風もなく穏やかな暖かい一日でしたが、朝は雲海ができていました。昼間は暑くて農作業は何もできずです。
野菜類にマルチもかけず、草枯らしもしない為か暖かさと雨で急激に雑草が伸びて来た感じです。
草刈りには便利な草刈機を使いますが、やはり欠点もありまして、
木や囲いの近くまた、狭い箇所では雑草が残りますので、残った部分は大変ですが昔ながらの釜で狩ってやらなければならないのですよ。
今日は小さな山ウド畑にたくさん草が生えていましたので、鎌で狩ることにしました。
ところがですよ、毎年生えてくるはずの山ウドが丁度半分ほどが全く生えて来てないではないか?
何故なんだろうかと不思議でたまらない、よく観察すると、
毎年落ち葉などを畑に入れている為に、土地は肥沃で前年生えたウド茎元から、
新しく生えて来るはずなのですが、10本ほどが枯れて腐ってしまっているのですよ。
ウドは生命力も強く、根が太くて土の中に深く入り非常に強くしっかりしています。
今回はツルハシで掘りますと簡単に掘れてビックリです。
そのはずですよね腐ってしまっているのですからね。
長年ウドを栽培して来て初めての経験ですからね。原因が全くわかりません。
でもウド自身は原因は分かっていたはずですからね。
太陽の光を入れて欲しい間隔をあけ空気の通りをよくして欲しいとまた、
根っこまで水が欲しいと願っていたかもしれないしね。
自分のことだけでなく、やはりウドの気持ちになって対応すべきだったのでしょうね。
トマト作りもよく失敗していますので、やはりトマトの気持ちになって栽培しなきゃねと思いますよね。
人間関係も同じで相手の気持ちになって対応しなきゃね。(^.^)
ウド大好きな物ですから他にも山の中にはたくさん山ウドを植えています。
他の場所は皆んな確実に生えて来ていますのでね(^.^)
植えっぱなしで管理などしなくても毎年生えて来るものですからね。
今回掘り耕して見ると、昨日も雨が半日もシトシトと降りましたので、
土が十分湿っていて良いはずだが、それがあまり湿っていないのですよ。
不思議でしょう。
落ち葉が十分堆肥化していないのが、悪かったのかもしれないなあ!
原因究明のために新しく5本ほど移植して観察してみようと思います。
研究熱心なところもあるのですねえ、愛情不足かもしれないしね。(^.^)
今回はなんかこだわっちゃっていますねえ😅
そうかもしれないなあ、思い想念することは100%具現化すると話しているところですからね。
葉室頼昭先生も、最後の方では傷跡が残らないような形成外科手術ができるようになったそうですからね。
特に女性など顔に醜い傷跡が残れば、本当に可哀想ですからね、
強い愛情で傷を残さない手術方法を寝ても醒めても強く強く『思い想念』されイメージかされていたはずでしょうからね。
先生の出版の本は皆んな読んでいますが、記憶に定かではないですが、
加害者に対する恨みなどが消えて穏やかな気持ちになれない方は、
その怨念が消えるまでは、確か手術をされなかったと書かれていたと思います。
心に思う影響が必ず具現化すると、認め信じていたからこそ、
また患者さんの心と先生の心もきっと一体となって手術に望まれたのでしょうね。
患者さんに対する強い愛情がそうさせたのでしょうねえ‼️
自分が一番大切だからこそ、相手の気持ちになって相手が喜ぶことをすべきなんでしょうね。
ウド栽培から大変な気づきと学びをいただきました。
『人にしてもらいたいことを、人にしてあげなさい』という黄金律なんですね(^.^)

