一気に色も変わってきた。

ちょっとちょっと、まだ雌穂も出てないのに、こんなに急に生長が進んでしまったら困るよ(^^;)

と言いつつ、実はちゃんと葉の死角に隠れて雌穂も姿を現してきている。

そしてこちらの雌穂は、しっかりとヒゲが出てきていたので、手近な雄穂を切り取って、ペシペシと受粉作業。

ううーん、もうちょっと雌穂が出てきてくれないと、受粉作業の前に雄穂が枯れてしまいそうで心配(>_<)

著しい生長を見せる隣で、遅れをとりながらも健気に頑張っている移植部隊。

こっちもようやく無事に雄穂が見えてきたので、ひと安心かな(^^)

バンタムの方も、順調に雄穂が出てきたので、あとは雌穂の出現を待つのみ。

去年は8月末に収穫できたけど、今年はちょっと遅れるかなー。アライグマ対策のネット柵も準備せねば…(-_-)

トウキビの生長記録、第6週

「とうきびの せいちょうきろく だいろくしゅう」

ワッサワサになったトウキビ畑の図。ちょっと今年は間隔を詰めて植えすぎたんかしら(^^;)

先発の極甘コーン。背丈が私の腰ぐらいまでになったので、下から撮る方が大きさを表現できる気がする。

後発のバンタム。背丈は私の太もも辺りなので、ちょうど先週の極甘ぐらいかな。順調順調(^^)

移植部隊5本組も、どうにかこうにか頑張ってくれてます。

そしてついに出た雄穂！＼(^o^)／

わかりやすく拡大。まだまだ青いし、雌穂も出てきてないので、受粉作業はだいぶ先の話かな。

しかし今日もまた見つけた、赤いバッタ。キミはなんだ？ここに住みついてるのか？(-_-;

そしてこっちにはカマキリが…。ええと、カマキリは肉食だから葉っぱは食べないんだっけ？(-_-;

2年ほど前にご近所さんが「北海道でカマキリなんて見る事なかったのに、最近増えてきたね〜」と言ってたけど。

やっぱ気温が年々上がってきて、本州の気候に近づいてきて、生態系の分布も変わってきてるんかな(>_<)

もうブラキストン線とか意味をなさなくなるのでは…数年後にはサルやイノシシがウロついてるのかも(´д⊂)

などとカマキリの姿を見ながら、気候変動を気にしてしまうのでした。今週は蒸し暑いらしいし、ヤダネー┐(´д｀)┌

トウキビの生長記録、第5週

「とうきびの せいちょうきろく だいごしゅう」

第5週、って事はもう丸1か月が過ぎてるって事か。ワッサワッサと順調に背丈を伸ばしているトウキビたちよ(^^)

先に植えた極甘コーンは、背丈が私の太もも辺りまでになった。

後から植えたバンタムも、私の膝丈ぐらいまで伸びて、太さもだいぶしっかりしてきた。

移植部隊もなんとか、パイセンたちに負けじと頑張っている。

まだ雄穂は出てこんかな〜、と極甘の方を覗いて見たら。ひっ！！バッタ！！((ﾟДﾟ;))

蝗害は勘弁してくれ〜！と追い払い。他は大丈夫かとウロウロ見回っていたら。

えっっっ？Σ(ﾟдﾟlll) ナニコレ！？

Googleレンズで調べるからジッとしとけよ〜、と頼んでも、言う事を聞いてくれるわけもなくピョンピョン。

形はバッタ…と思うけど、なんで赤いの？突然変異？それとも暑さにやられておかしくなった？

赤いバッタ、と検索すると結構たくさん目撃談が出てくるので、さほど珍しいモンでもないのかな。

後々にバッタの情報ばっかGoogleサンから提示されても困るので、虫類の検索はあまりしたくないのよ(>_<)

ウチのトウキビたちに手を出すヤツは許さん！赤も緑もまとめてどっか行ってくれ〜！ヽ(`Д´)ﾉ

トウキビの生長記録、第4週

「とうきびの せいちょうきろく だいよんしゅう」

2日前、畝の周囲にワサワサ生えていた雑草をむしりまくったので、今週は畝がハッキリ見えて気持ちいい(^^)

