同志社大学・女子大(京田辺キャンパス)情報

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竹取翁博物館プレスプレビュー 2012年1月31日9時から

2012-01-25 21:07:47 | 竹取翁 博物館 京田辺市 シンポジウム『

竹取翁博物館プレスプレビュー 2012年1月31日9時から
開館式は2012 2月1日(水) 9時 主催:竹取翁博物館
〒610-0313京都府京田辺市三山木直田9-2
9:00 開会のテープカット(本館内) 尺八演奏(三好芫山)
    開館の挨拶(館長、来賓、吉田金彦様)
   ※人形劇・コンサート・入館料込500円 
後援  京田辺市 ・ 京田辺市教育委員会
     まちづくり市民ねっと京田辺
     きゅうたなべ倶楽部・(株)バンネット・システム
協力団体人形劇団ぷくぷく・朗読の会萠え・山城松明講社長松村茂
      宮本順三記念館・かぐや姫の里を考える会 他
   ・本館の常設展 「京田辺『竹取物語』」「郷土史歴史散歩」「一休さん」
            「継体天皇の筒城宮」「竹取人形」「竹取物語の襖絵」等
   ・本館の特別展「作者は空海か」
  ・別館①「かぐや姫館」常設展『竹取物語』           
「劇の人形」「竹取物語襖絵」「茶道具」等
  ・別館②の常設展土蔵「マスコミ一代記・生と死の民俗」
 9:20  開館 招待者と来賓の館内見学
 9:30 一般入場開始 
10:00~11:00 別館① 音楽コンサート 
  ・尺八演奏(都山流の三好芫山)「お祝いの曲」等
  ・ピアノ(松居利佳)と歌(高木一美)演奏「初恋」「宵待草」等
  ・コラボ 都山流の三好芫山とピアノと歌
11:00~11:50 別館① 人形劇(ペープサート)公演「竹取物語」 
           人形劇団ぷくぷく・朗読の会萠え
      人形劇と語りの竹取物語
13:00~  シンポジウム『竹取物語』  総合司会~臼井
      基調講演、地名研究会会長(吉田金彦)姫路獨協大名誉教授・大阪外大名誉教授
       題名「京田辺の『竹取物語』発祥地説などについて」
13:30~ シンポジウム   司会 小泉館長(日本民俗学・郷土史研究家)
   (報告者)曽根誠一(20分 ) 題名「国文から見た『竹取物語』」(花園大教授)
         玉井芳泉(10分) 題名「『竹取物語』絵巻の制作について」(染色作家)
14:00~ 吉田金彦(専門国文)曽根誠一(専門国文)三好芫山 (尺八演奏家)玉井芳泉(染色作家)
16:00  終了  (16:05 スタッフ関係者立食パーティー)

竹取翁博物館場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝
  JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 Mail koiy@leto.eonet.ne.jp
  TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391 HP http://taketori.koiyk.com/  


中学校の教科書やウィキペディアは、「讃岐のみやつこまろ」となっていて間違っています

2012-01-25 20:47:02 | 同志社大学 学生マンション 京田辺 スカ

中学校の教科書やウィキペディアは、「讃岐のみやつこまろ」となっていて間違っています。「さめき」であるのに「さぬき」と変えて大手出版社が発行している

『竹取物語』に登場する「…竹取の翁…名おば、さかきのみやつこまろ…」は、この山本駅の駅長か、当時の山本郷の長老である太夫ではないかと考えている。この「さかきのみやつこまろ」とは、「榊」(神に仕え)、「造麻呂」(朝廷に仕える人物)といえば、この山本駅の駅長または太夫ではないかと考えられる。
ところが最近発行の中学校の教科書やウィキペディアは、「讃岐のみやつこまろ」となっていて間違っています。「さめき」であるのに「さぬき」と変えて大手出版社が発行しているからです。

