
夏に来た時に、食べたかったけど買えずにいた「クランベリー」のでっかーいスイートポテト
今回は帯広で2連泊だったので、ホテルの冷蔵庫に入れとけるし~ と、念願叶えて買ってしまいました
そうそう、前回は来る人来る人みんなが買って行くこの箱を、指をくわえて見てたのよなぁ
食べるのがもう待ちきれなくて ホテルに着くなりコーヒーを淹れてそっこーいただく事にしたのですが
ナイフがなかったので…手持ちのお箸でザクザク切ってしまった見苦しい断面でゴメンナサイ
うぅーん、やっぱりめっちゃ美味しい~ サツマイモのなめらかさとカスタードクリームの甘さで心もとろけるってば
今回買ったのは550gほどの重量があったので、朝食代わりに食べたりして2日かけてチビチビと堪能しました
最終日にも1本買って東京に持ち帰り、家で食べながら「ほんっまに美味しいね~ 」と亭主ドノと揃って大満足。
このスイートポテトを持ち帰りたいがために、帯広を旅の最終日に組んだのですが。いやぁ大正解でした
そして帯広に来たら必ず食べて行きたい豚丼 今回のお店は「ぶたいち」。
本店は帯広にありますが、近くを通っていたので音更町(帯広市の北側)にある姉妹店に行ってきました。
メニューが豊富っ。券売機で食券を買ってから注文するシステムになっていました。
帯広に来る前に、私の持っている「豚丼バイブル」(前回の旅行で入手したフリーペーパー )で調べていると、
「ぶたいち」さんには、ロースとバラが半分ずつのった「ミックス豚丼」があるのが非常に魅力的だったので
3枚ずつ計6枚の肉がのった普通盛りのミックス豚丼をいただいてきました
炭火で焼かれた肉って香ばしくて食欲をそそります
うぅーん、お肉やわらかいっ バラばっかだと最後に脂がキツくなるけど、ロースとのバランスが良くて美味っ
亭主ドノはヒレ豚丼を注文していたので、お肉を交換してもらいました
ヒレはさっぱりヘルシーでいいね ロースとバラとヒレのミックス丼、ってメニューもあればいいのになぁ
金曜の夜だったおかげか、「ぱんちょう」や「とん田」のように行列に並んで待つ事もなく、すんなり入店できました
食べたいものをすぐに美味しく食べられるってのは、非常にありがたいです
そしてこちらも、前回来た時に食事はおあずけとなっていた「柳月トスカチーナ」。
今回はお腹をしっかり空かせて、セットメニューのランチをいただいてきました
前菜の「パストラミビーフバルサミコソース添え」。
メインのパスタは「生ハム&十勝マッシュの濃厚チーズクリーム」。
持ってこられた時に、「チーズはおかけしますか? 」と聞かれたのでお願いすると、
目の前でチーズ削り器(っていうの?)をガリガリ回して、たーっぷりとチーズを振りかけてくれました
パスタソースも本当に「濃厚チーズ」で。牛さんありがとう! と思わず唸ってしまうほどの美味しさです
亭主ドノのメインは「きのこが薫るソーセージのピザ」。
薄焼きのパリパリ生地で具だくさんのピザ。こっちも美味しい~
ちなみにピザは、食べきれなかったら箱に入れて持ち帰らせてもらう事もできるそうです。
まぁ我々のような食いしん坊夫婦には、全くノーサンキューな話だったのですが…
次に来る時はパフェとかデザートも堪能したいなぁ
そして帯広に来たら必ず食べて帰りたい「インデアン」のカレー。
他の店舗は大抵11時オープンなのですが、駅前の長崎屋のフードコートにあるお店は10時から開いてるので。
帯広での最後の食事となる最終日の朝一番から、インデアンのカレーが無事にいただけてラッキーでした
前回食べに行った時に叶わなかった、「野菜ルーにカツトッピング」の大盛を、亭主ドノと半分こしました
大きく切られたじゃがいもがゴロゴロ入っていて、食べ応えバツグンです
インデアンは今までに3回来て、3回とも違う店舗で食べていますが、どこで食べても美味しさは変わらず!
今回は、夏に食べられなかったリベンジを果たすような旅になりましたが、他にもまだまだ食べたい物いっぱい
帯広は何度来ても食べ尽くせない美味すぎる街だなぁと、来るたびに感動してしまいます