保坂耕司と学の知っ得ブログ

保坂学と耕司の楽しいブログ更新です!様々なお得な情報やサービスなどを紹介していきます。

「渡辺貞夫(Sadao Watanabe)」50年代から活躍する栃木が生んだJAZZサックスの化け物!

2021-10-26 20:17:09 | 音楽

保坂耕司です。

保坂学と共に株式会社PLUSがある世田谷ハウスよりご案内するJAZZの世界。

本日はちょっと大人なジャズサックス奏者のご紹介。

彼の名「渡辺貞夫(Sadao Watanabe)



日本のみならず世界をまたにかけご活躍されてきました。

アメリカはボストンへ留学(バークリー音楽院)しますが、在学中にも数々のアーティスト達との共演を果たしています。ちなみに1996年にはバークリー音楽院より名誉音楽博士号が授与されています。すごい。

またその中でボサノヴァの魅力を知り、ジャズだけではなく別ジャンルの音楽も取り入れていきます。

ジャズ以外の要素を取り入れる事は当時では珍しく78年に発売したフュージョンアルバム「California Shower(カリフォルニア・シャワー)」はテレビでも使われたりとお茶の間にも流れ始めるようになり、さらには積極的にCMやテレビなどへの出演を引き受けています。

彼はボサノヴァやサンバといったラテンミュージックに新たにジャズの風を吹き込んだ第一人者ともいえる。
その証拠にブラジル政府からリオブランコ国家勲章を授与されている。す、す、すごい!


彼の音楽の歴史は深すぎて関わった作品を挙げていてはキリがない。
詳しく知りたい方はウィキペディアよりご参照いただきたい。

夜のヒットスタジオより「TIP AWAY / Good News」をお届け。

ブレンダ・ラッセルさんの歌も最高です。

 

夜のヒットスタジオ・渡辺貞夫

※YouTube by 渡辺貞夫ファン倶楽部

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

ブロトピ:今日のブログ更新

ブロトピ:目指せ!ホットエントリー!!みんなの記事


「Jiro Inagaki & Soul Media(稲垣次郎とソウル・メディア)」彼のサックスは最高!

2021-10-25 16:22:47 | 音楽

保坂耕司が本日紹介する邦楽70sセレクションのご紹介です。
稲垣次郎」の登場です!

自身初結成バンド「稲垣次郎クインテット」を1962年に結成し、1969年にジャズロックの先駆者となる「稲垣次郎とソウル・メディア」を結成します。

日本よりも世界的な称賛を浴びており、現代に至るまでその根強いファンは世界的に点在しています。

それは、日本来日された世界的なアーティストに数多くセッションプレーヤーとして参加されている事からも明らかですね。

過去のセッションアーティスト

  • スティーヴィー・ワンダー
  • スタイリスティックス
  • フランク・シナトラ
  • テンプテーションズ
  • シャーデー

すごいアーティスト達のライブに参加されていますよね。
日本でもピンクレディや西城秀樹などを音楽監督されていらっしゃいます。

1971年にはスティービー・マーカスと稲垣次郎とソウル・メディアで「Something」がリリースされますが、これは世界初のデジタル録音によるアナログレコードです。

過去のリリース曲

コロムビアに所属しており、数々のリーダーアルバムをリリースしていきます。

  • 1971年1月:サムシング
  • 1973年4月:バイ・ザ・レッド・ストリーム
  • 1973年7月:イン・ザ・グルーヴ
  • 1975年1月:ファンキー・スタッフ

稲垣次郎氏は様々な国内外問わずに多くのミュージシャンとの活動をされてきました。

一般の方々よりも音楽家に非常に有名な方ともいえるかもしれません。

保坂耕司お勧め楽曲

本日は個人的に好きなアルバム「ファンキー・スタッフ」より「Breeze」をご紹介!


メローな曲調からギターの安川 ひろし氏とサックスの音が良いんです。
ちなみに安川ひろし氏は峰厚介氏の楽曲にも数多く参加されている凄腕です。

Jiro Inagaki & Soul Media - Breeze

以下、ポチっと応援お願いします!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

ブロトピ:今日のブログ更新

ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!


「THE MODS  - TIME(PROUD ONES tour) 」80s邦楽ロックのご紹介!

2021-10-22 18:59:09 | 音楽

保坂耕司のオススメ70s邦楽ロックバンドをご紹介いたします!
その名も「THE MODS」1981年に結成されたバンドです。

保坂学は幅広い音楽を聞いており、保坂兄弟揃って音楽をよく聞きます。
70sの邦楽は海外の影響が強く入り始めた頃で特にロックのジャンルはいろんなバンドが増え始める面白い時代です。
日本のロックシーンの基盤となっていくような感じがしますね。
その中でも「THE MODS」は本当に時代を超えて素晴らしいバンドといえます。
熱狂的なファンが昔からいらっしゃいます。
今の若い子たちは全く知らないかもしれませんね。
それにこういった曲調が好きじゃないかもしれません。
ですが!
日本のロックシーンを語るにあたって、MODSを語らずにはいられない。
そんなアーティストなんですよね。わかります?

