光の器 2020-08-06 18:28:46 | 連絡網《ヒ》 真に、周囲へ『光』を伝え、循環させてゆくことのできる 光の種 を持つ者は、枯れることのない光の『源泉』を自らの真ん中に持つ者。どこからか注がれる『光』を自らの器に受け入る者は、器から溢れた光を周囲に分け与えることで、光の『源泉』を得るための学びの過程にある者。また、溢れた光を自らの器に戻す者は、まだそこに至らず、自らの餓えを恐れて「満たす」こと のみに勤しむ者。なにが正しいわけでも、勝るわけでもない。それぞれが人の「在り方」なのだから。その過程で魂は学びを得ている。