草を乾かすついでに「こんなに抜いたぜ！」という成果を残しておいてよかった(^皿^) 大変だったのよ…。

さて、生長著しい極甘コーンたち。

なぜか毎週、木曜金曜あたりに強い雨風が襲って、伸びてた苗たちが重みで斜めに倒れまくってたのよな(-_-;

マルチで隠れてる土って、かなりフカフカにやわらかいので、大雨をくらい続けると流出するらしくて。

↑こんな感じに土がスカスカになるので、苗が倒れやすくなる。という状況を改善するために…。

苗の周りに増し土を入れて、徹底的に固めた。

ある程度大きく育てば、根もしっかり張るので倒れにくくなるらしいけど。暴風は来ないでほしい(>_<)

こちらはバンタムたち。先週はまだヒョロヒョロしてたけど、緑色も濃くなってガッシリしてきた(^^)

空き家に移植して、イマイチ育ちが良くなかったバンタムたちは…。

しっかり根付いたのか、だいぶ大きくなってきてるみたいで、ひと安心ですよ(´ｰ｀)

それにしても、今年はアリが異常に多くて(-_-; 草むしりした時も、何度アリの巣にヒットして悲鳴をあげた事か…(>_<)

増し土をしたにも関わらず、アリが出入りしてるんじゃないかと思われる穴。ムカつくぜ(-_-#

さらに土をかぶせて固めたけど、どうせすぐほじくり返されるんだろうな。アリってどうやれば抹殺できるのかね。

オマケで癒しのラベンダー。

大した手入れもしてないのに、ありがたい事に毎年キレイに咲いてくれるよね(´ｰ｀) ズボラな私にもってこいです。

トウキビの生長記録、第3週

「とうきびの せいちょうきろく だいさんしゅう」

トウキビも順調に育ってるんだけど。この数日の雨で、周囲の雑草が青々と育ちすぎで…草刈りしないと(-_-;

4日前。後から植えたバンタムの育ちがイマイチだったので、1か所から2本生えた苗たちの命の選択をする事に。

こんな感じで↓明らかに大きさが違う場合は、迷わずに大きい方を残せるんだけど。

双子のように同じぐらいの大きさで育った苗は…ものすごく苦渋の選択を迫られた(>_<)

アドマイヤベガもこんな感じだったんだろうか…などと考えながら、何度も苦渋の選択を繰り返した。

丁寧に抜いたので、また新たなステージに立てるかも…と、しばらくは水耕栽培をしてみる事に。

って、水を張ったバケツに全部突っ込んだだけなんだが(^^;)

そして今朝。生存競争を勝ち抜いたバンタムたち。

うん、大きくなったな(´ｰ｀) 抜かれた苗たちの分までしっかり育っておくれよ。

こちらは先に植えた極甘コーンたち。背丈も太さもすっかりトウキビの姿になった(^^)

なんだけど…先週は2日続けてゲリラ豪雨に見舞われて、倒れかけのモノも2･3本(>_<)

根元を押さえて極力まっすぐに立て直してはみたものの…重みでまた傾きそうなのよな(>_<)

そして先週、空き家に移植した4本のバンタムたちは…。

ううーん(>_<) これは移植失敗のパターンだろうか…。がんばれバンタム！

トウキビの生長記録、第2週

「とうきびの せいちょうきろく だいにしゅう」

月曜日はトウキビの生長を見つめる日。先週発芽したばっかの「あまいバンタム」の方も、ずいぶん伸びてきた(^^)

1か所につき2粒ずつ種まきをしたら、ほとんどの場所で2粒とも発芽して。命の選択をしなければいけない時期に。

という事で1か所に1本ずつになるように、2本生えたうちの1本は、発芽していなかった空き家の場所にお引越し。

この移植、ある程度大きく育った状態で根っこから上手に抜いて、新しい場所にしっかり植えつけないと…

↑同じ日に移植した、大きめの芽は順調に伸びてきたけど、小さいうちに抜いた芽は1週間経ってもなかなか育たない。

お引越ししたバンタムの芽たち、無事に大きく育ってくれますように(-人-)

