エイズのローバーくんの他にもこの子たちをなんとかしないといけません。
この子たちのお里の家の人も長い出張から帰ってきましたので相談しないと、と思ってたところ、鼻の白いピノちゃんが突然発情してしまい、エイズのローバーくんにせまってるではありませんか。
ヒエ~です。
ピノちゃんは体重が足りなくて、風邪がひどくて一匹だけ手術を見合わせていたんです。
もちろん、ローバーくんはケージに入れてますが、ケージごしに芽生えた恋ですか。
でもピノちゃん、その彼はエイズなんだぞ~。
あわててピノちゃんつかまえようとしましたが、体力がついたせいですばしこい。これは1人ではつかまらないと、応援をたのんだんですが、実のところ、棚の下の段に逃げ込んだピノちゃんを、閉じこめるようにして、ケージを棚の前にどん、と置いたところ
自分から飛び込んでくれました。
今日、可哀想だけど手術につれていきます。