駐日エストニア大使館を表敬訪問
2014.09.28
折につけ触れています今年の「こころのミュージカル」は、佐久市の友好都市エストニア共和国のSAKU郡が舞台です。そして新佐久市誕生10周年を記念する事業の一つでもあります。そこで公演前日にエストニア大使をお招きしレセプションも兼ねたセレモニーを準備することとなりました。急遽9月22日(月)に佐久市文化事業団の栁田理事長(市長)に同行してエストニア大使館を表敬訪問してまいりました。神宮外苑(東京)に程近い閑静な住宅街にたたずむ瀟洒な建物に着くと、ヤーク レンズメント特命全権大使とトーマス モール一等書記官が出迎えてくださいました。理事長より表敬の趣旨をお話して会談はスタートしました。合わせて佐久市長の立場から大使に大きくは二点ご提案申し上げ、大使もこれに応えて感想を述べられるなど終始和やかな懇談となりました。具体的な内容は後日また発表になるかと思います。私からはミュージカル「コイトラ」について簡単な作品紹介をさせていただきました。その際、書記官が時代背景を紐解かれ日本の明治維新とドラマのエピソード(史実)に強い関心を示されました。さらに栁田理事長から正式にレセプションと公演へのご招待を申し上げ、大使からもご快諾をいただくことが出来ました。最後に大使と理事長を囲んで一同記念写真に納まり大使館を後に。見上げた青空が遠きエストニアの地まで繋がっていることをワクワクしながら感じた瞬間でした。
さて舞台の話題をいくつか紹介しましょう。まずは本公演のためだけに結成された”エストニア友好合唱団”です。市内の合唱団に呼びかけ有志の方に参加いただきました。歌っていただくのはエストニア国歌、希望のハーモニーがコスモホール一杯にこだまするはずです。そして資料を基にして手作りした民族衣装、エストニアの人々に扮した出演者がリアルな日常を作り出してくれるはずです。さらにたった一人ですが日本人が登場します。この人物が誰なのか、ご覧になって勝手な妄想を大いに膨らませて欲しいと思います。
公演まで残すところ40日あまり。何よりも出演者たちのやる気と熱気、これだけでも観る価値は高いはず。全席指定のため良いお席は「早めにゲット!」されることをお勧めします。なお入場券はコスモホールでも取り扱っていますのでお立ち寄りください。
2014.09.28
折につけ触れています今年の「こころのミュージカル」は、佐久市の友好都市エストニア共和国のSAKU郡が舞台です。そして新佐久市誕生10周年を記念する事業の一つでもあります。そこで公演前日にエストニア大使をお招きしレセプションも兼ねたセレモニーを準備することとなりました。急遽9月22日(月)に佐久市文化事業団の栁田理事長(市長)に同行してエストニア大使館を表敬訪問してまいりました。神宮外苑(東京)に程近い閑静な住宅街にたたずむ瀟洒な建物に着くと、ヤーク レンズメント特命全権大使とトーマス モール一等書記官が出迎えてくださいました。理事長より表敬の趣旨をお話して会談はスタートしました。合わせて佐久市長の立場から大使に大きくは二点ご提案申し上げ、大使もこれに応えて感想を述べられるなど終始和やかな懇談となりました。具体的な内容は後日また発表になるかと思います。私からはミュージカル「コイトラ」について簡単な作品紹介をさせていただきました。その際、書記官が時代背景を紐解かれ日本の明治維新とドラマのエピソード(史実)に強い関心を示されました。さらに栁田理事長から正式にレセプションと公演へのご招待を申し上げ、大使からもご快諾をいただくことが出来ました。最後に大使と理事長を囲んで一同記念写真に納まり大使館を後に。見上げた青空が遠きエストニアの地まで繋がっていることをワクワクしながら感じた瞬間でした。
さて舞台の話題をいくつか紹介しましょう。まずは本公演のためだけに結成された”エストニア友好合唱団”です。市内の合唱団に呼びかけ有志の方に参加いただきました。歌っていただくのはエストニア国歌、希望のハーモニーがコスモホール一杯にこだまするはずです。そして資料を基にして手作りした民族衣装、エストニアの人々に扮した出演者がリアルな日常を作り出してくれるはずです。さらにたった一人ですが日本人が登場します。この人物が誰なのか、ご覧になって勝手な妄想を大いに膨らませて欲しいと思います。
公演まで残すところ40日あまり。何よりも出演者たちのやる気と熱気、これだけでも観る価値は高いはず。全席指定のため良いお席は「早めにゲット!」されることをお勧めします。なお入場券はコスモホールでも取り扱っていますのでお立ち寄りください。