こちらは先に植えていた「極甘コーン」。トウキビの根元っぽくなってきたなー(≧∇≦)

それにしても、わざわざマルチを敷いてるのに、わずかな隙間からチョロチョロと顔を出す、にっくきスギナめ(-_-)

腹立たしいので、しっかり丁寧に根っこから抜いてやったぜ(¯ω¯) めっちゃ根深いじゃないのよ。

あまりの雑草の多さに去年は途中で挫折したけど、今年はどうにかコマメに取り除くようにしよう…。

アマアマの美味しいトウキビに育ちますように(^人^) がんばれトウキビ、がんばれ私o(^-^)o

トウキビの生長記録、月曜日

「とうきびの せいちょうきろく げつようび」

わが家の家庭菜園は今年も、トウキビ一本で勝負する事に。で、毎週月曜日は生長記録を残そうかと(^^)

今年はトウキビ用の畝を2か所準備。去年も2か所の畝にマルチは敷いたけど、結局1か所しか使わんかったのよな(^^;)

こっちが5日前に種をまいた「あまいバンタム」。毎朝気にして見に来てたけど、今朝やっと発芽した〜(ﾉ≧∀≦)ﾉ

1つの穴に2粒ずつ種をまいたんだけど、両方発芽してくれた。オマエたちのどっちを残すか、生存競争が始まるぞ…。

こっちは2週間ほど前に種をまいた、去年と同じ「極甘コーン」。順調に育ってるな(^^)

今はまだこんなに小さいけど、収穫期には私の背丈ぐらいまで伸びるんだもんなぁ。生命の力ってすごい(´ｰ｀)

去年は初めてながら、それなりに実の詰まった極甘なトウキビができて嬉しかったので、今年も期待しています(^^)

去年よりエゾヤマザクラ多く咲き

「きょねんより えぞやまざくら おおくさき」

この数日で一気に葉っぱがワサワサしてきた、庭のエゾヤマザクラ。さてさて、花はどれほどのモンかな〜。

1週間前はこんな感じで、ピンクの蕾が見えていて。とりあえず二輪の開花は約束された(^^;)

そして今日。はいドーン！＼(^o^)／

…いや、もしかしたら先週撮った蕾とは位置が違うかもだけど(^^;) でも無事に開花♪(ﾉ≧∀≦)ﾉ

去年は結局、四輪ほどが開花しただけで終わってしまったんだけど(^^;) 今年はいっぱい開花してる♪(^^)

なんやかんやで十輪以上は開花してくれてるので、もうご満悦ですよ(´ｰ｀)

変わって、ドッグランの中にあるヤエザクラ。後ろに見える黒いモシャモシャは、黒プーＡ(^^;)

元々あった木の幹は、去年すっかり枯れ朽ちたうえに暴風でボキッと折れてしまい。新しい幹が頑張ってるんだけど。

なんかイマイチ元気がないように見えるのよな(>_<) 栄養不足なのか、北海道の気候が合わないのか。

毎年ヤエザクラの方が期待できるんだけど、今年はどうもエゾヤマザクラの方が調子が良いっぽい。

ともあれ、無事に咲いてくれた事は嬉しい。短い間のささやかな花見を楽しむとするか(´ｰ｀)

初めての雹に驚き春アラシ

「はじめての ひょうにおどろき はるあらし」

今日はお昼に急に天気が悪くなり。雨はザーザー、雷はゴロピカドン。やがてパリパリと乾いた音が聞こえて…。

えっ？Σ(ﾟдﾟlll) 雪…じゃないよね？ヒョウ！？

過去に何度か、霰(あられ)レベルのモノは降ってきたけど、目に見えてわかる大きさの氷の塊＝雹(ひょう)は初めて。

パリパリ音を立てながら、みるみるうちに降り積もったヒョウで、ドッグランの人工芝の上は真っ白に。

最近になって咲き始めたタンポポたちも、急な仕打ちでビックリしてるだろうに(^^;)