私は、『竹取物語』に登場する「…竹取の翁…名おば、さかきのみやつこまろ…」は、この山本駅の駅長か、当時の山本郷の長老である太夫ではないかと考えている。この「さかきのみやつこまろ」とは、「榊」(神に仕え)、「造麻呂」(朝廷に仕える人物)といえば、この山本駅の駅長または太夫ではないかと考えられる。 この京田辺市山本村周辺には、竹取物語にちなむ地名として前記の「山本」 の他「山崎」「筒城」 「筒城宮」「甘南備山」 「月読神社」 が存在し、神仙思想が溢れていて天女伝説を兼ね備えた地域であった。一方、多々羅には、フイゴによる和鉄製鉄炉・製鉄所の鍛治部や、また西方にある交野市「天の川」付近の仙女伝承地にも近く、山本周辺はまさに「神仙の地」でもあった。さらに平安時代には、京田辺市三山木にある寿宝寺の十一面千手千眼観音立像(重要文化財)や五大明王像(平安時代中期)が造られている事などから、奈良時代から平安時代にかけての長い期間に渡って栄えていた地域でもあった。
 これは最近の三山木地区特定土地区画整理事業に伴う京都府埋蔵文化財調査研究センターの三山木遺跡第二次発掘調査で、山崎付近の地層から弥生時代前期の土器片や石包丁・石鏃・石鋸・管玉の未製品や未完成の原石が出土し、丘陵上に玉造り関連遺構が存在した可能性があると報告されている。また近鉄三山木駅へかけての丘陵地には、山本駅と想定される地域で奈良時代の掘立柱建物跡(三間×三間の総柱の建物で、古代の条里制に沿って南東方向に延びる)や奈良時代後半の瓦二十点それに井戸の遺構が発見されている。さらに平安時代の掘立柱建物跡(一間×二間の東西方向建物で先の建物と重複して出土)や・鎌倉時代の遺物も発掘さ、また、二又付近の地層からは、飛鳥時代や平安時代の井戸、それに平安時代の掘立柱建物跡の掘立柱も出土し長い時代に渡って栄えていたことが考古学の分野からも実証されている。
この発掘場所は、『山城国綴喜郡筒城郷朱智庄佐賀庄両惣図』と『筒城郷佐賀荘全図』に記されている「大筒城佐賀冠者殿旧館地」にあたる場所である。「大筒城」は京都府綴喜郡の「綴喜」で、「冠者殿」は元服して冠をつけた男子で宮仕えした人であり、もしここに竹取の翁が住んでいた所と推定すれば、「大筒城垂根王」は、「竹取の翁」と思われる。
 


竹取翁博物館プレスプレビュー 2012年1月31日9時から

2012-01-25 19:13:59 | 京都府内初 博物館 プレスプレビュー

竹取翁博物館プレスプレビュー 2012年1月31日9時から
開館式は2012 2月1日(水) 9時 主催:竹取翁博物館
〒610-0313京都府京田辺市三山木直田9-2
9:00 開会のテープカット(本館内) 尺八演奏(三好芫山)
    開館の挨拶(館長、来賓、吉田金彦様)
   ※人形劇・コンサート・入館料込500円 
後援  京田辺市 ・ 京田辺市教育委員会
     まちづくり市民ねっと京田辺
     きゅうたなべ倶楽部・(株)バンネット・システム
協力団体人形劇団ぷくぷく・朗読の会萠え・山城松明講社長松村茂
      宮本順三記念館・かぐや姫の里を考える会 他
   ・本館の常設展 「京田辺『竹取物語』」「郷土史歴史散歩」「一休さん」
            「継体天皇の筒城宮」「竹取人形」「竹取物語の襖絵」等
   ・本館の特別展「作者は空海か」
  ・別館①「かぐや姫館」常設展『竹取物語』           
「劇の人形」「竹取物語襖絵」「茶道具」等
  ・別館②の常設展土蔵「マスコミ一代記・生と死の民俗」
 9:20  開館 招待者と来賓の館内見学
 9:30 一般入場開始 
10:00~11:00 別館① 音楽コンサート 
  ・尺八演奏(都山流の三好芫山)「お祝いの曲」等
  ・ピアノ(松居利佳)と歌(高木一美)演奏「初恋」「宵待草」等
  ・コラボ 都山流の三好芫山とピアノと歌
11:00~11:50 別館① 人形劇(ペープサート)公演「竹取物語」 
           人形劇団ぷくぷく・朗読の会萠え
      人形劇と語りの竹取物語
13:00~  シンポジウム『竹取物語』  総合司会~臼井
      基調講演、地名研究会会長(吉田金彦)姫路獨協大名誉教授・大阪外大名誉教授
       題名「京田辺の『竹取物語』発祥地説などについて」
13:30~ シンポジウム   司会 小泉館長(日本民俗学・郷土史研究家)
   (報告者)曽根誠一(20分 ) 題名「国文から見た『竹取物語』」(花園大教授)
             玉井芳泉(10分) 題名「『竹取物語』絵巻の制作について」(染色作家)
14:00~ 吉田金彦(専門国文)曽根誠一(専門国文)三好芫山 (尺八演奏家)玉井芳泉(染色作家)
16:00  終了  (16:05 スタッフ関係者立食パーティー)

竹取翁博物館場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝
  JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 Mail koiy@leto.eonet.ne.jp
  TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391 HP http://taketori.koiyk.com/     
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「大筒木出版」.『竹取物語 現代考』『マスコミ一代記』.『京田辺の歴史散歩』

2012-01-23 20:38:13 | 同志社大学 学生マンション 京田辺 スカ

「大筒木出版」  2012.1.22 現在 

目的 竹取物語の舞台と考えられる京田辺市は、山本駅跡をはじめ継体天皇の筒城宮や月読神社などかぐや姫に関する地が沢山あります。皆さんに「”かぐや姫の里”京田辺」の歴史と、日本や世界の民俗資料等を見て頂き、生活に役立てたり、それぞれの感性を高めて頂くために{「竹取翁博物館」を設置しました。これに伴い色々な出版物を製作する為の「竹取翁博物館」を同時に作ることになりました。

 

 

 

 

出版物の販売(博物館・筆者発想のみの特別価格)
1.『
竹取物語 現代考』
定価6000円→4000円(税込)
2.『マスコミ一代記』定価2000円→1500円(税込)
3.『京田辺の歴史散歩』定価4000円→3500円(税込)
4.『稲作民族の源流』定価5000円→3500円(税込) 残部わずか
5. 『京都民俗』1000円 残部わずか

