京都の闇に魅せられて(新館)

2020年北野天満宮の梅と刀・後編 @ 京都妖怪探訪(678)





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 どうも、こんにちは。
 今回も『霊場魔所の梅花』シリーズを。
 前回に引き続いて北野天満宮の梅の光景を、今回は・・・こちらも毎年恒例となりましたが・・・北野天満宮の梅苑の光景を。


 入場料を払って中に入りますが。






 その前に名物のひとつ、酒まんじゅうを。











 こちらも毎年恒例に・・・否、御土居(おどい)の紅葉の時もありますので、毎度お馴染みになりました。


 三光門前の辺りから。















 かつて豊臣秀吉が築いた御土居へ。






 途中には梅以外の花も。






 この時御土居の下は、咲き始めた梅の花で彩られていました。






 梅のトンネル・・・とまではまだいかなくても。











 それにしても、あのコロナウィルス流行の影響でしょうか。
 いつもは平日でも多くの参拝者や観光客が見られるのですが、この時はご覧の通り、ほとんど人を見かけません。
 今までに何度もここを訪れてはいますが、こういう光景は初めて見ます。
 私もそれなりの感染対策をしてきたつもりですが、こういう場所に来て、感染の危険があるという人混みを避けられて、しかも周囲をあまり気にすること無く、ゆっくりと楽しめるとは・・・正直、何とも複雑な気持ちでしたね。


 境内を流れる紙屋川沿いを歩きます。











 御土居を抜けて。









 梅苑へ。
















 以前よりきれいにリフォームされた箇所も。












 梅苑を散策した後は、梅昆布茶とお茶菓子を。





 こちらも毎年・・・否、すっかり毎度お馴染みになっています。


 そして毎度お馴染みになったこの光景を、また観るのを。
 そしてこの光景から、また新しい見方や発見があるかもしれないと期待して・・・また来年。






 今回はここまで。
 また次回。





*北野天満宮へのアクセス・周辺地図はこちらをご覧下さい。




*北野天満宮のHP
http://kitanotenmangu.or.jp/




*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/




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