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『人間』は、一見なにも『無い』とされる≪空間≫に『本質』の自分がいる。
物質として在る肉体の自分を、超微細なマクロの視点で観察してごらん。
そこには、目視することのできない微細な粒子で構成される「最小単位」の『自分』が見えてくる。
果たして その微細な『粒子』を、あなたは『自分』だと認識できるかな。
どれを『自分』と認識しても構わないし、焦点をどこに合わせるのかも自由。
あなたは、どの『自分』を ≪自分≫としたい?
その視点によって確実に変わるのが、あなたを取り囲む『世界』の『在り方』なのよ。
超微細な『粒子』を存在させている≪空間≫があることに気がついたかな。
その≪空間≫こそが、真実を知る最も『尊い』存在なんだ。
あなたが≪本質≫の自分を≪自分≫としたいのなら、その『あなた』へと繋がる情報は、その≪空間≫にある。
その視点に気付いたかな?