恋、ときどき晴れ

主に『吉祥寺恋色デイズ』の茶倉譲二の妄想小説

話数が多くなった小説は順次、インデックスにまとめてます。

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譲二に7票

2016-09-17 23:48:45 | 日記



裏総選挙、リアルタイムの順位がいっちゃん7位、ハルくん18位、譲二さんは23位だった。

譲二さんはこの後もジリジリ下がってくんだろうな…。
。・゜・(ノД`)・゜・。

投票方法で、ストーリー購入で票が入るっていうの、あんまりだよ。

だってコアなファンはカレのストーリーは全て購入済みなんだもん。

それで以前そうだったようにストーリー購入で投票チケット付与かな、と思って未購入だったいっちゃんの番外編を買ってみた。

そしたら、購入で自動的に投票されるみたい。
_| ̄|○

別にいっちゃんに票が入ったのなら、それはそれでいいんだけどね。

それで『ひと夏の経験〜一護〜』を読んだ。

ストーリーはまあ良かったんだけど、プロローグで苦手な航くんに被弾してしまった。
(ファンの方ごめんなさい)

だけど、怖いんだ。あの立ち絵が。

譲二さんの3年後編以外にも出てたのね。


まあ、ともかく気をとりなおして、譲二さんの番外編を久しぶりに読んだ。

『譲二プロポーズ前夜』『じょーじ先生と内緒のレッスン』『ひとつ屋根の下ストーリー〜眠れないシェアハウス編・譲二』

どれもこのブログにレポを書いてるし、好きなストーリーばかりだ。

特に『じょーじ先生と内緒のレッスン』は一番のお気に入りで、今までで一番読み返してるかも。

久しぶりに読んだらやっぱり楽しくて、ニヤニヤしてしまった。

ストーリー読む度に票が入るんならいいのにね。


ところで、恋cafeで『あの夜からキミに恋してた』という最新作予告を見て、ありゃりゃと思っちゃった。







『朝目覚めると見覚えのない部屋』『一夜の過ちから始まった恋』
って、実は一年くらい前に譲二さんで書いてた話なもので…。
(;^_^A

ヒロインが譲二さんの部屋で目覚めた始めの方の話はサクサク書けて、ストーリーも結構気に入ってたんだけど、何せその後の話が続かなくってそのままお蔵入りになってる。

この予告を見たら、もう一度チャレンジして完成させたいなぁと思ったよ。

吉恋本家の10歳下のヒロインとの恋だけでなく、いろんなシュチュエーションで恋する譲二さんを見てみたいんだよね、私は。

だからね、紹介した新作も妄想マンションみたいに譲二さんの立ち絵で読んでみたいなって夢想するんだ。
(*^^*)

我ながら譲二さんには心底から惚れてるなって思う。


すべてのカレで大恋愛END

2016-09-17 06:53:46 | 妄想マンション

今まで紹介したキャラは『優しい幼馴染』『クールな幼馴染』『優しい先輩』『優しいお兄さん』『優しい美容師』『元気な幼馴染』『大人な御曹司』の七人だった。

あの後も少しずつ画像を登録し、カレを増やし、マンションも2棟に増やして公開されてるストーリーのカレを全部登録した。

8月には『元気な後輩』も期間限定で復刻されたので、頑張って大恋愛ENDにした。

というのはストーリーを読み返すためには、カレとの愛情度を100にして大恋愛ENDにするのが必須なため。

もちろん『元気な後輩』は中学時代の譲二さんで。

それでとりあえず13人のカレ(すべて譲二さん)を大恋愛ENDまで行ったんだけど、さて。


挨拶してるとマンションを3棟とか4棟とか建ててカレの数も30人とか40人とか登録している人もいるんだよね。

ということは、一つのキャラを別な画像で登録して攻略してる人もいるってこと。

意味あるの?と思うかもしれないけど、一話終わるごとにラブローズが一つもらえるし、各ENDでは3つとか5つとかもらえるので、そういうところでラブローズを稼いでいるのかもしれない。

あとゴリラとかぬいぐるみをカレにして楽しんでいる人もいるらしいし…。


私も例えば『優しい幼馴染』をハルくんにして、『クールな幼馴染』をいっちゃんに、『破天荒なヤンキー』をリュウ兄とかにして楽しんでみるべきか?

 

 

画像は『破天荒なヤンキー』

他校の生徒ということなので、藤城の制服のデザインから借りてみた。

髪も染めてここまでくると、ぱっと見、譲二さんには見えない^^;


シェアカフェ~その13

2016-09-16 07:39:39 | 譲二の~勝手に3年後編(吉祥寺恋色デイズ)

お待たせしました。

ほぼ二ヶ月ぶりです。

『譲二の勝手に3年後編』の続きをupします。


☆☆☆☆☆

前にも書いたけど、吉恋本家の譲二ルートの3年後編には色々と不満がある。

久しぶりに吉祥寺に帰ってきた譲二さんとのラブラブな話のはずなのに、新キャラの紹介に使われてたり、色々とモヤモヤするものがあって、私の思う『勝手に3年後編』を書いちゃいました。

『譲二の勝手に3年後編』の始めの部分は本家の『譲二3年後編』とほぼ同じです。

そして、時々本家のエピソードに重なるものも入れながら、少しずつ離れていき、玉の緒ワールドの譲二さんの話になってます。

航くんは出てきませんが、本家の『譲二3年後編』では出てこなかった、懐かしいあの人とかあの人とか出てきます。


だから、ネタバレも少々あるものの、譲二ルートの3年後編とはまた別のお話と思って下さい。





☆☆☆☆☆


シェアカフェ~その13


〈譲二〉
(なんでこんなに動揺しているんだろう)


