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11月も後半に!今年2022年も残り少なくなってきましたね!振り返って〜今年観た映画のこと、その一つを書きたいと思います。
今年は映画館へ行って観たのは数えるほど😅で、、アマプラでお家鑑賞が多かったです。が、、
今回は、映画館で観て ワタクシ的には一番楽しみに待っていた作品【峠】について書き残したいと思います。
今年の6月に鑑賞いたしました。
峠 〜上映されて2日目、、土曜という事もあり、、なかなか混んでおりました。
内容柄 私たち夫婦と同じような年配の人たちが多かったです。
何度かの延期の憂き目、、漸く 上映されて本当に私も嬉しい限りです。
YouTubeでは この作品について そして河井継之助の人となりを!あの「今でしょ!」の林先生が力説されてました。
林先生は、小さな頃から尊敬する人が河井継之助さんだと言われてたそうです。優秀な方は違うなあと思いました。超凡人の私なぞは大人になって(もちろん歴史上の人物としての名前は存じてましたけど)初めて河井さんの詳細を知りましたもの。
映画のあらすじは省きますね。
感想は人それぞれですが、、私はとっても良かったと思いました。
長岡のようないわゆる小国で、、それもあの時代に、、それを鑑みるとなんとまあ河井継之助の考え 捉え方 素晴らしいと感じ入ります。
私は、何年も前に本の《峠》は読んでおります。
なので~この本をどのように映像化されるか?いやはや出来るものなのか?!、!とそれも楽しみでした。
歴史〜それは時代によって評価は変化します。今もさまざまな出来事の評価も100年後は真反対になってるかもしれませんもの。
教科書が全てではない。とにかく 皆がしなやかな頭で一つ一つ考えていくことが特に今は肝要だと映画から思った次第です。
教育は本当に大切。それは家庭であったり学校であったり社会であったりーー。ほんの短い期間でしたが かつて教育現場に携わった我が身はそれをひしひしと感じました。
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ではでは〜少しですが、、昨年訪れた長岡の、、河井継之助関係の写真を載せます。
そして↓↓小千谷の【慈眼寺】です。
決裂の会談ーー。
力関係 やむなし、、河井継之助の無念を思う。
ご住職さんからの説明テープは心に深く残りました。
そして 河井継之助亡き後は、【米百俵】の小林虎三郎 それから連合艦隊長官の山本五十六と、、続きました。
はあ 長岡はなんともすごいところですね。
以上ですーー。
いつも有り難うございます。
🎄今日も良い一日をお過ごしください🎄
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