よくニュース映像で見るような「野球ボール大の雹」とかが降ってきたらどうしよう…と心配したけど。

そこまで大きなヒョウが降ってくる事もなく、10分もしたら止んで。1時間後には何事もなかったように元どおり。

一瞬にして過ぎ去った春の嵐でした(^^;)

地図が好き地名も好きよ北海道

「ちずがすき ちめいもすきよ ほっかいどう」

4月19日は「地図の日」(最初の一歩の日)だそうな。

223年前、1800年の旧暦4月19日に、敬愛する伊能忠敬センセーが、蝦夷地の測量を行うために江戸を出発したとか。

これらは4年前、道南の福島町にある「伊能忠敬北海道測量開始記念公園」にて撮影。

地図好き地図っ子な私が、毎日地図を眺めてウットリできるのは、伊能忠敬センセーのおかげです。感謝(´ｰ｀)

以前にも記事にしたけど、昔買った古い地図を読むのが本当に楽しくて。

心が旅をする - 北海道暮らし、はじめました。（旧：東京Diary）

この地図、新婚旅行の計画を立てるためだけに、大阪の実家の近所にあった小さい本屋さんで買ったんだけど。

今思えば、こんなに大雑把な内容の地図で、カーナビの精度もさほど高くなかった時代に、よく旅ができたと…(^^;)

市町村合併の前の地図だから、↑の地図でも「早来町」「穂別町」「鵡川町」など以前の名前が残ってるのが好き(´ｰ｀)

でもあの時に妥協せずに、梅田の紀伊國屋書店まで行って、もっと精度の高い北海道地図を買っとけばよかった(>_<)

そしたらもっと細かい所まで、今との違いを見比べられたのに。廃線になった鉄路の情報も詳しく載ってたろうになー。

まあ…23年前はまさか北海道に移住するなんて考えてもなかったから、しゃーないけど(^^;)

話は変わって。昨日テレビで「厚真町はアツマか？アヅマか？」という話題を見た。

昔の地図でも現在でも、町の読み方は「アツマ」だけど。年配の人の会話では「アヅマ」と濁る事が多いらしい。

それがなんでか、っちゅーのを調べたところ。道南の方ではカ行とタ行を濁って読む傾向があるとかで。

地元の年配の人たちは会話の中で、松前を「マヅマエ」、函館を「ハゴダデ」と言うそうな。

ああ、だから函館のイカ売りは「イーガ、イガイガ〜」ってイカの事を「イガ」って言うのね。なるほど。

なんで道南？というと、松前藩によって、海向かいの青森下北半島の方言が入ってきたから、なんだとか。

北海道の地名は基本的に、アイヌの言葉が元になっていて、最初は濁点のつく地名はほとんどなかったのに。

青森の方言による会話の中で濁音が多用された事で、それが徐々に標準化された、とかなんとか。

言われてみれば確かに、アイヌの言葉には濁音ってほぼなくて。パピプペポの半濁音は多いのよな。

登別、江別、湧別など「ベツ」の付く地名が多いのは、川の事を「ペッ」と呼んでいたから。

「ピパ(カラス貝)」は美唄(びばい)や美馬牛(びばうし)、「ピラ(崖)」は平取(びらとり)や古平(ふるびら)などなど…。

元々は半濁音で呼ばれていた地名が、濁音に変えられてそれっぽい漢字を当てられてしまったのよな。

おのれ松前藩め、ややこしい事をしてくれよったな！(￣▽￣;

でもちゃんと、新冠や占冠の「カップ」とか、札幌や野幌の「ポロ」とか、半濁音の地名も残ってるのはいいよね(´ｰ｀)

市町村名じゃない小さな町名や駅名、山や川や岬なんかには、しっかり半濁音のままの名前が付いてるのも、好き(^^)

最近知ったのは、天気予報でよく見る「知方学」(釧路町)。チホウガク？シレカタガク？と思いきや…。

「チッポマナイ」だそう。読めるかー！(￣▽￣) でも一度口にするとクセになる感じ、大好き(^^)

