「こころのミュージカル」公式ブログ

長野県佐久市に2009年に生まれた市民ミュージカル、「こころのみゅージカル」の公式ブログです

「こころのミュージカル」はこんなところです!

2018-05-30 16:55:44 | インポート
こころのミュージカル10周年記念公演、ただいま出演者募集中です!

でも、「参加してみたいけど勇気がでないわ」とか「どういう人たちがやっているのかしら」というちょっとした疑問がある方もいらっしゃると思います。
そこで、今日は製作委員長より、「製作委員会がどんな思いでこのミュージカルに関わっているのか」をちょっとご紹介したいと思います(^^)

このミュージカルは市民ミュージカルですが「佐久市文化事業団 コスモホールの自主事業」です。
市民ミュージカルですが「佐久市民以外の方もたくさん参加しています」
市民ミュージカルですが「出演者だけでなくスタッフもたくさんいます」
スタッフも作家、作曲、振付、演技指導だけでなく、小道具、大道具、映像担当などの舞台美術担当、衣装、ヘアメイクなどの演出担当などもいます。
直接舞台に関わる仕事以外にもパンフレットやポスターを制作する印刷出版物担当、 WEBやメディア対策の広報担当、または練習日程を組んだり出演者の名簿を整えたり連絡をしたりする事務担当、お金の管理をする会計担当など、その仕事は一つの会社並みの組織になっています。

そして一人一人の関わる時期や期間、時間の違いはあれど、みんなこの市民ミュージカルに大きな夢を持ち、ここに関わることを誇りに思い、関わる時間や仲間をかけがいのない宝物と思い、
自分にできることはなにか、を自問自答しながら謙虚に粛々と仕事をすすめている人たちです。
誰一人として、自分の欲を満たそうとか、自分だけが目立とうとか(笑)、そういうことをいう委員はいないのです。
一人一人がこのミュージカルを通して、佐久の文化を発展させようとか、いいものにしたい、たくさんの人を感動させたいという前向きな思いを持って進んでいます。

そこには一つの文化団体が存在するだけでなく、たくさんの地域のチームが応援もするし手伝いもするし、そもそも所属団体や劇団を超えて、このコスモホールに集結している、そんな集まりです。
それを佐久市文化事業団の館長兼芸術監督の奥村先生が、私たちの気持ちを受け取って、しっかりまとめてくれ、プロとしてアドバイスして成功に導いてくれている、だからこそ見応えのあるミュージカルができあがっている、
それがこの市民ミュージカルです。
だから個人がやりたいことはここでやることはなくそれぞれが自分の団体やチームに持ち帰って個人でやっています。
あくまでここは「公的=パブリックな団体」であり、クリエーターたちも「よりたくさんのオーディエンスに満足していただける作品を」と自分の我を捨てて取り組んでいます。
そのために組織としてはより自分たちに厳しく、そして参加してくれた皆さんにも見に来てくれた皆さんにも満足していただけるような、そんな場所や作品にしたいと思っています。

ということで、まだまだこの「こころのミュージカル」を知らないみなさんにも安心して参加していただけるよう日々努力していますので
ぜひ思い切って参加してみてください(^^)
製作委員一同お待ちしております!



応募チラシの仕分けを行いました!

2018-05-28 06:01:08 | インポート
地道に活動中の製作委員会、事務局です(笑)。。。
応募チラシ、こちらですね

 

まだあまり目に触れていないかもしれないですが
ただいまたくさんの皆さんに配布するべく、仕分け中です!
日曜日の夕方なのに、ボランティアさんが集まって手伝ってくれました

 





こうやってこころのミュージカルは皆さんのご協力で成り立っています
皆さん「少しでも力になれば」というとてもありがたい気持ちで参加してくれています
製作委もそういうみなさんのお気持ちをありがたくいただきながら
謙虚に進めていきたいと思います。

ご協力してくれたみなさんありがとうございました!



エストニアの皆様の晩餐会に参加させていただきました

2018-05-03 08:07:00 | インポート
 

昨日はエストニアの駐日大使、ヤークレンズメント閣下とカングロ参事官さん、そして今話題のバルトさんがいらっしゃった晩餐会に参加させていただきました

ヤークレンズメント閣下とは2014年に上演した「コイトラ」以来4年ぶりの再会となりましたが
今だにあのときのことをまだ感動的に覚えてくださっていて熱心にお話してくださいました
参事官さんも2月のエストニアウィークにきてくださって
コイトラショーをみてくださっています
いっしょに出席した山口万里子先生は今こころのミュージカルの子達が一生懸命練習しているエストニア国家の歌詞や発音について熱心に教わっていました

バルトさんもエストニアにずっと帰ってしまうのではなく、これからは日本と往復するということで佐久市にもこれからもきてくださるということでした



2020年、またオリンピックイヤーにコイトラを再演したいということもお伝えし、そのときはぜひみにいらしてくださいとお話しました(^^)

副市長さんはじめ佐久市の市役所の皆さんともお話できてとても有意義な会でした
お誘いいただき、ほんとうにありがとうございました!
関係者の皆様、お疲れ様でした!