 ===== 切取り線 ======= 切取り線 ==== 

特別特価(博物館・筆者発送分のみ)
下記の郵便振込 講座番号に上記の本の題名と特別価格をお振込ください。

定価+消費税(本の郵送料+消費税は当方負担)に
    ー博物館・著者直接の、予約申込ー                  

           名 前          
          郵便番号
          住 所          
          電話番号                  FAX番号  
          Eーmail          

    特別価格を下記の郵便振込 講座番号へお送りください。


『郵便振込』 講座番号 00920-7-40389

       加入社名 小泉芳孝
       通信欄  『本の題名』を必ず記入

 なお発送は、上記が当方に到着しだい発送させて頂きます。 

  ※お問い合わせは、ここへメールをお送り下さい。

特別展開催用の冊子販売
   2012年2月発行「竹取物語の作者は空海か?」定価300円+郵送料(税)=合計700円
   2012年8月発行「一休さん」定価500円+郵送料(税)=合計
900円
   2012年8月発行「戦争と平和」 準備中

場 所
 竹取翁博物館   〒610-0313 京都府京田辺市三山木直田10
    JR片町線「JR三山木駅」徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」徒歩2分
    駐車場20数台有。バスも駐車可
  TEL・FAX 0774-62-2522  携帯 090-6961-9391
  HP http://taketori.koiyk.com/   Mail koiy@leto.eonet.ne.jp


竹取翁博物館開館式 2/1(水) 9:00 「竹取物語の人形劇・尺八演奏・シンポ」 

2012-01-20 20:44:13 | 竹取翁 博物館 京田辺市 シンポジウム『

 "かぐや姫の里京田辺竹取翁 博物館
   2012年2月オープン!!    (京阪奈学研都市町づくり・交流会)
      展示品:竹取物語の舞台となった山本駅跡や筒城宮、月読神社
           「かぐや姫」に関連するもの。日本や世界の民俗・考古資料等。
      特色:古民家を再生利用!! 土蔵や古材生かした内装!!
      設立目的: 国民の教育、学術、文化発展に寄与する。


 「開館式」ご案内竹取翁博物館開館式典
日時2012 2月1日() 9時 主催竹取翁博物館
場所610-0313京都府京田辺市三山木直田9-2
  9:00 開会のテープカット(本館内) 尺八演奏(三好芫山)
    開館の挨拶(館長、市長、来賓、吉田金彦様)
   ※前売チケット(人形劇・コンサート・入館料込500円) 
後援  京田辺市 ・ 京田辺市教育委員会
     まちづくり市民ねっと京田辺
     きゅうたなべ倶楽部・()バンネット・システム
協力団体人形劇団ぷくぷく・朗読の会萠え山城松明講社長松村
      宮本順三記念館かぐや姫の里を考える会 他
   本館の常設展 「京田辺『竹取物語』」「郷土史歴史散歩」「一休さん」
            「継体天皇の筒城宮」「竹取人形」「竹取物語の襖絵」等
   ・本館の特別展「作者は空海か」
  ・別館①「かぐや姫館」常設展
『竹取物語』           
             「劇の人形」「竹取物語襖絵」「茶道具」等

  ・別館②の常設展土蔵「マスコミ一代記・生と死の民俗」
 
9:20  開館 招待者と来賓の館内見学
 
9:30 一般入場開始 
10:0011:00 別館① 音楽コンサート 
  ・
尺八演奏
(都山流の三好芫山)「お祝いの曲」等
 
 
・ピアノ(松居利佳)と(高木一美)演奏「初恋」「宵待草」等
  ・
コラボ 都山流の三好芫山とピアノと歌
11:0011:50 別館①
人形劇(ペープサート)公演「竹取物語」 
           人形劇団ぷくぷく・朗読の会萠え

      人形劇と語りの竹取物語
13:00 
シンポジウム『竹取物語』  総合司会~臼井
      基調講演、地名研究会会長(吉田金彦)姫路獨協大名誉教授・大阪外大名誉教授
       題名「京田辺の『竹取物語』発祥地説などについて」

13:30 シンポジウム   司会 小泉館長(日本民俗学・郷土史研究家)
   (報告者)曽根誠一(20 ) 題名「国文から見た『竹取物語』」(花園大教授
             玉井芳泉(10) 題名「『竹取物語』絵巻の制作について」(染色作家)

14:00吉田金彦(専門国文)曽根誠一(専門国文)三好芫山 (尺八演奏家)玉井芳泉(染色作家)
16:00  終了  (16:05 スタッフ関係者立食パーティー)

竹取翁博物館場所:〒610-0313京都府京田辺市三山木直田10 代表者小泉芳孝
  JR片町線「JR三山木駅」東へ徒歩3分  近鉄京都線「三山木駅」東へ徒歩2分 Mail koiy@leto.eonet.ne.jp
  
TEL・FAX 0774-62-2522 携帯 090-6961-9391 HP http://taketori.koiyk.com/     
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