難読地名は生まれ故郷の大阪にも多々あったけど、北海道はこのパピプペポが入る地名がかわいくていいよね(´ｰ｀)

そんな事を思う地図の日でした。伊能忠敬、間宮林蔵、松浦武四郎、各センセーたちに感謝！(^人^)

鶏も玉子も不足どうなるの

「にわとりも たまごもふそく どうなるの」

昨日、千歳の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されて、道内最大数の殺処分が始まったというニュース。

鳥インフルエンザによる殺処分の話は、去年から白老、厚真、伊達などで相次いでいて。なんでこんなに立て続けなの。

それでもこの辺は、千歳に大きな養鶏場があるおかげか、玉子の価格もそこまで高騰してなかったんだけど。

今回の件で、いよいよ玉子の高騰も避けられない事態になりそう。もう玉子かけご飯なんて高級品扱いかも。

昨日、今月末で消えてしまうポイントを使い切ろうと、たまたま買物に行ったスーパーが玉子の安い日で。

最近はどこのお店も200円超えが普通なのに。168円で買えるなんてもう最後なんじゃないのか…。

この玉子は白老から出荷されたもので。白老も一時期は大変だったのに、よく乗り越えてくれたなぁ。

一緒に買ったマーラーカオや、タマゴふかし(蒸しパン)も玉子を使って作られてるのよな。

玉子本体を食べる事がなくても、私の好きなケーキやお菓子やパンなど、多くの食品に玉子が使われていて。

色々な所に影響が出てくるんだろうなぁ。玉子だけじゃなく鶏肉も。親子丼なんて超高級品になるのかね。

亭主ドノが競馬で稼いだ時に、よく買ってきてくれる柳月のプディング。税込200円という破格値なんだけど。

さすがに今後もこんな値段で売るのは厳しいんだろうなぁ。4月になったら50円ぐらい値上がりしてそう。

ウイルスの流れって、ハクチョウなどの渡り鳥→カラスなどの野鳥→養鶏らしくて。防ぎようもないそうな。

鳥の動きなんて広範囲だし移動速度も速いし大量だし。人間の力ではどうにもならんのよね。

ウイルスに対抗するワクチンを全ての鶏に施すわけにもいかんし。今後も何度もこんな殺処分が行われるんだろうな。

人間って無力だわー┐(´д｀)┌

こけら落としなのに勝てないファイターズ

「こけらおとし なのにかてない ふぁいたーず」

今日はエスコンフィールド北海道のこけら落とし。NHKも民放もこぞってオープン戦を生中継するという異常事態(^^;)

記念すべき一戦を、こんなに各局が放映してるってのに。どうしたんだ、uhb(フジ系)＆TVh(テレ東系)？

まあ、試合を流すというよりは、ボールパークの案内みたいな時間も多かったけど。試合のない日でも楽しめそうよね(^^)

それにしても締まりない試合(-_-; 両チームともにエラー絡みの失点ばかりで、ちっともワクワクしない(>_<)

せっかくの華々しいこけら落としdayが、ホームランの1本も飛び出さないこんな小物感溢れる内容でいいのかね(´д⊂)

終わってみれば1-3。オープン戦で首位とか言って、大事な日に勝てないって…しっかりしろよファイターズ(-_-;

ここ数日でWBCを見慣れてしまったせいか、同じプロ野球選手の試合なのにえらい違いに感じるんですけど(-_-;

やっぱ日本を背負って集まった選手だけあって、走攻守全てにおいてワンランク上だし、ワクワク感がすごいもんね(^^)

栗山監督も白井コーチもダルも大谷も近ちゃんも日ハムOBなのに。どうして現役陣はこんなに元気がないのよ。

日ハム…この感じだと大事な開幕戦も楽天のマー君にやられるのでは(-_-; 新球場に浮かれてる場合じゃないぞ。

でも、ワンコ連れで楽しめる観客席がちょっと羨ましかったよな。こんなんが競馬場にもあればいいのに(^^)

