日曜日に製作委員会のうち文芸部と各部長が集まって製作委員会が開かれました。
ここで脚本班から提出された台本を、演出の奥村先生と交えてあらかたまとめることができました。
今年はスタートが早く、これにて音楽班、衣装班、振付班が動き出しました。
5月の末には音楽のピアノラフと衣装デザインが出来上がり、6月には製作委員会にて詰めの本読みが行われます。
6月25日(土)の事前オーディション(7月3日当日に来れない方のための救済措置)、7月3日(日)のキャスト本オーディションにはあらかたのものが揃っている予定です。
今年は佐久市の一番最初の偉人「市川五郎兵衛さねちか」をモチーフに
戦国の時代の佐久市に起こったことを、望月忍者の紹介もしながらドラマチックに描いた物語です。
佐久市の望月地区は実は甲賀忍者、くノ一の里であるといわれています。
外国人に大人気の忍者がどのように登場するのか注目してくださいね。
またこのブログでもおいおい紹介していきたいと思います。