百花ちゃんを俺の部屋に連れて入り、黙ったまま顔を突き合わせている。

百花ちゃんは眉尻をさげて心配そうに俺を見ている。


(こんな顔をさせたいわけじゃないのに…)


俺はそんな百花ちゃんを抱き寄せるとギュッと抱きしめた。


百花「ごめんなさい…」

譲二「…」

百花「玲さんが手伝ってって言ったんじゃなくて…私が…」

譲二「うん…そんなのわかってる…。謝るのは俺の方だ。ごめん」

百花「どうして? 譲二さんは悪く無いです。お酒を出す店だから心配してくれたんですよね?」

譲二「それもあるけど…」

百花「え…?」

譲二「いや…。なんでもない」


玲さんに嫉妬した…とは情けなくて言い出せない。


百花「それとも何か他に…」


百花ちゃんはその先をいうことはできなかった。

俺がその唇を塞いだからだし、その後は俺の愛撫に喘ぐ声しか出すことができなかったからだ。



今夜は彼女に確認することもなく、俺の部屋に泊めてしまった。

玲さんも察したのだろう…閉店後は俺の部屋に声をかけることもなく、店の鍵をかけて帰ったようだ。



俺の胸に顔を埋め、すやすやと寝息を立てる百花ちゃん。

俺はその髪の感触を楽しみながら、そっと撫で続けていた。


ため息が漏れる。


譲二「やっぱり…シェアカフェには無理があったな…」



だけど、それなら一体どうしたらいいんだろう?

いまさら、玲さんによそへ移ってくれとは言えない。


だとしたら…。


もう一つの可能性を考えて、俺はまた深いため息をついた。

 


『シェアカフェ』おわり

次は『疑惑』になります。


イケメン裏総選挙2016

2016-09-15 21:58:27 | 恋カフェ

VOLさんの搾取きたー!♪───O(≧∇≦)O────♪

期間は今日から9月25日までだって。

で、発表は28日。

イケメン裏総選挙といったって、どうせ譲二さん関係ないだろうし♪(´ε` )と見に行ったら、吉恋もエントリーしてた。



で、いっちゃんとハルくんと譲二さん❤️がエントリー。

リアルタイム順位では、いっちゃんが11位くらいにいて、ハルくん18位、譲二さん21位だった。

とりあえず3人に投票して来ますた。

譲二さんには手厚くね(-_^)

特典は上位5人にしかないし、そこに入る可能性のあるのはいっちゃんくらいなんだけどさ。

それにしても、ラテチケの投票でもらえる特典待ち受け、3人とも10年後編の姿なんだよね(´Д` )、残念ながら。

それとやっつけ感がハンパない。

ま、とにかく吉恋も忘れられては無いみたいで、安心した。


シェアカフェ~その12

2016-09-15 07:36:37 | 譲二の~勝手に3年後編(吉祥寺恋色デイズ)

お待たせしました。

ほぼ二ヶ月ぶりです。

『譲二の勝手に3年後編』の続きをupします。


☆☆☆☆☆

前にも書いたけど、吉恋本家の譲二ルートの3年後編には色々と不満がある。

久しぶりに吉祥寺に帰ってきた譲二さんとのラブラブな話のはずなのに、新キャラの紹介に使われてたり、色々とモヤモヤするものがあって、私の思う『勝手に3年後編』を書いちゃいました。

『譲二の勝手に3年後編』の始めの部分は本家の『譲二3年後編』とほぼ同じです。

そして、時々本家のエピソードに重なるものも入れながら、少しずつ離れていき、玉の緒ワールドの譲二さんの話になってます。

航くんは出てきませんが、本家の『譲二3年後編』では出てこなかった、懐かしいあの人とかあの人とか出てきます。


だから、ネタバレも少々あるものの、譲二ルートの3年後編とはまた別のお話と思って下さい。





☆☆☆☆☆


シェアカフェ~その12


〈譲二〉
(なんで…? なんで百花ちゃんが店を手伝っているの?)


百花「譲二さん、おかえりなさい」

譲二「百花ちゃん…。何してるの?」

百花「玲さんが…ひとりで忙しそうだったから手伝ってました…」

譲二「手伝うって…。課題は終わったの?」


(何を言ってんだ…俺)


百花「はい…。終わらせてます」

譲二「だからって…。もう何時だって思ってるの?こんな時間に…」

百花「ごめんなさい…」

玲「マスター、ごめんなさい。百花は悪くないのよ」


(俺の百花を呼び捨てにするな!)


心の中で叫んだ。


譲二「玲さん、これはどういうことなんだ?」

百花「あのね、譲二さん…」

譲二「もしかして、俺が留守にした時はいつも百花ちゃんに手伝わせていたのか?!」

玲「ちょっと落ち着いて、マスター。今日はたまたまなの」

譲二「どういうこと?」

百花「喉が渇いたので下に降りてきたら、玲さんがライムソーダをつくってくれて」

玲「その時ちょっと立て込んでいたので、百花が気を効かせて手伝ってくれたのよ」


玲さんは時計を見た。


玲「そうね…正味30分くらいなものよ」

譲二「時間じゃないだろ。百花ちゃんはまだ若い子女の子なんだからね。こんな…」

玲「ごめんなさい。私の店には合わなかったわね。これからはこういうことがないようにするわ」


茶化すように言うと玲さんは百花ちゃんに軽くウインクをした。


譲二「とにかく…上へ行こう」


俺は百花ちゃんを引きずるように階段を登った。

 


その13へつづく