京都の闇に魅せられて(新館)

2020年・妙覺寺と擁翠園の桜





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 今年はいわゆるコロナ危機、新型肺炎感染拡大にびびったり、騒いだりしているうちに、桜の時期は過ぎてしまったという感がありますが、それでも今回も京都の桜の記事をやります。
 今回は、水火天満宮を訪れた前回記事の続きというか、おまけみたいなものですが。
 それは、水火天満宮、天神公園の帰り道、その横を通る上御霊通りをバイクで東に進んだら、たまたま見つけた場所でした。
 その時目にした桜の光景に目を奪われ、思わずバイクを停め、しばし眺め、写真に撮りました。


 これが上御霊通りをバイクで走っていて、まず目についた桜の光景です。









 視界いっぱいに広がる桜の花々の向こう側に山門が見えます。









 ここは一体、何という、どんな寺院なのだろうかと思って周囲を探したら、すぐに案内板がみつかりました。





 ここは「妙覺寺(みょうかくじ)」という日蓮宗の寺院であり、しかも織田信長、豊臣秀吉、千利休などといった歴史上の有名人たちとも関わりのある場所だと知り、驚きます。
 こんな歴史上の有名人や大イベントがある場所が、住宅街の中に何気なく建ってたりするのも、京都という地の面白さのひとつです。


 あの聚楽第(じゅらくだい)の裏門でもあったという山門が、桜にも彩られながら、堂々と建っています。














 残念ながらこの時は、一般拝観は行われていなかったので、この山門より中へ入ることは出来ませんでしたが。
 それでも、この山門と桜の光景にしばしの間、目も心も奪われ、夢中になって何枚もの写真を撮り続けていました。


 門前から周囲を振り返って、さらなる桜の光景に目を奪われ続けます。


















 次も帰り道に空前見つけたのですが。
 妙覺寺を後にして上御霊通りをさらに東へ。しかし新町通りとの交差点から先、一方通行だったので、そこから新町通りを北上。
 そこから鞍馬口通りをさらに東へ進んだら、こういう場所も。













 今回はここまで。
 また次回。





*妙覺寺のHP(「日蓮宗八本山を巡る」より)
https://www.meguru-kyoto.com/myoukakuji/



*擁翠園のHP
https://www.arkray.co.jp/yousuien/index.html




『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく。




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