日の出の艶舞！2007/1/1（月）今日の句

初日の出を撮影するために琴尾岳に登った。
山頂の駐車場は前夜からの徹夜組を含めて４０台ぐらいが
所狭しとぎりぎりに詰めて駐車していた。

撮影ポイントを探し、明るさとともに場所が良く見え
電柱と電線があることが判った。
何度も、何処が１番良いか場所を変えました。

その内に時間とともに東北側に明るさが見えた。
眼下の町並みの住宅の明かりが増えていた。


今年も宜しくお願いいたします。
年賀欠礼の為、おめでとうとの挨拶が出来ません。
だが、この「日の出」を見た事で新たな闘志が涌きました。

待つこと１時間３０分以上、皆さんあきらめて、どっと
車で引き返していった。絶対、顔を覗かせてくれると
粘りに粘って、雲の合間から明かりが見えた。
真円ではないが、雲の中からまるで天女のように
微笑んでくれた。約１０分間の艶舞台であった。


初日の出「天女の舞」


時間とともに雲の層にも、色が鮮やかについていました。


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【初日の出天女拝み有頂天】
【初参り願い多いがコイン音】

【宝くじ仏壇棚に祈願中】
【この写真運をつかんで撮りまくり】

【朝焼けは明日へ導く虹の色】
【夜警だと唯一できる休肝日】
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