



最後まで残っていたきゅうちゃん、ボクちゃん、オレちゃん今回の募集ですべて里親さん、見つかりました。オレちゃんときゅうちゃんは、2匹で同じところへ行きました。
眼が少しゆがんでいても気にせず、なついてくれてるのが1番と言ってくれたのが、涙がでそうになりました。女の子が3人もいるとてもにぎやかなおうちです。
ボクちゃんが最後に残ってしまったのです。ほしいと言う電話はあと2件あったのですが、日中かなり長い間だれもいなくなるおうちだったり、外に出して飼うおうちだったりあまりいい環境でなさそうなので、困っていたら、知り合いの猫6匹飼っている人が突然電話してきて、一緒に猫カフェへ行こうということになり、あと1匹残ってると話していたらこの前1匹亡くしたばかりで白っぽい猫がほしいからもらってくれることになりました。
まだいずれもトライアルで、帰ってくるかも知れませんが、とりあえずみんな行き先を見つけられました。あちこち聞いて下さったり心配して下さった方々、本当にありがとうございました。
子猫たちのいた部屋はがらんとして寒々として感じられました。子猫の保護はいいんですが、みんな行ってしまったあとが1番悲しくていやですね。もう子猫なんて保護するのやめようといつも思います。

風邪で目が開かない子猫やあまりにも小さくて自分でごはんを食べれない子など、お世話は本当に大変だったと思います。こまままさんの献身的なお世話があったこそです。お疲れ様でした。
里親様、なにとぞよろしくお願いいたします。