そういえば。暴風で壊滅したわが家のドッグランフィールド、昨夜亭主ドノが帰ってきてから芝を張り直してくれた(^^)

出入口がフルオープンな状態以外は、パッと見ほぼ元どおり(^^) ありがとう亭主ドノ！

でもまあやっぱり、野球は楽しいな♪o(^-^)o あとは日ハムが強くなってくれる事を願うぞ。

残酷な春の嵐に辟易よ

「ざんこくな はるのあらしに へきえきよ」

もんのすごい暴風に朝から見舞われていた北海道地方。ふと庭に目をやると、ドッグランの人工芝が剥がれた！Σ(ﾟдﾟlll)

えええー(´д⊂) 2年前に亭主ドノと整地して、しっかり人工芝を張って、頑張って造ったドッグランなのに〜(T_T)

慌てて庭に出て、どうにか元に戻そうとしたけど。何度戻してもすぐに突風が芝を捲り上げて、太刀打ちできない(T_T)

普段ならこの時期、まだまだ雪に埋もれてるはずなんだけど。今年は雪の量も少なくて雪解けが早かったのよな。

雪が残ってれば重みで、芝を捲り上げられる事もなかったろうに…こんな事になるなんて(>_<)

雪はないけど、芝の下にはバリバリの霜柱がまだビッシリ残ってたのよな。

いわゆる「土がしばれた」状態で、上を歩いたらボッコボコ足をとられるほどのデコボコ地面。

なので、何か所もピンで留めていたとはいえ、芝があちこち浮いてしまっていて。捲り上がりやすくなってたのね(>_<)

暴風は昼までずっと続き、風が止んだと思ったら今度は土砂降りの雨…全然手をつけられないまま、この惨状(T_T)

…壊滅(T▽T)

台風とか暴風とかの後に何が腹立つって、さんざん荒らし回ったくせに、直後は快晴になるのよ。明日は良い天気よ(¯ω¯)

とりあえず、明日晴れて土や芝が乾いたら、芝だけは戻して。囲いは週末に亭主ドノと協力して打ち直しだな(>_<)

休み明けの月曜日からトンデモナイ目に遭って、本当に辟易ですわ┐(´д｀)┌

北海道移住記念日、早や9年

「ほっかいどう いじゅうきねんび はやくねん」

2月6日は、2014年に私たち夫婦が北海道暮らしを始めた移住記念日。もう9年も経ったのか。早いなぁ(´ｰ｀)

結婚を機に大阪で買ったマンションは7年しか住まず。東京で借りたマンションも7年で引き払って北海道へ。

大阪よりも東京よりも、北海道暮らしが一番長くなったのか。あ、でもここでの暮らしはまだ6年だわ(^^;)

9年前は北海道ビギナーで。駅で電子マネーが使えない事に驚いたり、都市銀行が全く無くてオロオロしたり。

歩き慣れない凍結路面に時間がかかったり、車通りが少ない近所でおっかなびっくりで雪道の運転練習をしたり。

かと思えば、雪まつりで札幌に行った時は信じられないくらいの人の多さに辟易したり。色々あったなぁ(´ｰ｀)

それが今じゃ、都市銀行どころか地方銀行や買物すら車で数十分かけて行くような、なーんも無い町での生活に慣れて(^^;)

雪道は相変わらず、歩くのも運転するのも緊張するけど。マイナス20度を下回る日々には耐性がついた。

田舎の集落でよくある移住トラブルにも、今のところは遭わずに、のらりくらりと交わしながらのご近所付き合い。

なんとかやってけるもんだねー。というか、知り合いが近くにいない方がノビノビできるのは夫婦共通なのかも(^^;)

9年も過ごしてきながら「北海道暮らし、はじめました」なんてタイトルのままでいいのか？と考えたりするけど。

生まれてから33年間を大阪で過ごした事を思うと、まだまだ北海道ビギナーですよ(￣▽￣) タイトルはこのままで。

そんな事を色々と考える今日、2月6日でした。