美馬いやしの森

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クリスマス礼拝に参加

2021-12-26 22:41:00 | 日記

寒さが一段と厳しくなりましたね。その上に風も強くて帽子が吹き飛ばれそうになりながらも、相変わらずラッキーとの朝夕の散歩は毎日続いていますよ。

この寒さの中でも休みたいが休めず、健康のためにも元気に継続ができていることにも犬のラッキーに感謝しなきゃね。

ラッキーの散歩を喜ぶ姿を見ると、可哀想でとてもズル休みするわけにもいきませんものね。😅

心の勉強で、人、物、事、が喜ぶ事をして、ただ感謝しなさいといつも感謝の大切さを、教えられている自分が行動できなくちゃね😂

時間帯をズラしているのか、寒さのためかも知れませんが、犬を連れての散歩者数も大分減ってきている感じがいたします。

クリスチャンではありませんが、今日は日曜日でクリスマス礼拝に出席させて頂きました。

牧師さん(82才)の体験に基づいた有難いお話しに感謝です。

イエスキリストの誕生のお話しから始まり、ずっと若い時に高野山で修行をなさり、

生まれが身分が高かった隣県(香川県)の出身で、真言宗の開祖弘法大師空海さんのお話、

またお釈迦様も何不自由のない王子として生まれた事から始まりのお話、、、

イエス様は、大工の息子として生まれ決して裕福な育ちではなく、馬小屋で生まれ苦労して育った事から始まり、

身に覚えのないまた罪を犯したこともなく、ユダヤ教の反感を買い(余りにもイエス様の評判が良くて乗っ取られるのではないかと)時の権力者達の圧力等で濡れ衣で若くして十字架刑に処せられても、

言い訳をすることもなく、十字架上で、彼らは何をしているのかわからないのです、彼らをお許しくださいと祈られた姿に感動して、

こんな素晴らしい人がいたのだと惚れ込んでキリスト教に入信されたそうですからね。

重荷を負って悩み苦しんでいるいる人達を分け隔てなく助け、病人を癒し、数々の軌跡を表し、驕ることもなく、一貫して人々のために無償の愛の奉仕をなさった生き方、、、

目には目を、歯には歯をで報復することなく、

右の頬を撃たれば、左の頬を差し出しなさいと、

「汝の敵を愛しなさい」と同じく敵を許して仕返しをしてはならないと無償の愛(相手を喜ばす事を一番に)を貫かれた。
変わらない姿に惚れ込んだそうだ。

やられたらやり返すが普通かも知れないが、、、

あいつだけは許せないという方もいらっしゃいますが、争っていて自分の心が平安に穏やかにいられますでしょうか?

個人的にはバランスをとり安定化さすように、周囲とは調和させて安定化さすように自然の法則は働いているみたいですから、、、

自分が相手を恨み、憎み、妬む、ことはイラつき不調和と成り、心が安定せず病気の原因となり、病気を長引かせ治癒を遅らせることにもなるでしょう。

せめて自分の心が許せば、目に見えない力(エネルギー)は時間差はあっても相手に通じる時が来るのではないでしょうかね。
焦らず時が解決してくれる筈でしょうからね。

この許すという事がいかに大切かを再認識させて頂きました。

今日は吉報がありました。
嬉しいことにお陰様で2人目のひ孫が誕生しました。元気な女の子で写真を送ってきました。
良かった良かったよく頑張ったね。おめでとう🎊㊗️😊❣️

『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』・・・イエスキリスト真理の言葉