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どうも、こんにちは。
今回も『霊場魔所の梅花』シリーズを。
前回に引き続いて北野天満宮の梅の光景を、今回は・・・こちらも毎年恒例となりましたが・・・北野天満宮の梅苑の光景を。
入場料を払って中に入りますが。
その前に名物のひとつ、酒まんじゅうを。
こちらも毎年恒例に・・・否、御土居(おどい)の紅葉の時もありますので、毎度お馴染みになりました。
三光門前の辺りから。
かつて豊臣秀吉が築いた御土居へ。
途中には梅以外の花も。
この時御土居の下は、咲き始めた梅の花で彩られていました。
梅のトンネル・・・とまではまだいかなくても。
それにしても、あのコロナウィルス流行の影響でしょうか。
いつもは平日でも多くの参拝者や観光客が見られるのですが、この時はご覧の通り、ほとんど人を見かけません。
今までに何度もここを訪れてはいますが、こういう光景は初めて見ます。
私もそれなりの感染対策をしてきたつもりですが、こういう場所に来て、感染の危険があるという人混みを避けられて、しかも周囲をあまり気にすること無く、ゆっくりと楽しめるとは・・・正直、何とも複雑な気持ちでしたね。
境内を流れる紙屋川沿いを歩きます。
御土居を抜けて。
梅苑へ。
以前よりきれいにリフォームされた箇所も。
梅苑を散策した後は、梅昆布茶とお茶菓子を。
こちらも毎年・・・否、すっかり毎度お馴染みになっています。
そして毎度お馴染みになったこの光景を、また観るのを。
そしてこの光景から、また新しい見方や発見があるかもしれないと期待して・・・また来年。
今回はここまで。
また次回。
*北野天満宮へのアクセス・周辺地図はこちらをご覧下さい。
*北野天満宮のHP
http://kitanotenmangu.or.jp/
*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/
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