昼から雨予想で夕方まで降りそうだとの予報でしたので、
また有難いことに、新緑の中をラッキーと散歩したり、心地よい小鳥の囀りを聴きながら、新緑の優しさが心に沁みて訴えて来ます。
ドウダンツツジ、ヒラドツツジも八分咲きで見事なコントラストで、
目を楽しませていただける喜びに感謝、感謝の中での作業もまた幸せで楽しいですよ。やはり歳のせいかもしれないなあ😊
計画通り大根種とゴボウの種を畑に蒔きましたよ。
予定通り夕方までシトシト雨が降り、草木、野菜にも本当に恵みの雨で喜んでいる感じがいたします。・・・私もね喜んでいますよ。
本当に有難い自然の恵みに感謝です。ウドの新芽も元気はつらつとして伸びて来ています。
またワラビも三つ葉もグングン伸びて来ていますし、今日も朝堀タケノコ2本掘ってきましたよ。
さて、
医者を長いこと体験し、神道の宮司までなさっていた葉室頼昭先生は、
医学の上に心の在り方(物の見方、考え方、捉え方)がいかに大切かを説かれていますので、本当に素晴らしい先生と思っています。
珍しい形成外科を選考されていたものですから、
事故などで顔を傷付けてこられた患者さんを、元の正しい状態に戻してあげる事が仕事だったそうです。
医者として辞める前には、傷痕を残さないで傷痕を消す事ができるような技術を身につけられたそうです。
現代風で言えば芸術の最高峰に達していたのでしょうね。
神の手を持つと言った方が分かりやすいかもしれませんね。
その先生が著書の中でこんなことを言われています。
『病気を掴んで離さない人は治らない』と
長年医者をしていると、
その人の病気が治りやすいか治りにくいかすぐにわかるそうです。
それは病気が重いか軽いかではなく、その人の心の持ちようにあると述べています。
例えば、二回目の治療に来た時に「先生前回よりもこれだけよくなりました」と感謝して喜ぶ人は治りが早いという事です。
逆に直ったことは口に出さず、「まだこんなに残っている」と不平不満を訴える人はなかなか治りにくいそうですよ。
長年の診療から分りましたよと述べられています。
病気を治そうと思ったら、まず病気を心から突き放す事が大事と病気を忘れる事だと言っています。
でもなかなか難しいので、患者さんの気持ちを神様の感謝に向けるようにしているそうです。
神社では、「健康にして下さい」とご祈祷においでになる方が多いそうですが、
こんな方はなかなか神様のお恵みを受ける事ができないそうですよ。
健康にして下さいということは、自分が病気だという現れだからそうです。
病気を掴んでいたら、いくら神様にお祈りをしても、お恵みはいただけないそうですからね。
神様健康にして頂いてありがとうございますと感謝するのだそうです。
心を病気から離せば神様の恵みがいただけますと、いつも病気を掴んでいる人は、病気になりやすく、
全てをプラスに良い方向に考え感謝している人は病気になりにくいでそうですよ。
他の方達も同じことを言われています、過去形で領収書の祈りとも言われていますが多くの方が認めていらっしゃいますよ。
いつもお話ししていますが、明るくプラスでポジィティブにありがたいなと心から感謝していれば大丈夫ですよ。
逆に暗く辛く悲しくマイナスにネガティブに捉え塞ぎ込んでいてはダメですよということですからね。
「いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』
・・・・イエスキリスト真理の言葉