関東の中学生2人が「ジブリの映画と竹取物語」という課題で博物館を訪問 竹取翁博物館 2014.10.29
関東から修学旅行に来ていて生徒自身がテーマを決めて調べ「報告する」という課題で、中学生2人が竹取翁博物館を訪問された。
テーマは、「ジブリの映画と竹取物語について」だという事から館長もアニメ映画を見られているので「竹取物語とジブリの比較」という事を延べながら竹取物語の本質を説明された。
博物館には、今までにジブリの映画を見られた方が沢山訪問されている。しかし、予告編で「かぐや姫の罪と罰」を強調されているのに映画の中では明確に示されてなく訪問者に聞いてみたが誰も同様に「何も答えられなかった」のである。
勿論映画では、それらを表現せず、また強調もしていないので「何なのだろう」というのと、あえて言えば「結婚しなかった罰?」という程度で終わっている。
博物館では、それら「かぐや姫の罪と誕生シーン」を研究員によって一年半にわたり解明した内容を説明している。しかし、クリスチャンで海外の歴史に詳しくないと、内容が理解できないだろう。理解するためには、竹取物語の原文と、キリストの生涯、日本の真の歴史を知らなければならないからである。
「竹取翁博物館」「国際かぐや姫学会」「NET JATV放送」http://taketori.koiyk.com/
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