なにが、おもしろかったって、オシッサマ、お獅子さまですね。とよばれる白い和紙と獅子頭でつくられた、50キロほどもあるようなお獅子が、高雄神社から宵の宮とよばれるお社まで太鼓の音にあわせて、はじめはゆっくりゆっくり、一歩ずつ、だんだん早くなり、最後は疾走するという、2時間ほどかけて行列する、アクティブな動きのあるお祭りなんです。
福井市の無形文化財に指定されてます。
お獅子様は天のウズメノ命で猿田彦の命の奥さんだそうです。お獅子様の前には猿田彦の命がずっと先導して、奥さんのお里帰りを見守るそうです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a8/7efdfa58ca51e926b48461b4d8e95368.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/58/0b03f135a793c7266d9aa59240ad6299.jpg)
聞くとその昔、村では怪物に小さい子どもを人身御供に取られるということがあって、猿田彦の子孫がその怪物を退治したこともあって、猿田彦とウズメノ命の二神をおまつりするようになったとか。
福井にも、こんな由緒のあるすてきなお祭りがあったんだって思いました。
大変みばえのするお獅子さまでしたよ。最後疾走するところは、50キロかついで走ってる人もたいへんだけど、結構迫力ありましたね。
もっと宣伝して、いろんな人にみてもらったらいいのにって思いましたが、素朴なところが失われるのもこわいですね。
福井の山の中の村の隠された秘密めいたところで、昔からずっと引き継がれているってところがいいのかも知れませんね。ずっと、省略とかせずに丁寧に引き継いでいってほしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a9/61381ae9ad1ffe1b6a9f3d1d9fdf8db2.jpg)
お獅子様は天のウズメノ命で猿田彦の命の奥さんだそうです。お獅子様の前には猿田彦の命がずっと先導して、奥さんのお里帰りを見守るそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a8/7efdfa58ca51e926b48461b4d8e95368.jpg)
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聞くとその昔、村では怪物に小さい子どもを人身御供に取られるということがあって、猿田彦の子孫がその怪物を退治したこともあって、猿田彦とウズメノ命の二神をおまつりするようになったとか。
福井にも、こんな由緒のあるすてきなお祭りがあったんだって思いました。
大変みばえのするお獅子さまでしたよ。最後疾走するところは、50キロかついで走ってる人もたいへんだけど、結構迫力ありましたね。
もっと宣伝して、いろんな人にみてもらったらいいのにって思いましたが、素朴なところが失われるのもこわいですね。
福井の山の中の村の隠された秘密めいたところで、昔からずっと引き継がれているってところがいいのかも知れませんね。ずっと、省略とかせずに丁寧に引き継いでいってほしいです。