当日はイギリス、ロンドンの影響が日本にかなり入ってきていました。
その影響を受けたバンドといえるでしょう。
80年代と題していますが、正確には79年に結成しています。
彼らの地元福岡で活動していました。
ロック専門の地上波テレビの「FIGHTING 80's」でレギュラーを獲得し全国に名前を轟かせる事になります。
この番組が1981年なので本格的な活動が活性化したのが80年代という事になります。

先日はてブで紹介したのですが「不良少年の詩」もお勧めです。live映像も良い感じです。

本日の映像紹介は残念ながら80年代の良き映像が見当たらなかあったので、1990年のツアー映像。

これもまた大変貴重な映像ですね。そして格好いいです。

アルバム「proud ones」にも収録されています。
今の世代の若い子達も好きになって欲しい!少なからず聞いて好きになる人がいる事を願っております。
更に彼らの詳しい情報はTHE MODSの Wikipediaをご覧ください。

TIME / THE MODS

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!

ブロトピ:今日のブログ更新

ブロトピ:目指せ!ホットエントリー!!みんなの記事


「山下達郎 - CIRCUS TOWNよりLAST STEP」保坂耕司の70s邦楽案内

2021-10-21 18:26:17 | 日記

保坂耕司です。

本日は皆さん大好き山下達郎さんをご紹介!

今の若い人達は彼のことを知っているようで知らないのではないでしょうか。

保坂学も株式会社PLUSの仲間達も大好きな彼の奇跡を追います。

どのような音楽人生を歩んできているかなどを交えながら深く山下達郎さんを知って頂きたいと思います。

山下達郎は70年代前半から音楽活動を開始し、この現代においても影響力のある音楽家として知られています。誰しもが認める日本を代表するミュージシャンと言っていいと思います。

そんな山下達郎はどのような道を辿って現在に至るのでしょうか。

中学校の頃はブラスバンド部に入部し小太鼓を担当していたそうです。

打楽器を主にしている中でウクレレとの出会いからギターに移行。

ベンチャーズなどの洋楽から影響を受け、どんどんのめり込んでいったそうです。

1966年の中学2年生の時に友人らとアマチュアバンドを結成しドラムを担当。

ずっと音楽には携わっており、高校入学しドラムセットを親に購入してもらったそうです。ずっとリズム隊なんですね。

しかし高校に入ると宇宙物理学者や天文学者を志す事になりますが、やはり音楽好きはやめられずどんどん好きになっていくんですね。

頭はよかったんですね!明治大学へと進学しアマチュアバンドを結成。

その後、当時は人気とは言えなかったバンド「シュガー・ベイブ」というバンドをスタートしています。

このバンドには大貫妙子などもメンバーとして参加していますね。

シュガーベイブとして荒井由美や大滝詠一など様々なミュージシャンと関わってきています。

そうした活動履歴を追うと世間からは評価が低かったのですが、ミュージシャン達からは一目置かれていた事が伺えます。

シュガーベイブは1976年に解散しており、その後アメリカへと渡り「CIRCUS TOWN」でソロデビューを果たします。

吉田美奈子のアルバムをプロデュースしたりと自分の演奏だけではなくプロデューサーとしての才能も開花していくんですね。

シュガーベイブ解散から一年後1977年にはセカンドアルバム「SPACY」をリリースしています。

ペース早いですよね。かなり実験的なアルバムとなり、1人多重録音のコーラスを収録しています。

それからコンサートやプロデュースなどを数々とめきめきとこなし、現代に至るまでヒット曲を出しまくってきています。

50年を超える音楽活動。すごいの一言ですよね。

※さらに詳しく知りたい方はwikiからご覧ください。

ソロデビュー当時のアルバム「CIRCUS TOWN」に収録されている「Last Step」の1986年のlive映像をお届けします。
※YouTubeチャンネル「by Liam

Tatsuro Yamashita (山下達郎) - Last Step (Live)

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

 

ブロトピ:今日のブログ更新

 

ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ!


保坂耕司オススメ「ティン・パン・アレー - アップル・ノッカー(1975年)」70年代MUSICを後世まで!

2021-10-18 20:00:25 | 日記

保坂耕司です。
本日は70sの音楽を保坂学と共にお送りしていきます。
保坂兄弟は現代音楽も好きですが、昔の邦楽も面白いと感じて大好きなんです。
ティン・パン・アレイ」はこれまたすごいメンツのバンドがあったものですよね。

メンバー

  • 細野晴臣(Ba)
  • 鈴木茂(Gt)
  • 林立夫(Dr)
  • 佐藤博(Key)
  • ジョン山崎(key)
  • 浜口茂外也(Per,Fl)
  • 小坂忠(Vo)
  • 吉田美奈子(Vo)

このバンド名になる前は「キャラメル・ママ」というバンドが前身でありました。
1974年に変更してます。
名前の由来は細野晴臣がアメリカのTIN PAN ALLEYという地域に好きなアーティストがたくさんいた事が由来になっているそうです。
1970年代後半に特に解散!となった訳ではなく自然消滅だそうです。
良くある男女みたいですね。
しかしまさかの2000年に「Tin Pan」名義で再稼動!
その時のメンバーは全員オリジナル復活ではありませんでした。
細野・鈴木・林の3名による復活劇。

アップル・ノッカー/ティン・パン・アレー 1975年 LIVE

 

ブロトピ:今日のブログ更新

 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村