10月6日(水)2日目‐苫小牧港から道の駅深川へ
6時起床、船が結構揺れてますねぇ、真っすぐ歩けないほどです。まぁ船の方は全然大丈夫なんですが船酔いの方がヤバイ感じです。念のため酔い止めの薬を飲んでおくことに、3~4年前に買った薬(1年間で2錠しか使いませんので減りません)なんですが効き目はバッチリです。.......

北海道車中泊の旅(10月6日‐1)


昨日スーパーで購入したパンで朝食を摂った後はすることがないんで、個室で静かに文庫本を読んでいました。10時ごろ船内アナウンスが、どうやら現在は青森県尻屋崎沖を航行中とのことです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐2)
揺れも朝方から比べるとかなり収まってきましたので甲板に出てみました。波も収まり陽も差して天気もどうやら回復傾向、でもまだ風が強いです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐3)
フェリーの甲板はかなり広くて幼稚園の運動会ぐらいなら楽に出来る感じです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐4)


コイツはたぶん煙突、これもデカいですねぇ!

北海道車中泊の旅(10月6日‐5)
昼ぐらいに再び甲板に出てみると北の大地が近くに見えます。はっきりとは確認出来ませんが奥に見えるのは駒ヶ岳でしょうか?

北海道車中泊の旅(10月6日‐6)
そして13時ぐらいには苫小牧の街並が見えて来ました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐7)


岸壁には苫小牧と名古屋を結ぶ太平洋フェリーの「きたかみ」が見えます。見た感じ「きたかみ」は「さんふらわ さっぽろ」より一回り大きいですね。

北海道車中泊の旅(10月6日‐8)
「きたかみ」の隣のバースに着岸するんですが、船はここからが結構時間がかかります。

北海道車中泊の旅(10月6日‐9)
まぁそこはプロ、定刻の13時30分に予定通り着岸です。でも船室への移動は13時50分、下船は14時ぐらいになりました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐10)
例年は函館からのスタートですので日本海沿いかもしくは太平洋沿いを北上していくんですが、今回は苫小牧からのスタートですので内陸の国道234号を北上することにしました。先ずは苫小牧の片側4車線の道路で日高道方面へそこを直進して国道234号に入ります。しばらく走って道の駅あびらでちょこっと休憩です。久しぶりの北海道の道路、直線道路が多くて運転しやすいです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐11)


ここは最近出来たばかりの道の駅、どこもかしこもピッカピカです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐12)
そのまま岩見沢まで進み国道12号に、途中のイオンでちょこっと買い物です。

北海道車中泊の旅(10月6日‐13)
「旅」の食事はコンビニ弁当等が多くなって野菜不足になりがち、どうしても体調を崩しやすくなります。ということで私は果物を側に置いておくことにしています。果物が野菜の代わりになるかどうかは判りませんが、取り敢えずリンゴとバナナを購入です。

北海道車中泊の旅(10月6日‐14)


国道12号は札幌と旭川を結ぶ大動脈ですので車が多いです。目的地の「道の駅ふかがわ」には明るいうちに到着出来ると思っていたんですが、かなり遅くなって到着は17時30分、あたりは真っ暗になっていました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐15)
暗いなか手探りで久しぶりの車中泊の準備、急遽旅の準備をしたので何がどこにあるやらドタバタです。小一時間かかり何とか寝られるように準備しましたが、今度は晩飯を準備しなければなりません。北海道で困った時はセイコーマート、近くの店舗で100円パスタとおにぎりを購入、晩飯は取り敢えずこれで済ませました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐16)
トイレ等の車の出入りに邪魔にならないように道の駅の駐車場の隅に車を移動、ここで一泊お世話になることにしました。33度の真夏日のなか自宅を出発しましたが、今ラジオで天気予報を聞く内陸は霜注意報発令とのこと、半そでのシャツなんか持って来なくて全然よかったです。そんな気温差のなか北海道初日の夜が静かに更けていきました。

自宅 ⇒ 大洗港 35㎞ 【大洗港 ~ 苫小牧港】 苫小牧港 ⇒ 道の駅ふかがわ 154㎞ 計189㎞
北海道車中泊の旅(2021年-1)大洗フェリーターミナルへ
北海道車中泊の旅(2021年-2)さんふらわ さっぽろ大洗港を出航
6時起床、船が結構揺れてますねぇ、真っすぐ歩けないほどです。まぁ船の方は全然大丈夫なんですが船酔いの方がヤバイ感じです。念のため酔い止めの薬を飲んでおくことに、3~4年前に買った薬(1年間で2錠しか使いませんので減りません)なんですが効き目はバッチリです。.......

