散歩道を快適に歩きやすくするために斜めになっている部分は平らにしたり、
狭い道は広めたり、石の出ているものは掘り返したり、
ツルハシ、スコップ、など使いながら相変わらず人力でコツコツと進めています。
実は隠れて見えていない部分を補修するのが大変なんです。
木の根っこが太く伸びてきているもの、少しだけ石が見えていても、間違った見方をした場合でも、
土の中に入り込み大きな石であったりするものですからね、、、
仏教の八正道の中に、正しく見る、正しく思う、正しく語るから始まりますが、
正しく見る、思う、語るといことは本当に大切なことなんですよ。
間違った判断でなく、正しく評価判断しなければならない筈でしょう。
部分だけを見て全体が見えていない場合も多いのじゃないでしょうか、、、
群盲像を撫でる、木を見て森を見ず、虫の目と鳥の目などにもよく喩えられますが、
みなさんいかがでしょうか?
どうでしょうか神様は陰と陽を与えて下さり、善い面と悪い面の両面を持ちながら、
時、所、場面に応じて、善い面を伸ばし、悪い面を改め修正するように魂の成長向上を図るような体験を設計して下さっている筈ですよね。
そしてそのバランスと調和を計りながら皆んなが平和で幸せに暮らせるように大きな、
大きな目で正しく見られている筈ですからね。
今まで自分の見聞き体験してきた中では、善い面は見ず語らずで、悪い欠点のみを指摘批判される方が多いように思いますが、、、
皆さんはどのように思われますか。
完全な人は一人もいないでしょうね。また人には昔から108つの煩悩があると言われ、
その煩悩を除くためにお寺で年末から元日にかけての鐘を突く習慣がありますよね。
また貪瞋痴の煩悩にまつわる身と口と心に作るところの諸々の罪咎をみなことごとく懺悔し奉る。
から始まる真言宗の宗派のお経があるほどですからね、
悪い点を見たらきりがないという事でもありますよね、、、
昔から先人、先覚者もよく言われますが悪い点をみず、善い点を見て誉めてあげましょうと指導されていますよね。
・・・人間関係、会社、家庭、夫婦関係、社会も同じでしょう。
悪口を言われれば、腹が立ち誉められれば嬉しいと言うのが人間の本能でしようからね。
・・・家庭、夫婦関係、会社、社会でも同じでしょうからね。
誉めて誉めて誉め抜きましょう🤣😅
あなたのお陰ですと相手に喜んで感謝して下さいね。
正しい間違いのないことを真実に語るのが正しいとは限らないですからね。
とにかく結果として相手を怒らせてはダメですよ。(落第です)
相手から喜ばれる存在になりましょうね。😅🤣
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』
・・・真理の言葉