北海道車中泊の旅(10月6日‐1)


昨日スーパーで購入したパンで朝食を摂った後はすることがないんで、個室で静かに文庫本を読んでいました。10時ごろ船内アナウンスが、どうやら現在は青森県尻屋崎沖を航行中とのことです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐2)
揺れも朝方から比べるとかなり収まってきましたので甲板に出てみました。波も収まり陽も差して天気もどうやら回復傾向、でもまだ風が強いです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐3)
フェリーの甲板はかなり広くて幼稚園の運動会ぐらいなら楽に出来る感じです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐4)


コイツはたぶん煙突、これもデカいですねぇ!

北海道車中泊の旅(10月6日‐5)
昼ぐらいに再び甲板に出てみると北の大地が近くに見えます。はっきりとは確認出来ませんが奥に見えるのは駒ヶ岳でしょうか?

北海道車中泊の旅(10月6日‐6)
そして13時ぐらいには苫小牧の街並が見えて来ました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐7)


岸壁には苫小牧と名古屋を結ぶ太平洋フェリーの「きたかみ」が見えます。見た感じ「きたかみ」は「さんふらわ さっぽろ」より一回り大きいですね。

北海道車中泊の旅(10月6日‐8)
「きたかみ」の隣のバースに着岸するんですが、船はここからが結構時間がかかります。

北海道車中泊の旅(10月6日‐9)
まぁそこはプロ、定刻の13時30分に予定通り着岸です。でも船室への移動は13時50分、下船は14時ぐらいになりました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐10)
例年は函館からのスタートですので日本海沿いかもしくは太平洋沿いを北上していくんですが、今回は苫小牧からのスタートですので内陸の国道234号を北上することにしました。先ずは苫小牧の片側4車線の道路で日高道方面へそこを直進して国道234号に入ります。しばらく走って道の駅あびらでちょこっと休憩です。久しぶりの北海道の道路、直線道路が多くて運転しやすいです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐11)


ここは最近出来たばかりの道の駅、どこもかしこもピッカピカです。

北海道車中泊の旅(10月6日‐12)
そのまま岩見沢まで進み国道12号に、途中のイオンでちょこっと買い物です。

北海道車中泊の旅(10月6日‐13)
「旅」の食事はコンビニ弁当等が多くなって野菜不足になりがち、どうしても体調を崩しやすくなります。ということで私は果物を側に置いておくことにしています。果物が野菜の代わりになるかどうかは判りませんが、取り敢えずリンゴとバナナを購入です。

北海道車中泊の旅(10月6日‐14)


国道12号は札幌と旭川を結ぶ大動脈ですので車が多いです。目的地の「道の駅ふかがわ」には明るいうちに到着出来ると思っていたんですが、かなり遅くなって到着は17時30分、あたりは真っ暗になっていました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐15)
暗いなか手探りで久しぶりの車中泊の準備、急遽旅の準備をしたので何がどこにあるやらドタバタです。小一時間かかり何とか寝られるように準備しましたが、今度は晩飯を準備しなければなりません。北海道で困った時はセイコーマート、近くの店舗で100円パスタとおにぎりを購入、晩飯は取り敢えずこれで済ませました。

北海道車中泊の旅(10月6日‐16)
トイレ等の車の出入りに邪魔にならないように道の駅の駐車場の隅に車を移動、ここで一泊お世話になることにしました。33度の真夏日のなか自宅を出発しましたが、今ラジオで天気予報を聞く内陸は霜注意報発令とのこと、半そでのシャツなんか持って来なくて全然よかったです。そんな気温差のなか北海道初日の夜が静かに更けていきました。

自宅 ⇒ 大洗港 35㎞ 【大洗港 ~ 苫小牧港】 苫小牧港 ⇒ 道の駅ふかがわ 154㎞ 計189㎞
北海道車中泊の旅(2021年-1)大洗フェリーターミナルへ
北海道車中泊の旅(2021年-2)さんふらわ さっぽろ大洗港を出航
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